アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

静岡にある個性派公衆トイレ

2011-11-30 18:06:22 | 日記
静岡県浜松市三ヶ日町の無人駅・東都筑。

天竜浜名湖鉄道の無人駅らしい。

ここにオレンジ色をした半球状の物体があるそうだが、それがどうやら公衆トイレらしい。

三ヶ日町といえば、言わずと知れた「みかん」の産地。

どうやらミカンを模したトイレなのだそうだ。

近隣の駅には他にも町の特産物であるウナギや牛の形をしたトイレがあるという。

特産物のトイレねえ・・・

普段使用してる住民の人たちにとって、近くにトイレが無いのでこの公衆トイレで助かっているらしい。

町内にはもう1箇所、ミカントイレがあるんだって。

そちらは昨年、取り壊しの話がありながら、3日間でなんと3000人分の
トイレ存続を求める署名が集まり、廃止を免れたんだとか・・・

牛のトイレもなんともかわいいというか・・・・こういうのいいかもね。

うなぎ型のトイレは写真なかったけど、細長いのかな?・・・










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真相が知りたい!世界のミステリーランキング?男性編

2011-11-29 15:29:05 | 日記
世界には真相が分かっていない文明や建造物ってたくさんあるよね。

なんのために作られたのか、どうやって作ったのかとか、本当に存在したのか?、
なぜ滅びたのか?とか、いろいろあるよね。

20代男性がもっとも気になるミステリーは何かを聞いたところ、結果はこんな風に・・・

1位:ナスカの地上絵 40.3%
2位:モアイ像 23.6%
3位:ピラミッド 19.4%
4位:ムー大陸 16.8%
5位:スフィンクス 12.6%
6位:アトランティス大陸 12.6%

というような結果らしい・・・

ふーん、ナスカの地上絵が1位なんだ・・・

たしかにあれも気になるけどね。

ピラミッドなんかはたしかに、未だに解明されていないことも多いしねえ・・・

ムー大陸とアトランティス大陸については、伝説として語られているようだけど、
本当に実在したのか?、実在したのなら何故海の底に沈んだのか(・・たしかそう言われてたような・・・)
やっぱり私も知りたいなあ・・・

アトランティス大陸はあの時代の、他の地域に比べて、科学的にもっともっと発達していたとかいう
説もあるくらいだからね・・・

宇宙人が支配していた大陸とも?・・・・

ミイラをMRIにかけて、死因を究明したりできることもあるみたいだけど、
今の技術でもわからないことってまだまだ沢山あるからねえ・・・











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右から左に書いていた戦前の横書きの理由

2011-11-28 17:52:15 | 日記
今はあんまり目にすることもないだろうけど、以前は横文字を右から左へ書いていたものを
見かけたことがけっこうある。

あれって読みにくいのよね・・・・

でも、なんで右から左に書くのかと思ったら、日本語の縦書きの影響らしい。

日本語の縦書きは、行は右から左に進むので、額やのれん等の横長のスペースに書く時も、
一行一文字の縦書きをする様に、かつては右から左へと書くのが一般的だったようだ。

横文字が現在のようになったのは戦後になってかららしい。

戦前は右から左にと、左から右と、両方混在していたみたい。

左横書きが本格的に普及したのは昭和21年に読売新聞、昭和22年に朝日新聞が
新聞に左横書きを採用し、昭和20年代以降、省庁の文書が縦書きから左横書きに
徐々に変更されていったのがきっかけのようだ。

たしかに算数とか音楽とか英語とかの説明で、右から書かれていたらわかりづらいよね・・・

今の時代でもよく右から書かれている横書き文字は、自動車に書かれている、
右側部分のボディの会社名とかお店の名前だよね。

時々、カタカナの店の名前とかで、「変な名前・・・」とか思っていると
右からじゃなく左から読んでいたからだって気がつくけどね・・・























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形がちょっと不思議な傘 しずくシンプル8

2011-11-27 19:34:19 | 日記
「パアグ」が開発した『しずくシンプル8』という傘をご存知だろうか?

一方向だけ出っ張ってる形がちょっと不思議な傘・・・

つまり丸ではなく、しずく形をしている傘なのだ。

前よりも後ろのほうが長くなっている。

なんでそんな傘を作ったのかなあって思うよね。

それはパアグのオーナーが雨の日に見た小学生の集団で、
こどもたちのランドセルが濡れているのを見て、
『なんで、傘は丸くなければいけないんだ?』と思ったのが始まりなんだとか・・・

要するに、背中部分の骨だけを通常の傘より長く(72センチ)し、
そして、その両脇の骨は55センチに、残りの5本は、通常の傘よりも短い45センチに設定してあるそうだ。

必要な部分を長くして、余分なスペースをカットしたという。

で、その効果はというと

◆後ろが濡れない
◆軽量化(280グラム)に成功
◆横幅がコンパクトになったので、すれ違いざまに人の傘とぶつかりにくい

というメリットが有るらしい。

たしかに小学生じゃなくても、バックパックなどが傘を差しても濡れている時って多いからね。

11月より全国の駅売店やドラッグストアで発売されているらしいんだけど、
私はまだ見たことないなあ・・・

見つけたら買ってみようと思っているんだけどね。

オープン価格:500円らしい。


















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パリ市内で栽培・醸造された希少なワイン

2011-11-26 16:56:20 | 日記
フランスのワインといえば、地方の方だとみんな思っている人多いんじゃないかなあ・・

市街化されたパリにおいてはワイン生産は無縁だって・・・

ところが、いまだ市内にはブドウ畑が残っており、そこで収穫されたブドウを用いた
ワイン生産は細々と続いているらしい。

パリ北部のモンマルトルという地区はかつて多くのブドウ畑がこの一帯に広がっていたという。

モンマルトルの丘?広場?って新婚旅行の時に行った記憶が・・・・

あそこじゃなかったかなあ・・・・いっぱい画家の卵?がいて絵を売っていたのは・・・・

ほんとうに小さい油絵を買ったのよね、記念に・・・

ここの畑で収穫されたブドウは区役所内にある地下貯蔵庫で仕込まれるらしい。

生産量は約500リットル、ボトルにして約1000本と数は限られているそうだ。

そのため値段は1本40ユーロ(約4,150円)・・・

フランスの一般的な小売店で売られている普段使いのワインが10ユーロ(約1,040円)前後らしいから
かなり高価だよね・・・

中世の頃、パリを含む地域は美味しい白ワインが造られることで有名だったみたいだけどね。

どんな味がするワインなんだろうね・・・
















ラティス フェンス