盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

大宮花の丘公苑を描く

2011-05-21 21:33:40 | 写生
2011年5月21日 あさ、6時起床しさいたま市の大宮花の丘公苑に写生に行きました。
今日は、好天の初夏を感じさせる暑い日でした。花の丘公苑の駐車場に着いたのが7時
過ぎたところで、まだ公苑に入場できませんでした。
(駐車場は、午前7時30分からのようでした。)
しばらく、周囲をドライブして公苑に入り、結局8時~描き始めました。

            





             
   大宮花の丘公苑 F20 油彩画 町田譽曽彦




 日中は、30度を上まわる暑さの中で午後2時まで写生することが出来ました。
ギラギラの太陽の下で15号のキャンバスに油絵で5時間ほど描くことが出来ました。
その為に顔や腕は、強い日差しで真っ黒く(赤く)なり痛かったです。


               




しかし、写生ができ良かったと思いました。油絵で描いた後、水彩で2枚描いてみました。
私が、油絵を描いていると後ろで70歳前後の男性が水彩画で描き始めました。
さいたま市見沼区の方でどこかの水彩画教室で勉強をしているようすでした。



                





その2人は、日差しが強いので傘をさして水彩画に取り組んでいました。
しかし、私は、20才から真夏でも帽子も傘もささずに写生をしてきたので暑くても特に、気に
なりませんです。












お腹もすいてきたので帰宅することにしました。写生の余韻を残す為に近くのギャラリー
風雅で木版画の個展を見ながらコーヒーを飲みました。
充実した土曜日でした。明日は、雨とのことアトリエで制作に取り組みたいです。
(アルベルト譽)

早秋、公園で写生、そしてアトリエで花を描く

2010-09-21 18:15:55 | 写生
<早秋の季節、公園で写生そして、アトリエで花を描く>

2010年9月18日~19日 猛暑の日差しも少しおとろえ、秋風がチョッピリ体に気持ちよい季節になって来ましたので
早朝、上尾丸山公園に写生に出掛けました。

 写生をしていると、まだ日中の日差しは強く油絵(15号)を描きはじめたが暑さのために午後2時で筆を置き、家路に、、、
「太陽の日差しがまだ厳しくて」長時間は無理のようです、、、

                      
                         



                          丸山公園 15号(油彩)町田譽曽彦2010/9/18









キバナコスモス 6号(水彩)町田譽曽彦
<アトリエで描いた花>2010/9/19





上尾丸山公園を油絵で描く!

2010-06-18 22:00:26 | 写生
「上尾花しょうぶ祭り」2010年5月30日(土)~6月14日(日)
今年は、上尾丸山公園に80種1万株のしょうぶの花が咲いて、公園を訪れる
人の心を楽しませてくれたようです。


               


                 上尾丸山公園北口(2010年6月13日)


 今年の花しょうぶは例年になく、黄色の花しょうぶがたくさん咲いています。紫
の花しょうぶとのコントラストがきれいです。




     2010年6月13日

 2010年6月13日(土)上尾丸山公園に朝、早く起き写生に行って来ました。
例年なら、紫陽花が咲きほころび「雨に打たれて紫陽花の花がとても美しく」心を
慰めてくれるのですが、今年は雨が少なく菖蒲の花が満開に咲いていました。 



            

              紫陽花咲く公園 F15 油絵 町田譽曽彦(2009年6月制作)


 今年の花しょうぶは、例年になく黄色の花しょうぶが沢山咲いていました。紫の
花菖蒲とのコントラストがとても綺麗でした。
 地元のカメラ愛好家や公園散歩の人達が多く集まって「花しょうぶ祭り」を楽しん
でいる姿が印象的でした。


私は、15号のカンバスを高台にイーゼルでおさえて描きました。朝方は、曇りで梅
雨空を感じさせましたが10時頃になると初夏の日差しが上尾丸山公園の北口の沼
一面に照らし花しょうぶ祭りを盛り立てているかの感じでした。



 写生の絵は、紫陽花の上尾丸山公園が「しょうぶ咲く上尾丸山公園」となりました。
昨年描いた油絵は、紫陽花咲く上尾丸山公園でした。


(アルベルト譽)


早春の上尾郊外を描く (2009・3・10)

2009-03-12 07:51:40 | 写生
 <早春の上尾郊外を描く>    (2009・3・10)
 良い天気だったので、久し振りに上尾郊外(藤波・畔吉附近)の
荒川土手の雑木林を水彩で描いてみた。




3月の北風が吹く中では、色紙が風で飛ばされる時が何度もあった。
しかし、真冬の寒さとは違いとても良い気持で写生ができた。


今度、この風景を油絵で描いてみたいと思った。
描いていると、冬の寒さに絶え枯れ草の雑草の中から、春を待ちきれない
植物の息吹が感じられ、幸福な気持になれました。


好きな絵が描け、大自然と健康に感謝の一日だった。
(アルベルト譽)

寒さと風で飛ばされそう「荒川土手の写生」

2009-02-15 09:14:12 | 写生
寒さと風で飛ばされそう「荒川土手の写生」

さる、2009年2月8日 水彩の道具をもって車で上尾郊外の桶川方面に写生に行ってきました。
暦の上では、もう立春となりましたがとても寒い日でした。特に、上州の赤城山からの「からっ風」が強く、写生していると荒川土手から体が飛ばされてしまう状況でした。そのためスケッチブック(色紙)が風のためにしっかり固定できない。この絵は、そんな風と寒さのなかでの作品です。









上尾郊外(荒川) 水彩・色紙  町田譽曽彦

遠方の左が「ホンダエアポート」川の右側が天台宗の泉福寺です。












上尾郊外(荒川) 水彩・色紙  町田譽曽彦

遠方の左側が老人ホーム恵和園、榎本牧場です。荒川の右側が桶川スポーツランドです。
早春の景色を描くのがとても楽しみです。




(アルベルト譽)