普通は左ヒラメに右カレイっていうよね。
腹を手前にして左向きならヒラメ、右向きなら
カレイと見分ける方法のことだけど・・・
カレイは以前は主人の母がたくさん送ってくれたので
刺し身にしたり、焼いたり、煮付けにしたりと
馴染みのある魚だった。
今は義母は亡くなった上、一時期親戚が魚を送ってくれたけど
東日本大震災以降は原発事故の影響で、大好きだった
カレイやアイナメは食べられなくなった。
そのカレイだけど、福井の旅館で左向きのカレイが見つかったらしい。
若狭ガレイ(ヤナギムシガレイ)だそうで、調理の下準備で
包丁を入れようとしたところ、内臓が本来の位置になかったため
気付いたそうだ。
はじめての経験だったそうで、仕入先の鮮魚店でも過去には
左向きのカレイなど、扱ったことなどなかったらしい。
福井県水産試験場によると、ヒラメやカレイの中には
左右の向きが逆になる頻度が高い種類のものがあるが、
ヤナギムシガレイでは福井をはじめ石川や京都など
近隣府県でも見つかった例が少ないそうで、極めて稀なんだとか・・・
でも少ないってことは初めてではないってことだね。
原因として遺伝や環境の影響などが考えられるそうだけど、
味に変わりはないだろうし、「ラッキー」って考えたほうがいいのかも・・・
腹を手前にして左向きならヒラメ、右向きなら
カレイと見分ける方法のことだけど・・・
カレイは以前は主人の母がたくさん送ってくれたので
刺し身にしたり、焼いたり、煮付けにしたりと
馴染みのある魚だった。
今は義母は亡くなった上、一時期親戚が魚を送ってくれたけど
東日本大震災以降は原発事故の影響で、大好きだった
カレイやアイナメは食べられなくなった。
そのカレイだけど、福井の旅館で左向きのカレイが見つかったらしい。
若狭ガレイ(ヤナギムシガレイ)だそうで、調理の下準備で
包丁を入れようとしたところ、内臓が本来の位置になかったため
気付いたそうだ。
はじめての経験だったそうで、仕入先の鮮魚店でも過去には
左向きのカレイなど、扱ったことなどなかったらしい。
福井県水産試験場によると、ヒラメやカレイの中には
左右の向きが逆になる頻度が高い種類のものがあるが、
ヤナギムシガレイでは福井をはじめ石川や京都など
近隣府県でも見つかった例が少ないそうで、極めて稀なんだとか・・・
でも少ないってことは初めてではないってことだね。
原因として遺伝や環境の影響などが考えられるそうだけど、
味に変わりはないだろうし、「ラッキー」って考えたほうがいいのかも・・・