小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

秋祭り

2018年10月12日 | 木綿街道
本日は氏神様の秋祭り

一説には素戔嗚尊(スサノオノミコト)誕生宮ともいわれる

宇美神社

例年の通り万九千神社の神楽が奉納される

奉納最後の神楽「茅の輪」




内容はスサノオが宿を借りるため訪ねた

裕福な「巨旦将来」はこれを断る

貧乏な兄「蘇民将来」はこれを受け入れてもてなす

帰りにスサノオは茅の輪を授ける

この輪は災いを取り除く

(いわゆる輪くぐり神事)

ある時災いの鬼が襲来するが弟は害され

兄はこの輪で撃退する




他人に親切するといつか報われるという神話

宇美神社に関わりのある神楽です




当地は他に大きな祭りが何回かあるので

本来メインの氏神の祭りは人出も少なく、ちょっと寂しい感じです




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2 コメント

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神楽 (omura)
2018-10-13 23:24:28
神楽は「かぐら」と読みます

確かに伝承とか、神話とか、昔話は道徳的な意味を含むものが多いと思います

これは世界共通ではないでしょうか

私の親戚関係は比較的近くで、他県には姉がいます

年を取るとやっぱり近くの方が良いですね
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神楽 (Ray)
2018-10-13 14:00:34
こんにちは☆omuraさま☆

「紙楽」 を、最初、「ががく」 と読んで、「ががく」 と、
入力しました。

そうしたら、漢字で、「雅楽」 としか、出てきませんでした。

あれ? 神楽・・の読み方は、ががく・・ではなかったのでしょうか・・?

  *  *  *

神様にまつわるお話は、道徳の教科書に出てくるお話に似ているなぁと感じます。

でも、道徳って、「徳の道」 ということかもしれないなぁとも、おもいました。

だとしたら、道徳の教科書に出てくるお話は、
「徳の道を進めば、神様の教え?に近づく」 ということなのかなぁと・・

どんなふうにも、おもいました☆

  *  *  *

ここ数か月、母の兄の具合が悪くって、
母が、松江と東京を往復しています。

私の方は、今月、また、ダンナの実家に帰省することになりました・・山口県です。

だけど、帰省って、用事をこなすためにすることなので、
ぜんぜん、観光ができません・・泣

Ray
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