盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

コスモスの花(油絵・水彩展)日本経済新聞10/13 埼玉版に開催中の記事

2011-10-12 21:42:04 | 
日本経済新聞 (朝刊)10月13日(木)
埼玉版 インフォメーション「観る」に記事掲載





コスモス (色紙) 透明水彩


 コスモスなと四季の花を描いた油絵・水彩画
 展示(入場無料)
 町田譽曽彦展
会期:2011年10月3日(月)~28日(金)
    午前9時~午後3時(営業時間) 
会場:武蔵野銀行 指扇支店 1階ロビー
    JR指扇駅下車2分
    埼玉県さいたま市西区大字宝来1727-1
<お問い合わせ>電話048-623-3131(代表)
           
                    

             コスモス 油絵 サムホール
<プロフィール>
 群馬県に生れる
 第90回二科展特選 埼玉県展特選2回 
 二科会埼玉支部展知事賞受賞
 個展:三越百貨店11回 ・神戸そごう百貨店
     サエグサ画廊本店他24回 
 



             
  キバナコスモス (色紙) 透明水彩



 (社)日本美術家連盟会員
 埼玉県美術家協会員
 上尾市美術家協会会長
 上尾現代作家協会代表
 上尾洋画研究所主宰
  埼玉県上尾市柏座1-4-22 
 ?048-771-3911
ホームページ http://www.arp-nt.co.jp/machida/
(アルベルト譽)


今日は、ひな祭りの節句 。水彩で花を描く 町田譽曽彦

2011-03-03 21:23:00 | 
今日は、ひな祭りの節句
3月3日の上巳(じょうみ)の節句( 桃の節句)→女の子の健康を祈願して、
お雛様を飾り、、、日中、北風の強く寒い日でした。
しかし、どこからとなく暖かな春の匂いが“からっ風”のなかに感じられた。

            



久し振りに昼寝をして、自宅から歩いて上尾洋画研究所に行った。アトリエ
の机上で咲いていた花を改めて眺める余裕があった。
冬の寒さであまり水は必要ないかと思っていましたが、人間と同様に毎日飲
んでいるかの様子でした。
花に水をあげ暫く眺めていると絵に描くたくなり透明水彩でアネモネの花を描
いてみた。
             

空の色が水辺に映る冬の景色を描くのも良いが、春を待つ冬の花もなんとも
いえない可憐さがあり美しいです。


            


               アネモネ F5 水彩  町田譽曽彦









豪州の水害、ニュージーランドの地震そして、リビアの民族争いなど続いていま
すが花を描いていると心が落着き、なんともいえない幸福な気持ちになれました。



春になれば郊外いたるところで、色々なお花が咲くのをとても楽しみにしています。


(アルベルト誉)


ザゼンソウ群生地(群馬県)

2010-03-14 13:07:00 | 
平成22年3月1日 ザゼンソウ群生地(群馬県)

春の息吹を探しに上州の赤城山の山麓にいきました。睡蓮の花が、まだほんの
わずか姿を覗かせてくれました。


                     




更に、一歩うえの方へいってみると、せせらぎの横にザゼンソウをみることが出来
ました。
冬の厳しい寒さに耐えて春を待ち望んでいるかのように顔を私に見せてくれました。







 はじめて見た「座禅草」に驚きと感動をうけました。だれが名前を付けたのか、、、
その形をみて命名をしたのかもしれません。







関東平野では、菜の花が咲きほころんでいる季節となりましたが赤城山麓では、
ほんのわずかな春の匂いでした。



                       








<由来>
 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、
ザゼンソウのようです。
また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ人も。
開花時期は1月下旬~3月中旬のようです。


   
 開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。
そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない
昆虫を独占し、受粉の確率を上げているのだそうです。
開花後に大型の葉を成長させる。 発熱時の悪臭と熱によって花粉を媒介する昆虫
であるハエ類をおびき寄せると考えられている。
全草に悪臭があることから英語で Skunk Cabbage「スカンクキャベツ」の呼び名が
あります。

 

ザゼンソウ群生地(群馬県)
富士見地区の観光情報[ザゼンソウ群生地]について掲載しています。
2~3月頃には赤城山の麓にある沼の窪市有林内では、雪の間から、顔をのぞかせる
ゼンソウが細ヶ沢川の源流に沿って幅50メートル、長さ1300メートルにわたり群生して
います。
 サトイモ科の湿地帯に生える多年草で、花の形が座禅を組む僧侶の姿に似ていところ
から座禅草と名付けられています。 富士見村の天然記念物にも指定されていました。



<お問い合わせ先>
富士見観光協会事務局(富士見支所産業課内)
電話 027-288-2211







         






          アネモネ F4 透明水彩 町田譽曽彦






(アルベルト譽)


パステルで描いた花束! 町田譽曽彦

2009-11-26 20:39:16 | 
「花束をパステルで描く」 町田譽曽彦
2009・11・25
 季節は、晩秋から初冬となりました。朝晩の寒さで郊外の風景は、紅葉が
一段と深まり美しく見えます。


 私の多忙な11月がもう少しで終わろうとしています。今年の秋は、キバナ
コスモス・秋桜・柿、そして風景等を水彩とパステルで描きました。






  


        花 束 パステル画  町田譽曽彦

 私の教室に最近、水彩画を始めてみたいと言う人が多くなってきました。
 また、「油絵と水彩画」どちらが描きやすいですかなど。私は、水彩画の方が
少し難しいと思っています。絵を描く道具は、水彩画は簡単に揃いますが画用
紙や色紙に描いてみると意外と難しい事がわかります。






             

  
              柿   水彩(色紙)  町田譽曽彦

 水彩画は、デッサンに結構神経をつかいます。そして、形に拘ると面白くない絵
になってしまいます。
その点、油絵を何度も形や色を変えて描いていける事と、油絵の具のマチエール
がカンバスになんとも言えない美しさを出してくれるからです。



また、パステル画は、沢山の色があり紙の上に重ね合わせていると不思議な世界
が創造で出来るのです。
まさにパステル画の魅力だと思っています。これからも色々な絵の具を使って風景
や花など描いて行きたいです。

まちだよそひこ メール: yosohiko@jade.plala.or.jp  
アート町田譽曽彦の世界HP http://pub.ne.jp/yosohiko/


①町田譽曽彦の世界公式サイトはこちらから

②群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会サイトはこちらから

③Le Rond-Point  「ル・ロンポワン」東京・広尾 (フランス料理の
お店)サイトはこちらから








(アルベルト譽)

“コスモスを描く” 町田譽曽彦

2009-09-30 22:35:47 | 
“コスモスを描く” 町田譽曽彦
<アートまちだよそひこの世界>

 9月中旬から10月の季節になると長い年月「野の花」コスモスを描いて
きました。
秋の空とコスモスのコントラストがとても美しく忘れることは出来ません。




<コスモス>油絵
 コスモスの絵は、1963年からよく油絵で描いています。最近は、水彩画
でもよく描くこと多くなりました。
年齢の為かもしれませんが、コスモスの可憐な感じは、透明水彩の絵具で
描くほうがよく表現できるのかもしれません。
 カンバスに油絵で描くのと画用紙に透明水彩で描くのも、どちらも描く時間
は余り変わりません。しかし、飾る場所と保存の時間などは、大きく違ってき
ます。





<コスモス>透明水彩



今は、手軽な透明水彩絵具を持って近くの公園や小川、道端のコスモスを描い
ています。






<コスモス>透明水彩
最近、キバナコスモスが小学校のフェンス付近や川沿いで咲いているのを見か
けるようになりました。
キバナコスモスの黄色は、人の気持を明るくハイな気分にさせてくれます。








<キバナコスモス>透明水彩
 郊外で絵を描いていると、自然と一緒に生きている感じがします。
10月に入り、雨の天気が続きそうでチョッピリ残念な気持がします。
                                 (2009年9月30日)
(アルベルト譽)