2008年3月26日 渋谷の「忠犬ハチ公」で待ち合わせ、
出販本の挿絵・カットの打合せに出掛けてきました。
忠犬ハチ公(ちゅうけんはちこう、1923年11月10日
- 1935年3月8日)
ハチは、秋田県大館市の秋田犬。飼い主が亡くなった
後も駅前で帰りを待ち続けた「忠犬」として有名になった。
午後7時15分の集合時間だが午後6時に渋谷の駅に着いたので
駅周辺を散歩してみました。
私は、昭和61年から2年半ほど宮益坂沿いのところで働いていた
ものでとても懐かしく歩いているとすぐ時間が経ってしまいました。
当時と比較にならぬ建造物とお洒落なお店が立ち並び、、、時代の
変化が感じとれました。
渋谷駅の東西の人通りが多いのには本当に驚きました。
誰か有名人が集会でも開いているかの如くでした。
本の作者(T氏)は、予定どうりに現れました。その後リライトの女性
が笑顔を見せた、、、。
T氏は、中央大学法学部卒業で母校に勤務しており中央大学白門43会
の同窓会メンバーで私の友人。
3人が食事をする「魚河岸 福ちゃん」にいきました。
店にはいるとすぐに新鮮な魚などが目に付きました。平目 鯛 ウニなど
この店は、入店後の食事の時間が決められており90分と60分コースの
ようでした。
3人は、90分コースで余裕を持って食事をしながら打合せが出来ました。
T氏は、大学の入試センターで多くの学校・学校関係者・先生等のサポー
ターが日増しに多くなっているとの話をしてくれました。
きっと、彼の「本の内容と彼の人間性」に起因するものだと思いました。
リライトを担当される若い女性のU氏は、テキパキしており現役で活躍中の
ようでした。
T氏曰く「完璧な状態で出版するのが理想であるが出来るだけ早く刊行
させたい」ようでした。
挿絵・カットを担当させていただく私にとっては、他人事でないと思いました。
どんな本になり、本屋さんの店頭で販売されるかとても楽しみです。
父兄や中学・高校の先生はじめ教授などが「きっとベストセラーになる」
と言っているので大いに期待したいです。
予定の時間で「魚河岸 福ちゃん」を追い出されるかと思いましたが入店
が午後7時20分ごろで食事をして福ちゃんの店を出たのが午後9時30分を
すぎていました。(常連客で優遇されたのかも、)
店で打合せ中に広尾でフランス料理店を経営している息子から電話が入り
、「本日は店が休みで今、渋谷駅の近くで焼き鳥を食べている」とかでした。
そんな流れで、、、T氏と息子そして友達と4人でバーとスナックのはしご、、、
久し振りでの再会で話も弾み楽しい時間でした。
渋谷の桜丘の店をでたら午後11時40分で上尾の家に帰るのも、、、結局
息子のマンションで朝を迎えることになっていまいました。
狭い部屋で3人は、泊れないで息子は、「ル・ロンポワン」の店で朝方まで
友達といたとのことでした。 迷惑をかけてしまい、一生忘れることは出来
ない想い出になることでしょう。
会場:ル・ロンポワン
東京都港区南麻布4-13-7 南麻布アコルトビル1F TEL&FAX 03-3449-5939
東京メトロ広尾駅1番出口より7分 天現寺橋交差点の陸橋を越え左折 明治通り沿い
ランチ/11:30~15:00 ディナー/18:00~24:00
ホームページ http://www.geocities.jp/yuichiromachida/index.html
「中高生へのメッセージ」は、A4判、62ページ、13万字の内容は、、、
彼(T氏)が過去、平成五年まで広報課にいました。再び四年前
から戻り、大学の多摩校舎に見学に来られる高校生にお話しして
いましたものが中心のようです。
<手紙より>
面白いもので、見学に来る高校生は楽々中央大学に合格する
レベルは来ません。合格したら良いなあ、と言う希望の生徒が大半
のようです。
その人達に、中大を語るよりも勉強の仕方を教えて、学力をつけて
いただいた方が、入学の確率は高まるし、大学にも高校にも、世の中
にも良いここと願って話しています。
面白がって、人は「T節」と言いますが、昔から言われてきたことばかり
だと思っています。今の世の中、これが忘れ去られているために、少々
可笑しくなっている、と考えています。
引率の校長、教諭、父母達から、Tの話を本にしたらベストセラーになる、
とリップサービスを度々言われました。
豚も誉めれば木に登る、と言うわけで2日前に書き終わったばかりです。
独断と偏見で、恥ずかしい内容ですが、ご多忙と存じますので、取り敢ず
最後に掲載した高校生の反響をお読み戴ければ幸いです。
今までは、他大学でもこの様な高校生の反響は送られたことはないよう
です。先生方が喜んで、感謝の気持ちと又宜しく、と言う意味で、、、
嬉しい限りです。
他に、ご参考までですが、見学に来られる高校生に渡しているレジメを
三点添付しました。読んで感激した高校の先生が、後日全校生徒に刷り
増しして配布してくれた高校も何校もあります。
それでは、またお目にかかれる日を楽しみに。
T拝
この本、出来るだけ早く発売する予定との事です。
目 次
頁
Ⅰ 始めに 6
1 自分の一生とこれからの世の中を考えてみよう 6
① 少子化、産業の空洞化、年金、赤字国債
② 自分の将来は自分で決める ~自己責任~
③ 将来の仕事を考える前に
④ 大学選びのポイント
2 自分の子供時代に振り返ってみよう 9
① 猿も人も脳の発達過程は同じ
② 小学校時代を思い出そう
3 勉強に対する世間の考え方変遷 11
4 楽しくなければ勉強ではない・・・東大合格者の言葉、 12
5 大学生活・・・3年間で勝負は決まる、勉学、就職 12
6 資格試験に合格する人、自然消滅する人 14
① 司法試験 ②公認会計士試験 ③ 弁理士試験 ④ 税理士試験 ⑤ 司法書士試験
⑥ 行政書士試験
7 大学の勉強には仕方がある 16
① とにかく予習が大切
② 教科書の読み方
Ⅱ.高校で学ぶ勉強の意義・・・勉強ができる人はどこが違うか 18
1 始めに 18
① 開成高校の授業方針
② 一浪は一千万円の損
2 勉強が出来る人の共通のパターン 20
① 素直な気持ちが伸びる基
② 出来る人の共通の性格
朝自力で起きられること
3 勉強が不得意な人の共通パターン 22
① 自己中心の発想
② できない人の共通の性格
4 NR君の変身・・・一浪偏差値45から二浪独学で東大合格圏内へ 28
① 心掛けが変れば成績も変る
② ビッグバン・大変身
③ NR君の言葉を君に伝えたい
5 勉強をする上で留意すること 29
Ⅲ.出来る人の心に変身してみよう 32
1 心の「コア」から考えよう 32
2 心を開くと頭も開く 33
3 感性を高めよう…理解力、学力アップ 33
① 微弱な情報に気付く心
②感性を高めるには
4 家事のお手伝いをすると頭がよくなる ~毎日20分の我慢が成績アップのコツ 36
5 α波の素晴らしい働き…素直な気持ちの時に発生、脳が一番活発(血流大) 37
6 α波の効用 38
7 成績アップの公式 38
8 必ずできる! 理解できる! 覚えられる!…と自分に常に言い聞かせよう。 39
9 心のコアを耕そう…素直な心が伸びるもと…スポーツ、勉強、仕事に共通 39
① 父母がいて自分がいる
② 家庭環境の重要性(心の源)
③ 性格は能力の重要な要素
④ 教訓、怒りは敵と思え(徳川家康)
Ⅳ.どんな生徒でも、必ず学力アップは可能 42
1 成績低下の悪循環を断とう 43
2 学力はきっかけが掴めれば一気に伸びる 43
Ⅴ.目覚めた生徒さんの反響 43
2006.10.27 多摩市立鶴牧中学校 2年生 44
2005.11.21 国本女子高等学校 1~2年生 44
2006.07.18 都立東大和南高等学校 2年生 45
2006.10.20 千葉県立松戸国際高等学校 1年生 48
2004.08.04 新潟県立国際情報高等学校 2年生 48
2006.03.15 都立上水高等学校 2年生 48
2005.06.11 都立上水高等学校 1年生 51
2006.12.11 神田女学園高等学校 54
2007.03,13 都立南平高等学校 1年生 55
2007.12.21 埼玉県立松山高等学校 1年生 58
2008.01.11 中央大学経済学部 1年生 60
Ⅰ.始めに
人が生まれた時は、誰しも脳の中は真っ白で汚れが付いていない状態と
言われています。しかし、放っておけば本能むき出しの動物になるでしょう。
そこで、人としての幼児からの教育が大切といわれてきました。
また、人は「三つ子の魂百までも」とか、「家庭環境の影響を大きく受けて
育つ」と言われてきました。
「子供を見れば親が分る」、これは教育現場の先生方が異口同音、口にする
言葉です。
この心の内面や環境をよく考えてみますと、実に面白い問題がその奥に内
在しているのではないかと思います。
どのような環境が人の能力や意欲に影響を与えるのか、家庭のように同一環
境に見えても兄弟で大きく異なる場合の原因は何か、またどのような自覚に
よって自分を変えることが出来るのか、興味ある問題です。
また、職場も含め多くの人を拝見していますと、生まれた後の環境が性格に複
雑に絡み合っていることを痛感します。自分も例外ではないので苦笑します。
これは当たり前のことですが、人の考えや行動する原点は全て過去の経験則
の上に成り立ち、考え行動するからではないでしょうか。
中学・高校時代の早い時期に、このテーマを考えることで、より良い結果を出す
ことが可能になると考えます。
「中高生へのメッセージ」の中の最初のページより
(アルベルト譽)
出販本の挿絵・カットの打合せに出掛けてきました。
忠犬ハチ公(ちゅうけんはちこう、1923年11月10日
- 1935年3月8日)
ハチは、秋田県大館市の秋田犬。飼い主が亡くなった
後も駅前で帰りを待ち続けた「忠犬」として有名になった。
午後7時15分の集合時間だが午後6時に渋谷の駅に着いたので
駅周辺を散歩してみました。
私は、昭和61年から2年半ほど宮益坂沿いのところで働いていた
ものでとても懐かしく歩いているとすぐ時間が経ってしまいました。
当時と比較にならぬ建造物とお洒落なお店が立ち並び、、、時代の
変化が感じとれました。
渋谷駅の東西の人通りが多いのには本当に驚きました。
誰か有名人が集会でも開いているかの如くでした。
本の作者(T氏)は、予定どうりに現れました。その後リライトの女性
が笑顔を見せた、、、。
T氏は、中央大学法学部卒業で母校に勤務しており中央大学白門43会
の同窓会メンバーで私の友人。
3人が食事をする「魚河岸 福ちゃん」にいきました。
店にはいるとすぐに新鮮な魚などが目に付きました。平目 鯛 ウニなど
この店は、入店後の食事の時間が決められており90分と60分コースの
ようでした。
3人は、90分コースで余裕を持って食事をしながら打合せが出来ました。
T氏は、大学の入試センターで多くの学校・学校関係者・先生等のサポー
ターが日増しに多くなっているとの話をしてくれました。
きっと、彼の「本の内容と彼の人間性」に起因するものだと思いました。
リライトを担当される若い女性のU氏は、テキパキしており現役で活躍中の
ようでした。
T氏曰く「完璧な状態で出版するのが理想であるが出来るだけ早く刊行
させたい」ようでした。
挿絵・カットを担当させていただく私にとっては、他人事でないと思いました。
どんな本になり、本屋さんの店頭で販売されるかとても楽しみです。
父兄や中学・高校の先生はじめ教授などが「きっとベストセラーになる」
と言っているので大いに期待したいです。
予定の時間で「魚河岸 福ちゃん」を追い出されるかと思いましたが入店
が午後7時20分ごろで食事をして福ちゃんの店を出たのが午後9時30分を
すぎていました。(常連客で優遇されたのかも、)
店で打合せ中に広尾でフランス料理店を経営している息子から電話が入り
、「本日は店が休みで今、渋谷駅の近くで焼き鳥を食べている」とかでした。
そんな流れで、、、T氏と息子そして友達と4人でバーとスナックのはしご、、、
久し振りでの再会で話も弾み楽しい時間でした。
渋谷の桜丘の店をでたら午後11時40分で上尾の家に帰るのも、、、結局
息子のマンションで朝を迎えることになっていまいました。
狭い部屋で3人は、泊れないで息子は、「ル・ロンポワン」の店で朝方まで
友達といたとのことでした。 迷惑をかけてしまい、一生忘れることは出来
ない想い出になることでしょう。
会場:ル・ロンポワン
東京都港区南麻布4-13-7 南麻布アコルトビル1F TEL&FAX 03-3449-5939
東京メトロ広尾駅1番出口より7分 天現寺橋交差点の陸橋を越え左折 明治通り沿い
ランチ/11:30~15:00 ディナー/18:00~24:00
ホームページ http://www.geocities.jp/yuichiromachida/index.html
「中高生へのメッセージ」は、A4判、62ページ、13万字の内容は、、、
彼(T氏)が過去、平成五年まで広報課にいました。再び四年前
から戻り、大学の多摩校舎に見学に来られる高校生にお話しして
いましたものが中心のようです。
<手紙より>
面白いもので、見学に来る高校生は楽々中央大学に合格する
レベルは来ません。合格したら良いなあ、と言う希望の生徒が大半
のようです。
その人達に、中大を語るよりも勉強の仕方を教えて、学力をつけて
いただいた方が、入学の確率は高まるし、大学にも高校にも、世の中
にも良いここと願って話しています。
面白がって、人は「T節」と言いますが、昔から言われてきたことばかり
だと思っています。今の世の中、これが忘れ去られているために、少々
可笑しくなっている、と考えています。
引率の校長、教諭、父母達から、Tの話を本にしたらベストセラーになる、
とリップサービスを度々言われました。
豚も誉めれば木に登る、と言うわけで2日前に書き終わったばかりです。
独断と偏見で、恥ずかしい内容ですが、ご多忙と存じますので、取り敢ず
最後に掲載した高校生の反響をお読み戴ければ幸いです。
今までは、他大学でもこの様な高校生の反響は送られたことはないよう
です。先生方が喜んで、感謝の気持ちと又宜しく、と言う意味で、、、
嬉しい限りです。
他に、ご参考までですが、見学に来られる高校生に渡しているレジメを
三点添付しました。読んで感激した高校の先生が、後日全校生徒に刷り
増しして配布してくれた高校も何校もあります。
それでは、またお目にかかれる日を楽しみに。
T拝
この本、出来るだけ早く発売する予定との事です。
目 次
頁
Ⅰ 始めに 6
1 自分の一生とこれからの世の中を考えてみよう 6
① 少子化、産業の空洞化、年金、赤字国債
② 自分の将来は自分で決める ~自己責任~
③ 将来の仕事を考える前に
④ 大学選びのポイント
2 自分の子供時代に振り返ってみよう 9
① 猿も人も脳の発達過程は同じ
② 小学校時代を思い出そう
3 勉強に対する世間の考え方変遷 11
4 楽しくなければ勉強ではない・・・東大合格者の言葉、 12
5 大学生活・・・3年間で勝負は決まる、勉学、就職 12
6 資格試験に合格する人、自然消滅する人 14
① 司法試験 ②公認会計士試験 ③ 弁理士試験 ④ 税理士試験 ⑤ 司法書士試験
⑥ 行政書士試験
7 大学の勉強には仕方がある 16
① とにかく予習が大切
② 教科書の読み方
Ⅱ.高校で学ぶ勉強の意義・・・勉強ができる人はどこが違うか 18
1 始めに 18
① 開成高校の授業方針
② 一浪は一千万円の損
2 勉強が出来る人の共通のパターン 20
① 素直な気持ちが伸びる基
② 出来る人の共通の性格
朝自力で起きられること
3 勉強が不得意な人の共通パターン 22
① 自己中心の発想
② できない人の共通の性格
4 NR君の変身・・・一浪偏差値45から二浪独学で東大合格圏内へ 28
① 心掛けが変れば成績も変る
② ビッグバン・大変身
③ NR君の言葉を君に伝えたい
5 勉強をする上で留意すること 29
Ⅲ.出来る人の心に変身してみよう 32
1 心の「コア」から考えよう 32
2 心を開くと頭も開く 33
3 感性を高めよう…理解力、学力アップ 33
① 微弱な情報に気付く心
②感性を高めるには
4 家事のお手伝いをすると頭がよくなる ~毎日20分の我慢が成績アップのコツ 36
5 α波の素晴らしい働き…素直な気持ちの時に発生、脳が一番活発(血流大) 37
6 α波の効用 38
7 成績アップの公式 38
8 必ずできる! 理解できる! 覚えられる!…と自分に常に言い聞かせよう。 39
9 心のコアを耕そう…素直な心が伸びるもと…スポーツ、勉強、仕事に共通 39
① 父母がいて自分がいる
② 家庭環境の重要性(心の源)
③ 性格は能力の重要な要素
④ 教訓、怒りは敵と思え(徳川家康)
Ⅳ.どんな生徒でも、必ず学力アップは可能 42
1 成績低下の悪循環を断とう 43
2 学力はきっかけが掴めれば一気に伸びる 43
Ⅴ.目覚めた生徒さんの反響 43
2006.10.27 多摩市立鶴牧中学校 2年生 44
2005.11.21 国本女子高等学校 1~2年生 44
2006.07.18 都立東大和南高等学校 2年生 45
2006.10.20 千葉県立松戸国際高等学校 1年生 48
2004.08.04 新潟県立国際情報高等学校 2年生 48
2006.03.15 都立上水高等学校 2年生 48
2005.06.11 都立上水高等学校 1年生 51
2006.12.11 神田女学園高等学校 54
2007.03,13 都立南平高等学校 1年生 55
2007.12.21 埼玉県立松山高等学校 1年生 58
2008.01.11 中央大学経済学部 1年生 60
Ⅰ.始めに
人が生まれた時は、誰しも脳の中は真っ白で汚れが付いていない状態と
言われています。しかし、放っておけば本能むき出しの動物になるでしょう。
そこで、人としての幼児からの教育が大切といわれてきました。
また、人は「三つ子の魂百までも」とか、「家庭環境の影響を大きく受けて
育つ」と言われてきました。
「子供を見れば親が分る」、これは教育現場の先生方が異口同音、口にする
言葉です。
この心の内面や環境をよく考えてみますと、実に面白い問題がその奥に内
在しているのではないかと思います。
どのような環境が人の能力や意欲に影響を与えるのか、家庭のように同一環
境に見えても兄弟で大きく異なる場合の原因は何か、またどのような自覚に
よって自分を変えることが出来るのか、興味ある問題です。
また、職場も含め多くの人を拝見していますと、生まれた後の環境が性格に複
雑に絡み合っていることを痛感します。自分も例外ではないので苦笑します。
これは当たり前のことですが、人の考えや行動する原点は全て過去の経験則
の上に成り立ち、考え行動するからではないでしょうか。
中学・高校時代の早い時期に、このテーマを考えることで、より良い結果を出す
ことが可能になると考えます。
「中高生へのメッセージ」の中の最初のページより
(アルベルト譽)