実は結婚したての頃、主人はかためのご飯、私はやわらかめのご飯が好みだった。
うちの父は胃腸が弱かったので小さい頃からうちで食べるご飯がやわらかめだったせいである。
しかし主人はかためが好きで最初の頃はやわらかいと、よく文句をいわれたものである。
だが慣れというのはおそろしいものだ。
ほんの少しずつ水の量を増やして焚いていくうちに主人もやわらかいご飯になれてしまったのである。
長い年月(たぶん10年以上)をかけていくと慣れちゃうのね。
今では少し古いお米だということを忘れて水分を増やすの忘れて焚くと
かたいと文句を言われるくらいなのである。
うちの父は胃腸が弱かったので小さい頃からうちで食べるご飯がやわらかめだったせいである。
しかし主人はかためが好きで最初の頃はやわらかいと、よく文句をいわれたものである。
だが慣れというのはおそろしいものだ。
ほんの少しずつ水の量を増やして焚いていくうちに主人もやわらかいご飯になれてしまったのである。
長い年月(たぶん10年以上)をかけていくと慣れちゃうのね。
今では少し古いお米だということを忘れて水分を増やすの忘れて焚くと
かたいと文句を言われるくらいなのである。