盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

第14回二科会埼玉支部展公開中、埼玉県立近代美術館 

2010-04-27 18:49:53 | 二科会埼玉支部
第14回二科会埼玉支部展 絵画・彫刻・デザイン 4月27日から5月2日まで
盛大に開催されました。
<第14回二科会埼玉支部展公開中>
 陽春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます
 第14回二科会埼玉支部展(絵画・彫刻・デザイン)






2010年4月27日~5月2日の午前10時~午後5時半まで
会場は、埼玉県立近代美術館(JR北浦和下車5分)で盛大に
開催されております。
        
                        (入場無料)
           
          
         


<埼玉県立近代美術館前>
○二科会埼玉支部展の記事が日経新聞 4月12日(朝刊)埼玉版に
4月19日東京新聞朝刊に掲載されました。



           

          <埼玉県立近代美術館>


出品作品は、絵画・彫刻・デザインで約150点余りとなります5月の連休
の一日を家族で「どうぞ美術鑑賞」に如何でしょうか。
「絵画部門」
同人出品42人73点 一般公募入選13人17点  合計55人93点
              






 堤 利直   「青刻の調べ」F100


                            
             
<二科会埼玉支部展>
■ 会期 平成22年4月27日(火)~5月2日(日)
      


       
  
         <海の詩 F100 油絵 町田譽曽彦>
  
<受賞者一覧>
★埼玉県知事賞
 絵画部   町田譽曽彦  「海の詩」F100
 彫刻部   鈴木法明   「鳴かない鳥」
 デザイン部 金澤 信


★埼玉県教育委員会教育委員長賞
 絵画部   堤 利直   「青刻の調べ」F100
 彫刻部   富田喜彦
 デザイン部 相田大希


★埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞
 絵画部   竹渕直美(公募作品)「いざない」F100
 彫刻部   篠木玲子
 デザイン部 萩原瑞枝


★埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞
 絵画部   大野瑛美(公募作品)「影」F60
 デザイン部 田幸樹枝


★朝日新聞さいたま総局賞
 絵画部   三木照夫   「廃車」F100
 デザイン部 加藤智弘


★二科会埼玉支部大賞
 絵画部 カーリン高山節子 「思い出のワルツ」F100


★二科会埼玉支部奨励賞
 絵画部 小山 岬(公募作品)「弥生の雪」F50


★二科会埼玉支部奨励賞
 絵画部 カーリン高山節子(大賞)「思い出のワルツ」F100
 小山 岬(公募作品)「弥生の雪」F50
 高岡弘光「メランコリア」2010 F100
 谷戸源明「何処から何処へ」F60  デザイン部 谷口志穂


                              (敬称略・順不同)















              
  
                竹渕直美(公募作品)「いざない」F100







      <開催要項>
●  会期: 第14回二科会埼玉支部展 絵画・彫刻・デザイン
   4月27日から5月2日まで
●  会場:埼玉県立近代美術館(JR北浦和下車5分)
●  主催:二科会埼玉支部 
   後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・朝日新聞社さいたま総局
   協賛:埼玉県芸術文化祭2010
●  二科会埼玉支部展実行委員 
   「絵画部」藤橋秀安 山下 宏 町田譽曽彦 「彫刻部」西村文男 
   「デザイン部」佐藤一典
■  搬入日
   4月26日(月) 13時~15時  県立美術館(裏口)搬入口
   JR北浦和駅より徒歩5分 住所:埼玉県浦和区常盤9-30-1
   ?048-824-0111
   第14回二科会埼玉支部展 応募資格 
   埼玉県内に在住、在勤、在学する高校生以上の方
   2009年第13回二科会埼玉支部展会場風景
■  出品内容  絵画 「一般作品公募」
■  出 品   
   出品点数は、何点でも可、30号以上100号まで 
   5cm以内仮縁付けること本額縁、ガラス/アクリル縁不可
■  出品料   1点3000円 1点増すごとに1000円
■  審査員   二科会会員
■  搬 出  
   5月3日(月)午前9時30分~11時30分の間に搬出して下さい。
■  お問合せ  二科会事務局
   山下 048-296-1275
 
   なにとぞご来館ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
                               
                                二科会埼玉支部

①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから
②群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから
③Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 のフランス料理、
町田雄一郎のお店のサイトはこちらから
④中央大学学員会「白門43会」 http://www.gakuinkai.com/hakumon43/








第14回二科会埼玉支部展 絵画・彫刻・デザイン

2010-04-26 22:23:25 | 二科会埼玉支部展
第14回二科会埼玉支部展 絵画・彫刻・デザイン 4月27日から5月2日まで
開催されます。
<第14回二科会埼玉支部展開催のご案内>

 陽春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます
 このたび、第14回二科会埼玉支部展、絵画・彫刻・デザインを
2010年4月27日~5月2日の午前10時~午後5時半まで
会場は、埼玉県立近代美術館(JR北浦和下車5分)で開催いた
します。
                            (入場無料)


埼玉県立近代美術館前
○二科会埼玉支部展の記事が日経新聞 4月12日(朝刊)埼玉版に
掲載されました。インフォメーション「埼玉版」

○4月19日には、東京新聞に二科会埼玉支部展の記事が掲載される
予定です。
出品作品は、絵画・彫刻・デザインで約150点余りとなります5月の連休
の一日を家族で「どうぞ美術鑑賞」に如何でしょうか。
絵画部門
同人出品42人73人  一般公募入選13人17点  合計55人90点
            



                      
            

            待つ F80号 油彩画  町田譽曽彦

<二科会埼玉支部展の内容>

■ 会期 平成22年4月27日(火)~5月2日(日)

■ 賞 

   埼玉県知事賞
   




    

    <追憶 F100 油彩画 町田譽曽彦>

   埼玉県教育委員会教育長賞

   埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞

   埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞

   朝日新聞さいたま総局長賞

   二科会埼玉支部奨励賞

●  主催:二科会埼玉支部 後援:埼玉県・埼玉県教育委員会・朝日新聞社さいたま総局
   協賛:埼玉県芸術文化祭2010

●  二科会埼玉支部展実行委員 
   「絵画部」藤橋秀安 山下 宏 町田譽曽彦 「彫刻部」西村文男 
   「デザイン部」佐藤一典

■  搬入日
   4月26日(月) 13時~15時  県立美術館(裏口)搬入口
   JR北浦和駅より徒歩5分 住所:埼玉県浦和区常盤9-30-1
   ?048-824-0111
   第14回二科会埼玉支部展 応募資格 
   埼玉県内に在住、在勤、在学する高校生以上の方




           2009年第13回二科会埼玉支部展会場風景
■  出品内容  絵画 「作品公募」

■  出 品   
   出品点数は、何点でも可、30号以上100号まで 5cm以内仮縁付けること
          本額縁、ガラス/アクリル縁不可

■  出品料   1点3000円 1点増すごとに1000円

■  審査員   二科会会員

■  搬 出  
   5月3日(月)午前9時30分~11時30分の間に搬出して下さい。

■  お問合せ  二科会事務局
           山下 048-296-1275

 

  <二科会埼玉支部展のポスター>
国立新美術館での第95回二科展に向けて研修をかねた大作100点
余を展示いたします。(絵画部)

なにとぞご来館ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
                               
                                二科会埼玉支部

(アルベルト譽)


ふかや花フェスタ(埼玉県深谷市)4月24日25日

2010-04-25 09:17:07 | 故郷 群馬
 2010年4月24日JR深谷駅を降りると駅前に「ふかや花フェスタ&
オープンガーデンフェスタ」
(埼玉県深谷市)4月24日25日のイベント看板が目に付きました。
 駅前も春の花がところ狭しと咲いていました。
                   


<深谷駅前の花>
  ご案内、2010年4月24日~25日(日) 
 私の姪、池澤理恵子(旧、町田理恵子)が「私たちの庭公開します」
O地区N0.47池澤庭「木々の緑に囲まれた花の庭」に参加しています。
主催:深谷オープンガーデン花仲間(公開、10::00~16:00)
どうぞお立ち寄りください。



 兄、町田一郎選挙事務所に最後のお手伝いに行く途中で陽春の空気を
満喫できました。
 きっと明日は、好天気で選挙の投票率も上がることでしょう。





 高崎線で上尾から電車で50分ほど乗って深谷の駅を降りると私の故郷
(群馬県)に帰ってきたのだなと思います。上州赤城山からの風が肌に知
らせてくれるのです。






   パステル&水彩  町田譽曽彦












寒暖の差が激しい今年の気候、天気は良いが赤城山からの風が冷たく上州の風が
チョッピリ感じられます。
 とても気持ちよい気分で兄(三二)の迎えを待っているところの思い出、、、
                                   (アルベルト譽)

新人乱立 薄れる地域色…伊勢崎市議選

2010-04-23 07:32:01 | インポート
新人乱立 薄れる地域色…伊勢崎市議選
都市型兆しで「地盤なし」目立つ
 25日に投開票される伊勢崎市議選は、32の定数を9上回る41人が立候補し、乱立模様だ。特定の支持基盤を持たない新人も複数立ち、旧市町村の地域代表を選ぶ色彩の濃かった前回の選挙とは異なり、都市型への変化の兆しを見せる。目立った争点のない中、有権者に世代交代の必要性を問う形となっている。(武田潤)
 19日午後5時頃、伊勢崎市連取町の県道交差点で、30歳代前半の新人の男性候補がマイクを握りしめていた。「争点がない選挙だからこそ、市、そして子どもの未来を誰に託すかを考えてほしい」
 この候補者は、地域から推されたのではなく、市の介護福祉を充実させたいと自ら立候補を決意したという。往来する車に向かって「20~30歳代が投票に行かないと、一部の政治家が独占する状況を変えられない」と連呼した。
 旧伊勢崎市最後の2003年の市議選は、定数26に対し29人の立候補にとどまった。合併による在任特例の任期満了で候補者数が膨らんだ06年の前回は、定数34に対し、52人が出馬した。


<伊勢崎東地区の掲示板>

 今回は、旧町村部からも乱立した前回とはうって変わり、現職以外の13人中、旧町村部からの出馬はわずか4人。このうち3人は在任特例の元議員で、新人は1人だけ。残る新人9人は旧市部からの立候補だ。
 新人の中には、民主党公認候補や、特定の地域に支持基盤を持たない候補者など、全市域から広く票を集める選挙戦を展開する陣営もいる。

 


   <伊勢崎東地区の掲示板>
  





 こうした現象に、地元の票固めに奔走する複数の現職候補は「以前は公明、共産以外にはありえなかった。みんな何かしら地域の後押しを受け、それを前面に出して戦っていたのに」と、変化を実感している。












<ザゼンソウ>



 新人10人が立った背景を、ある現職候補は「合併で特例市になり、市議にもステータス、責任が増してきた」と分析する。一方で、「市議になるのを『就職』と考えている人もいるからだ。慎重に実力を見極めるべき」と冷ややかに見る向きもある。
 新人の1人で、自転車遊説で全域を回る候補者は「特定の組織や団体に偏らない政治を実現するには、自分のような存在が必要」と強調する。ある現職候補は「薄く、広く票を取っても勝てる都市型の選挙になりつつある。小差の勝負になる」と気を引き締める。
 昨年1月の五十嵐清隆市長の誕生後、市議会は「オール与党」とも言われる状況が続いている。第1会派が圧倒的な力を持ち、「活発な議論に欠ける」との批判もある。
 ベテランの現職候補は「旧市部での新人乱立は、現議会への『待った』の表れだと思う」とみる。「世代交代を望むのかどうか、市民への問いかけは十分だろう」と、有権者の判断の行方に注目している。
(2010年4月21日 読売新聞)


元、絵画部同窓会先輩からの便り

2010-04-19 22:07:27 | インポート
2010年04月10日  <元、絵画部先輩 森本利根氏からの便り> 
こんにちは 昨年暮れの元、絵画部の同窓会は、森本利根にとってただ懐かしく、生きてきた甲斐あった嬉しさと、こよなく楽しいひと時でした。
 数十年の凝縮された時空の蓄積が一気に溢れ、展開してそれぞれの思いが交々入り混じって語り尽くせぬもどかしさと友情の温もりをかき抱き薄暮の空の下、去るには惜しい後ろ髪ひかれる思いで帰宅しました。

                              

                  <元、絵画部同窓会風景>2009年12月

 在職1年か2年のお付き合いの方も、10年20年にわたる方も様々でしたが、どなたの目も、みな旧知の温もりを湛えて、それがまたとても嬉しく、皆様から勇気凛凛と生きる希望をいただきました。
 さらにそのおり、皆様全員からカンパをいただきました。
上海から北京事務局経由でたいへん遅くなりましたが、領収書が届きましたので同封いたします。
1元が14円強で計算されています。これは内蒙古の砂漠に植林するために、ポプラの苗木1本RMB5元(約75円)を購入する費用にすべて充てられ、これに関わるその他の経費、労働はすべてボランアで賄うことを昨年4月、私は現地まで出向いて確認して来ました。





 毎年春に東アジアに被害を齎す黄砂。北西部の砂漠を緑化する日中共同事業は、随分前から進められてきたようですが、今では日本の優れた農業技術の貢献もあって、苗木の活着率95%と効率よく、いつか黄河の濁流も有史以来澄む時を迎えることができると、理論的計算はできても、現地に立ってみて日本全土の数倍を緑野にする時間とエネルギーを考えるとき、遥かなる万里の長城を連想せずにはいられませんでした。




 夢かもしれませんが数百年のスパンで測れば、かって万里の長城を築いて、今13億を超える人口は、悲願達成を果たす可能性が無ではないと信じたいものです。
 さて、私事ですがこの10年、私(森本利根)は今、人生の黄金期を生きている。これに増す人生はないという自覚。充実感が横溢しているとでも言いましょうか。

 同時に何の信仰も、力もないのに、こんなに周囲からチヤホヤされて楽しい、いい人生、こんな生きがいに満ち足りた毎日がいつまでも恵まれるはずがないという不安も少しあります。
原因は年齢と老化です。アト3年で90歳。
 ポンコツも仕方ありませんが、アリセプトという薬で辛うじて脳の崩壊を支え、この20年来止むことのない耳鳴り、両足の筋肉痛、痛風、就中、心臓は7年まえ上海の人民医院で収容されて以来3種の薬漬けで、おしなべて現代医学の恩恵で一見、健康そうに生きています。まさに自転車そのもので、走っている間は安定です。
 ビジネスショウで版画に好奇心をそそられてのめりこみ、上海美術館で日中合同展に参加したことから次々と出会いが重なって、ひょんなことから上海の学校で講師をするハメとなり、そのころ中国の師範学校の版画教科書に私の作品が数点掲載され、各地の学校から招かれるようになりました。76歳の時でした。
 





  爾来10年余、学生の真剣なまなざしに励まされ、求められるまま意欲的に働き、80歳までとメドを付けていたのが、それからがさらに多忙になり、昨年は10年目で上海大学を最後に終わりとしましたが、それまでの南京や北京TVなどの紹介で、11月に青島大学で講演を依頼されたことから、私の個展まで企画され、青島日本人学校、日本人会会長や総領事までから青島での美術、日本語、英語の指導者斡旋を頼まれました。
 





  <元、絵画部同窓会風景>2009年12月




  むげに断り切れずに、先日来思いついたのが、まだ若い絵画部のみなさんのことでした。
仕事のスタートはボランテアですが、試しに働いてみようかとお考えの方がおられましたら、私にタッチしてください。
当面の私のスケジュールは下記です。
   




  4月27日(火)大阪南港から貨客船 新鑑真号で上海行き 29日朝上海港着5月01日(土)魯迅記念館で開催の万博記念版画展に参加数日後、青島に移動しマンションを借りて7月まで滞在、夏休み帰国9月はじめ青島行き11月末帰国(3カ月の訪問または観光ビザで行く)以上この数年間に、元絵画部の方が何人か上海の拙宅にお見えになりましたが、仕事までは話が進みませんでした。
 そこで提案です。試しに私達がいる間に青島へ遊びに来てみませんか。5月から借りることになっているマンションは2階の部屋で、150平方米、リビングも広く、床暖房3部屋、バストイレも二つあり、専用で使えます。
 個人でも、ご夫婦でもOKです。拙宅に滞在する限り、宿泊と食事は無償で提供します。そして、何か仕事をしてみるかと気持ちが動いたら紹介します、はじめはボランテアで。
 次第に目の前の世界が開けて世界観が変わり、到る処青山ありと、人生のさらなる輝きを自覚する日が必ず来るでしょう。
それは生きがいとなって実生活の形態に新たな展開と希望が膨らんでくる。これが好奇心と少しの勇気でスターした私の経験です。 
 私の中国での生活は年内で切り上げと決めました。が、これまでの豊かな人脈と、年金が使いきれずに余ってしまう居心地の良い世界は、やはり捨てがたく、来年からは2週間を限度に随時、体力があれば気ままに遊びで出かけることにしました。
 
 それにしても、日本語しかできない私によくぞこれまでの幸運が齎されたものだと、溢れる感謝の気持ちを、今だに神も仏も信仰なるものを持てない私は、この10年でひとのためにちょっと手を貸すと自然はその何倍もの恩賞をくれることを学びました。どこかのだれかにこの喜びを伝え、分かちたく、先ず絵画部の皆様にお誘いする次第です。
気楽にどうぞ。
暮れにパソコンも買いました。メールとやらも少しはなんとか・・・。25日頃までに、よろしく。
Email:tone-ahokusai@tbz.t-com.ne.jp     M.T    2010.04.10

★当時の講師は、国画会の松田正平先生でした。私は(町田譽曽彦)4年ほど石膏デッサン、
人体・静物の油絵などの指導アドバイスを受けました。千葉の松田先生のアトリエにも遊びに
行くなどしました。
 とても、ユーモアがあり「絵の心」の指導受け、その後の楽しい絵を描くことができました。
高崎カルチャーセンター www.culture.gr.jp/takasaki/
(アルベルト譽)