本日は氏神様の秋祭り
一説には素戔嗚尊(スサノオノミコト)誕生宮ともいわれる
宇美神社
例年の通り万九千神社の神楽が奉納される
奉納最後の神楽「茅の輪」
内容はスサノオが宿を借りるため訪ねた
裕福な「巨旦将来」はこれを断る
貧乏な兄「蘇民将来」はこれを受け入れてもてなす
帰りにスサノオは茅の輪を授ける
この輪は災いを取り除く
(いわゆる輪くぐり神事)
ある時災いの鬼が襲来するが弟は害され
兄はこの輪で撃退する
他人に親切するといつか報われるという神話
宇美神社に関わりのある神楽です
当地は他に大きな祭りが何回かあるので
本来メインの氏神の祭りは人出も少なく、ちょっと寂しい感じです
一説には素戔嗚尊(スサノオノミコト)誕生宮ともいわれる
宇美神社
例年の通り万九千神社の神楽が奉納される
奉納最後の神楽「茅の輪」
内容はスサノオが宿を借りるため訪ねた
裕福な「巨旦将来」はこれを断る
貧乏な兄「蘇民将来」はこれを受け入れてもてなす
帰りにスサノオは茅の輪を授ける
この輪は災いを取り除く
(いわゆる輪くぐり神事)
ある時災いの鬼が襲来するが弟は害され
兄はこの輪で撃退する
他人に親切するといつか報われるという神話
宇美神社に関わりのある神楽です
当地は他に大きな祭りが何回かあるので
本来メインの氏神の祭りは人出も少なく、ちょっと寂しい感じです
確かに伝承とか、神話とか、昔話は道徳的な意味を含むものが多いと思います
これは世界共通ではないでしょうか
私の親戚関係は比較的近くで、他県には姉がいます
年を取るとやっぱり近くの方が良いですね
「紙楽」 を、最初、「ががく」 と読んで、「ががく」 と、
入力しました。
そうしたら、漢字で、「雅楽」 としか、出てきませんでした。
あれ? 神楽・・の読み方は、ががく・・ではなかったのでしょうか・・?
* * *
神様にまつわるお話は、道徳の教科書に出てくるお話に似ているなぁと感じます。
でも、道徳って、「徳の道」 ということかもしれないなぁとも、おもいました。
だとしたら、道徳の教科書に出てくるお話は、
「徳の道を進めば、神様の教え?に近づく」 ということなのかなぁと・・
どんなふうにも、おもいました☆
* * *
ここ数か月、母の兄の具合が悪くって、
母が、松江と東京を往復しています。
私の方は、今月、また、ダンナの実家に帰省することになりました・・山口県です。
だけど、帰省って、用事をこなすためにすることなので、
ぜんぜん、観光ができません・・泣
Ray