<今年もあと二日、2009年の抱負>
今年もクリスマスがすぎ、あと二日なってしまいました。クリスマスイブは、
ワインで乾杯。鳥のモモ肉と“ラリーブ”店の美味しいケーキを妻と食べました。
<クリスマスの花>
本年は、年初から米、サブプライムローン金融危機の影響をうけて、67億人
の地球人が苦しんでいます。
そして、来年も金融危機の余波がまだつづく可能性が高いです。百年に一度
の金融危機の対策をオバマ新大統領に期待するところです。(近代経済学者、
ケインズの利子と雇用の理論を参考にして)ことしは、世界同時不況の影響の
為か凶悪な殺人事件などがテレビや新聞のニュースで多かったです。
しかし、我家は、長男が東京で結婚式を挙げることができるなど明るいニュース
もありました。我家は、健康に感謝し新しい年を迎えられそうです。
私は、絵画教室と中央での公募展、個展等で多くの作品発表ができ成果を感
じる事もできました。
年末には、上尾市民ギャラリーで今年の締め括りとして上尾現代作家協会展
(作家8人)が開催できました。
<上尾丸山公園>
また、写生会では、丸山公園と逗子マリーナで絵画教室の受講生と一緒に楽しく
描いた油絵が思い出されてきます。
<逗子マリーナ>
今年もあっと言う間の一年間でした。絵画教室の受講生も30名ほどに増えた事
や上尾市美術家協会事業のウェイトが高くなり、白門43会(中央大学学員会)と
上尾伊奈白門会(大学地域同窓会)事業への参加は、思うようにできませんでし
た。
<広瀬会総会>東京・神田 会場:学士会館 (2008/9/28 撮影)
一方母校、群馬県立伊勢崎商業高等学校首都圏同窓会“広瀬会”は、
推進していかなければならなくなってきました。
本年9月、広瀬会総会(東京・学士会館)にて会長就任へ。
そして母校は、来年創立90周年にあたりいろんな記念事業が加わって
来ることが予想されます。
<二科展:国立新美術館>
しかし、私の人生にとって来年はたいせつな年であります。よい作品を描き発表したい
気持が強いです。
自分の時間はありそうでなく、時間は自分で作って作品制作していかなければならない
と思っていました。
<第93回二科展 潮流100号 町田譽曽彦>
自分の目標に向かって進んでいく為には、必要なもの以外はなるべく削ぎ落として
いき、制作に取り組まなければと考えています。
<二科会埼玉支部展:埼玉県立近代美術館>
学生時代に読んだカール・ヤスパース(実存哲学者)の言葉『今日と言う日は、
一生に一回限り、出会った人に最善をつくして接してあげる事が神によって見
守られており、、、』一日を大切に生きて行く事の大切さなどの言葉が懐かしく
思い出されます。
現在は、体調がよく精神的にも安定しており、モノの表と裏側を見る事ができます。
こんな時にポエジーのある大作を描きたいものです。
とにかく、来年は自分の時間を多く作り納得のいく絵を描いていきたいと思っていま
す。
(アルベルト譽)
今年もクリスマスがすぎ、あと二日なってしまいました。クリスマスイブは、
ワインで乾杯。鳥のモモ肉と“ラリーブ”店の美味しいケーキを妻と食べました。
<クリスマスの花>
本年は、年初から米、サブプライムローン金融危機の影響をうけて、67億人
の地球人が苦しんでいます。
そして、来年も金融危機の余波がまだつづく可能性が高いです。百年に一度
の金融危機の対策をオバマ新大統領に期待するところです。(近代経済学者、
ケインズの利子と雇用の理論を参考にして)ことしは、世界同時不況の影響の
為か凶悪な殺人事件などがテレビや新聞のニュースで多かったです。
しかし、我家は、長男が東京で結婚式を挙げることができるなど明るいニュース
もありました。我家は、健康に感謝し新しい年を迎えられそうです。
私は、絵画教室と中央での公募展、個展等で多くの作品発表ができ成果を感
じる事もできました。
年末には、上尾市民ギャラリーで今年の締め括りとして上尾現代作家協会展
(作家8人)が開催できました。
<上尾丸山公園>
また、写生会では、丸山公園と逗子マリーナで絵画教室の受講生と一緒に楽しく
描いた油絵が思い出されてきます。
<逗子マリーナ>
今年もあっと言う間の一年間でした。絵画教室の受講生も30名ほどに増えた事
や上尾市美術家協会事業のウェイトが高くなり、白門43会(中央大学学員会)と
上尾伊奈白門会(大学地域同窓会)事業への参加は、思うようにできませんでし
た。
<広瀬会総会>東京・神田 会場:学士会館 (2008/9/28 撮影)
一方母校、群馬県立伊勢崎商業高等学校首都圏同窓会“広瀬会”は、
推進していかなければならなくなってきました。
本年9月、広瀬会総会(東京・学士会館)にて会長就任へ。
そして母校は、来年創立90周年にあたりいろんな記念事業が加わって
来ることが予想されます。
<二科展:国立新美術館>
しかし、私の人生にとって来年はたいせつな年であります。よい作品を描き発表したい
気持が強いです。
自分の時間はありそうでなく、時間は自分で作って作品制作していかなければならない
と思っていました。
<第93回二科展 潮流100号 町田譽曽彦>
自分の目標に向かって進んでいく為には、必要なもの以外はなるべく削ぎ落として
いき、制作に取り組まなければと考えています。
<二科会埼玉支部展:埼玉県立近代美術館>
学生時代に読んだカール・ヤスパース(実存哲学者)の言葉『今日と言う日は、
一生に一回限り、出会った人に最善をつくして接してあげる事が神によって見
守られており、、、』一日を大切に生きて行く事の大切さなどの言葉が懐かしく
思い出されます。
現在は、体調がよく精神的にも安定しており、モノの表と裏側を見る事ができます。
こんな時にポエジーのある大作を描きたいものです。
とにかく、来年は自分の時間を多く作り納得のいく絵を描いていきたいと思っていま
す。
(アルベルト譽)