盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

絵で大切なのは、、、空間処理!

2007-01-26 07:25:40 | 芸術論
良い絵を描きたい、、、 
絵は、設計技師が描いた(設計図のような絵は硬く、隙間がなく、絵に欠けてるところがなくて、、、)絵は、面白さは感じられないのです。
良く描けているだけでは物足りないです。

大切なのは、「画用紙の中に、いかに割り切れない部分や可能性・未来の夢などの部分を創ることか、、、」だと信じています。

あまり、割り切れない部分をおおくすると、誤解されることもあります。
幼児の描いたような絵に、、、又は、「へんてこりんな絵のなかに、いかに自分の描きたいものを表現するか、、、しかし、誤解されないようにするかが大切、、、」
多くの人が関心をもって観て、感動が与えられればよいのだと思いながら描いています。

*風景や人を「同じ目線でみると正確によくみることができます。」しかし、面白さは別の次元で「割り切れない部分をいかに加味するかとよいかも、、 
                                                      

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