ボキューズ・ドール国際料理コンクール 日本人で初の3位に！

ボキューズ・ドール国際料理コンクールで、ホテルブレストンコートによると、
同ホテル総料理長の浜田統之さん（３７）が世界３位となる
銅メダルを獲得したみたいだね。


ボキューズ・ドール国際料理コンクールは世界のフランス料理シェフが
腕を競い合う料理コンクールだそうだから、かなりすごい・・・


日本人が３位以内に入賞したのは初めてみたいだしね。


同コンクールは世界的に著名なシェフ、
ポール・ボキューズ氏が創設したフランス料理界で
権威あるコンクールだそうだから、3位になれたことで
ホテルブレストンコートの評判も上がりそうな気が・・・


たしか軽井沢にあるホテルだったと思うけど・・・


本当に最近はパティシエの大会とかでも日本人が優勝したり
バレエやクラシック音楽でも、日本人の活躍が目立つようになったよね。


この銅メダルをきっかけに浜田シェフの料理を食べたいって
けっこう予約とか入るのかなあ？・・


東京じゃなくても、軽井沢なら行く人はけっこういるかもね。

携帯電話端末の分割支払い金 滞納すると指定信用情報機関の滞納情報が登録

スマホなどの携帯電話端末を買い替えた時に、分割支払いを選んだ場合、
携帯電話会社から通信料と同時に月々請求されるよね。


たいていよその携帯会社に変更されないように3年設定が
多いような気がするけど・・・


その支払なんだけど、、若い世代を中心に端末代金の支払いを
滞納する人が急増しているらしい。


どうやら請求額が通信料のみと勘違いしたり、端末代金が
請求されていることを認識していなかったりしているんだとか・・・


商品を分割払いで購入する契約は、一般に「クレジット契約」といい、
携帯電話販売店で、スマートフォンなどの携帯電話端末を購入し、
金を分割払いにする契約もこれに該当する・・・ということがわかっていないらしい。


しかし、分割支払金を滞納すると、その情報は指定信用情報機関に記録され、
3か月以上支払いが滞った場合は、クレジット契約のすべての支払いを終えた後でも
5年間は指定信用情報機関のデータベースに滞納情報が登録される。


つまり、滞納情報があるとクレジットカードや各種ローンを新たに申し込んだときに
審査が通らなくなるということが・・・


ブラックリストに載っているってこと。


子ども名義で携帯電話を購入し、分割払いをする場合には、特に注意が必要で、
保護者が支払いを滞納すると指定信用情報機関には「子どもが滞納した」
という記録が登録されるらしい。


すでに子ども名義で携帯電話端末の分割払い契約をしている場合は、
本人または保護者からの申し出によって、保護者名義の契約に
変更することもできるみたいだけどね。


登録されるとカードの申し込みができなくなったり、
家の購入とかでも、ローンが組めなくなったりするのは
大変だから気をつけたほうがいいよね。

米粉ブームの次は大豆粉？

大豆粉って聞いたことある人は少ないかもしれないけど・・・


大豆粉とは、大豆を生のまま粉砕し、加熱せずに粉にしたもの。


きな粉は大豆を炒っているために厳密には大豆粉ではないそうで
小麦粉に比べると糖質がずっと少なく、タンパク質、食物繊維や
カルシウムが豊富で、大豆イソフラボンも含み、栄養価が高く
ヘルシーなので人気になっているらしい。


とくに小麦アレルギーのお子さんがいる人には人気みたいだけど・・・


いまは昔に比べて驚くくらいにいろんなアレルギーで悩んでいる人多いよね・・・


ただ大豆粉でパンやスイーツを作るとき、小麦粉の調理方法を
そのまま利用すると必ず失敗するみたいだね。


大豆粉はグルテンを含まないので膨らみにくく、膨らませたい場合は
卵やグルテン粉の力を借りる必要があるため、独特のレシピになるらしい。


またボソッとした食感になりやすいので、同じく糖質の低い
チーズなどと組み合わせるとしっとり感も出るそうだけど・・・


クックパッドにも大豆粉を使った
50以上のレシピがあるそうですから
そういったレシピを参考にするといいみたい。


大豆粉のチーズスポンジなんかは人気メニューなんだとか・・・

高級ステーキ エイジドビーフが自宅で作れる？

霜降り信仰が今だに強い日本では「おいしいステーキ＝霜降り」
という人が多いよね、たしかに・・・・


噛みごたえがあって、赤身で適度に脂がのったお肉が好きっていうのは
欧米の人かなあ・・・


なかでも最近人気なのが、エイジドビーフ（ aged beef ）というものらしい。


なにそれ？初めて聞くけど・・・？？


エイジドビーフとは低温でビーフを乾燥させ、肉の中の
水分を蒸発させることで旨味が凝縮される熟成方法で
作られるビーフのことらしい。


…食べたことない。


このドライエイジング法ではおいしく熟成されるまでに
最低でも2週間程度必要ということもあり、
ドライエイジドビーフは高級ステーキの代名詞となっているそうだ。


その高級ステーキ並み？に自宅で作れる方法があるみたい。


それでも6日間かかるけど・・・


必要なものは、肉、ナンプラー、チーズクロス（ガーゼ）、
凧糸、ジップロックバッグのみだそうだ。


高級ステーキレストランも顔負けの極上ステーキ・・・


自分でも作ってみたいと思う人はこちらのサイトに
レシピと作り方が書いてありますのでどうぞ↓


■⇒高級ステーキ エイジドビーフの作り方

発売から100年以上のロングセラー商品

日本は100年以上続く老舗企業が世界一多いらしい。


だから当然、100年以上愛されているロングセラー商品
というのが存在する。


◆『宇津救命丸』（宇津救命丸株式会社）

これが1597年から製造されている日本最古の
ロングセラー商品だそうだ。


◆『養命酒』（養命酒製造株式会社）

日本の代表的な薬用酒の養命酒は1602年からで、
江戸幕府の初代将軍である徳川家康にも献上されたんだとか・・・


◆『金鳥蚊取り線香』（大日本除虫菊株式会社）

1902年から製造され、当初棒状だったらしいけど、
長持ちさせるために渦巻きの形になったみたい。


◆『名菓ひよ子』（株式会社東京ひよ子）

東京土産として有名な「ひよ子饅頭」。
去年の2012年で100周年を迎えたらしい。


◆『仁丹』（森下仁丹株式会社）

有名な口中清涼剤の仁丹も長い歴史を持つロングセラー商品で、
製造が開始されたのは1905年だそうだ。


◆『正露丸』（大幸薬品株式会社）

ラッパのマークの正露丸も100年以上の歴史を持つ商品。
1904年には「征露丸」という名前で日本軍が製造したんだとか・・・

これは小さい頃から高校生くらいまで、私はお世話になったなあ。


◆『大学目薬』（参天製薬株式会社）

参天製薬が1890年に発売。


◆『森永ミルクキャラメル』（森永製菓株式会社）

森永西洋菓子製造所（森永製菓の前身となった会社）が
1899年の創業当時から販売している商品。

1913年の6月10日から現在の森永ミルクキャラメルという
商品名になったらしい。


◆『三ツ矢サイダー』（アサヒ飲料株式会社）

1907年から販売されている三ツ矢サイダー。
発売当初は「三ツ矢印 平野シャンペンサイダー」
後に「三ツ矢シャンペンサイダー」
1968年に三ツ矢サイダーになったそうだ。


◆『リボンシトロン』（ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社）

リボンシトロンは、1909年に大日本麦酒（現：ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社）から
「シトロン」という名前で発売。

リボンシトロンという名前になったのは1915年だそうだ。


こうしてみるとよく知っている商品がやはり多いよね。

使ってみたり、食べたりしたことあるもの多いなあ・・・

納得だね。