盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

厳選の二科展入選に、、、 NIKA ASSOCIATION paintinng

2007-08-30 06:50:18 | 二科会
 2007年9月5日から17日まで「国立新美術館」で第92回二科展が
開催されます。
 出品作品の搬入業者(美術)の情報によると、、、
今年から「公募」一般出品者の号数(大きさ)が従来の50号より80号
にサイズが大きくなった事と展示会場が上野の東京都美術館から
東京・六本木の新しく建築された国立新美術館で開催される事などが
あり、応募者出品点数が多くなったとか、、、


  盛夏 ハイビスカス 「夏」~

恐らく、今年の第92回二科展絵画部の搬入は、5000点を超えると
予想されます。(昨年、4066点)
入選者が昨年は774名でしたので入選点数が昨年同様なら全国的
にかなりの落選者が出るのではないかと危惧するところです。

今年、開催された各公募団体は「国立新美術館」での開催と言うことで
入選者を例年より多くしているところが多いようです。
そんな、情報のところで二科展が厳しい審査で落選者を多くだすこと
賛成できない気持です、、、


 
 芸術の秋 コスモス 「初秋」へ

特に、地方から多く応募されている人にとってはとても淋しい情報です。
今年は、二科会にとって記念すべき年です。大先生方の作品サイズを
例年より少し小さくして、、、地方からの応募作品などを1点でも積極的
に入選させ「新美」開催での二科展のムードを盛り上げていくべきだと
思っておりますが、、、

公募団体展は、目先の事柄にとらわれず長期ビジョンに立って会の収益
モデルを構築推進していただきたいもの、、、


厳しい審査のあと、入選作品と会員・会友作品が展示されるのです。

長い間、東京・上野公園の東京都美術館で開催されていましたが、
 本年より会場を六本木に移し二科展が開催されます。

首都の新しいアート拠点として東京・六本木の国立新美術館は、世界
から注目されています。
年間150万人と予想されてた入場は、5月11日に早々100万人超とか
、、、
      いまから、とても楽しみです。

 (アルベルト譽)



「国立新美術館」二科展がまもなく開催!

2007-08-23 21:07:04 | インターネット美術館
まもなく、新美「国立新美術館」にて二科展!
2007年9月5日から17日まで「国立新美術館」で第92回二科展が
開催されます。
長い間、東京・上野公園の東京都美術館で開催されていましたが、
本年より会場を六本木に移し二科展が開催されるのでとても楽しみ
です。

  

     海の対話  町田譽曽彦

新聞の報道等によると、既に7月21日迄で東京・六本木の国立新美
術館の入場者は、178万人とのこと、、、夏休みシーズンに入り、
更に増えそう。




          アトリエ風景

首都の新しいアート拠点として東京・六本木の国立新美術館は、世界
から注目されています。
年間150万人と予想されてた入場は、5月11日に早々100万人超とか
、、、その中でも、公募展第81回国展の公式入場者は、59000人、、、
しかし、10万人超えたはずとか、、、その他の団体展(2万~25000人)
示現会・創元会・光風会と昨年より多いようです。
初秋スタートの二科展、入場者が注目されます。


流れの先は何処へ 二科展作品

2007-08-20 22:04:43 | インターネット美術館
   流れの先は何処へ
海景ををモチーフにして、現代社会で便利で必要なものを入れ構成
してみました。
画面中央に、パソコンと携帯電話、スイカを入れ「時空を越えて」の
交信・対話を想像させる作品にしました。



 
 「流れの先は何処へ」 町田譽曽彦

 観る人の感性によって、いろんな想像が生れることのお手伝いが
できたらと思っています。
  (アルベルト譽)

新美「国立新美術館」二科展

2007-08-18 06:34:36 | インターネット美術館
<新美「国立新美術館」二科展>

2007年9月5日から17日まで「国立新美術館」で第92回二科展が
開催されます。



長い間、東京・上野公園の東京都美術館で開催されていましたが、
本年より会場を六本木に移し二科展が開催されるのでとても楽しみ
です。



新聞の報道等によると、既に7月21日迄で東京・六本木の国立新
美術館の入場者は、178万人とのこと、、、夏休みシーズンに入り、
更に増えそう。



 二科展作品 F100

首都の新しいアート拠点として東京・六本木の国立新美術館は、世界
から注目されています。
年間150万人と予想された入場は、5月11日に早々100万人超とか、
、、その中でも、公募展第81回国展の公式入場者は、59000人、、、。
しかし、10万人超えたはずとか、、、。



その他の団体展(2万~25000人)示現会・創元会・光風会と昨年より
多いようです。
初秋スタートの二科展、入場者が注目されます。

(アルベルト譽)


父の新盆、群馬へ

2007-08-16 21:16:02 | 故郷 群馬
<新盆>
四十九日の忌明けの後、初めて迎えるお盆のことを「新盆」とか
「初盆」「にいぼん・しんぼん・はつぼん」などと呼んでいます。
私は、2007年8月13日群馬・伊勢崎市の実家に行ってきました。

父が仏になって初めての里帰りということで新盆の供養は、特に
兄が丁寧にやってお弔いを、、、




 故、福田赳夫元首相の好きな言葉「春風接人」揮毫前に盆棚が、、、
                      (99歳 没、町田六郎)
「春風接人(しゅんぷうせつじん)」
「春風のような温かい気持ちで人に接する。
    ..... と問われて、「身近に知っているのは福田赳夫元総理、
戦前では、濱口雄幸首相...



新盆の時には、仏壇の前に盆棚=(精霊棚)を儲け、初物の農作
物でつくったお供物(きゆうり・なす・ほうずき)を飾り、供養膳に
精進料理をもり、白玉・だんご・果物・父の好物なども供えてありま
した。

伊勢崎市の有力者、近所の人と兄の友人・知人が次から次えと
お見えになっていました。
月日の経つのは早いものだと感じました。
まだ、父がこの世を去ったとは思えません、、、

(アルベルト譽)