盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

群馬県立伊勢崎商業首都圏同窓会広瀬会平成24年度総会

2012-09-29 21:28:49 | 広瀬会
群馬県立首都圏同窓会”広瀬会”平成24年度総会が東京神田錦町の学士会館で
開催されました。

                 司会進行:古郡 守充










第一部 総会

①開会のことば     副会長     小茂田源氏
②校歌斉唱
③会長挨拶       会  長     町田譽曽彦

   

   「広瀬会総会」ごあいさつ (平成24年9月29日)
                       広瀬会会長 町田譽曽彦 (38年卒)
広瀬会会長の町田譽曽彦です。会員の皆様におかれましては、益々ご健勝
にてご活躍のこととお慶び申しあげます。 
日頃より、広瀬会運営に際しまして、ご理解ご協力を頂き感謝申し上げます。

本日は、何かとご多用のなか多数のご参集を頂き誠にありがとうございます。
遠路、群馬より海野俊彦同窓会長はじめ、桜井清人校長先生並びに、多くの
ご来賓のご臨席を賜り「広瀬会総会」が開会できましたこと、心から御礼申し
上げます。
 
広瀬会は、昭和28年に設立され、お蔭様にて満59周年を5月に迎える事が
できました。
皆様方に心から感謝を申し上げます。

 さて、本日の記念講演は、広瀬会役員幹事、司法書士の澤浦 健先生です。 
「心身統一 合気道と日常生活」と題して、貴重な体験をもとにしての楽しい
お話です。 どうぞ、みなさま最後までご清聴いただきたいと思います。

創立90周年後の母校は、「文武両道の建学精神」をいかんなく発揮され、創立
100周年に向かって群馬県大会は元より、全国大会でも目覚しい活躍しています。

広瀬会一同喜びに絶えません。母校が目覚しい活躍をされており、母校を誇りに
思い毎日がとても幸せな気持ちです。

今後も広瀬会は、「会員相互の親睦と母校の更なる発展のため」事業計画を継続
して推進して行きたいと思っております。


広瀬会は、会員皆様の会費と参加によって成り立っていますのでご理解とご協力を
お願い致します。

  本日は、ありがとうございます。


















④議  事
  
・第1号議案
 事業報告、会計報告
・第2号議案
 事業計画、会計予算
・第3号議案
 役員改選
⑤祝  辞
  ご来賓ご挨拶   同窓会長    海野俊彦 様
  母校校長                櫻井清人 様
⑥来賓紹介

⑦閉会のことば     副会長     若槻博隆


第二部 記念講演
     <記念講演風景>


                




演題:「心身統一 合気道と日常生活」
司法書士・広瀬会役員幹事 澤浦 健 先生


           




<記念撮影>学士会館にて 2012.929

「子念写真撮影」           参加者全員
第三部 懇親会 司会進行: 石田澄義
①開会のことば         副会長      蜂須兼次
②会長あいさつ         会  長     町田譽曽彦
③あいさつ・乾杯        同窓会副会長  森村 稔 様
④幹事相談役から一言     相談役幹事   板垣 保雄




⑤ピアノ演奏                     川村 愛 先生
⑥思い出のスピーチ                 各代表
⑦歌唱 故郷他
⑧手締め
⑨閉会のことば          相談役幹事   久保田 茂




(アルベルト譽)





第97回二科展

2012-09-11 10:39:28 | 二科展
              第97回二科展
              会期:2012年9月5日~9月17日
              会場:国立新美術館

              
                     





                             <会場風景>
                


                  第97回二科展  「復興への希望」 F100 町田譽曽彦




                  





会場風景

                




                 第97回二科展会場入口(絵画)

●第97回二科展入選者統計/各部
絵 画 部 彫 刻 部 デザイン部 写 真 部
搬入点数 2,756点  79点  1,849点  18,112点 
入選者数 726名  58名  342名  1,053名 
内初入選 86名  13名  158名  237名 


(アルベルト譽)

「母の死」肉親の母!

2012-09-09 08:51:18 | 別れ
「母の死」肉親の母!
私の母が、2012年9月1日、午後2時半に群馬の自宅にて98歳で亡くなりました。







第一次世界大戦1914年 翌年の大正4年に生まれ、父(故、町田六郎99歳)と戦中、戦後の厳しい経済状況の中、
男6人を育て乍ら生き抜いてきた、「上州のかかあ天下の女性かも、、、」

両親は、価値観が違い気性も異なるが、結局のところ仲がよく、貧乏家族のなか「よくぞ子供を育てあげた」と思って
います。(尊敬の念は、生涯忘れません。)












9月4日の伊勢崎市「さかい聖苑」での告別式は、“人生を改めてみつめ、又あらたな一歩を確り踏んで生きて
いこうと決心しました。



母の性格は、決断力・行動力があり負けず嫌い。生前の母は、「子供の頃から走るのが早く学校の代表選手で他校へ
行って走っても負けたことがない」とか聞いていました。



また、町内のゲートボール大会で90歳になってからも優勝したとか笑顔で話し手いた時のことが今になると印象的です。
 私が小学時代には、「洋裁」の仕事から「酪農」となっていました。












乳牛のホルスタイン種を北海道から買い一時は、10頭ほど飼い牛乳を出荷しての生計でした。
酪農経営は、母が先頭たっての仕事でした。私の小学生時代の朝は、牛に餌を与えて利根川の河原に牛を繋ぎ、
そして牛舎を掃除してからの通学でした。(その為、いつも遅刻して小学校の先生からチョッピリ注意をうけて、、、)


当時、私の家族10人でした。みな元気で生きて来られたのは、ホルスタインの牛乳を小学、中学時代に毎日一杯
飲めたからだと感謝をしております。













一年前より、実家(群馬)に行き母と話をしてきましたが確りした会話は出来ませんでしたが、母の笑顔と体に触れる
ことが出来たのが、私にとっては大きな生き甲斐でした。


しかし、いざ肉親の母が亡くなってしまうと、とても淋しい気持ちです。
これからも「今日と言う日を大切にして、生きて行きたいです。」  


人間の一生涯は、本当に短い時間だと思います。
これからも、「一日いちにちを大切にして、好きな絵を描いていきたい」と思います。



(アルベルト譽)



ヨークカルチャーセンター上尾 町田教室展9月4日まで(日本経済新聞朝刊8月30日埼玉版に掲載される)

2012-09-01 09:26:33 | 上尾市民ギャラリー情報
◆ ヨークカルチャーセンター上尾 町田教室展 ◆




9月4日までの午前10時から午後6時(最終日は午後5時まで)

上尾市役所ギャラリー(JR高崎線上尾駅東口下車約6分)

講師と生徒7人による油絵 水彩画約40点を展示する)

入場無料 お問い合わせの?048-771-3911マチダ














  野島崎灯台 油彩画 F15 町田譽曽彦(上尾市役所ギャラリー正面、外から見られます。)

会場:上尾市役所ギャラリー開催されます。
















*市役所の無料駐車場がご利用できます。(お帰りの時、本庁1階受付にて、スタンプを押印。)






                         







油絵・水彩画作品が40数点一堂に展示されました。












 花、風景、静物、果物、野菜など身近なモチーフで描かれた個性作品です。
どうぞご来場ご高覧くださるようご案内申し上げます。
  

(アルベルト譽)