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11/8 家内の入院  施設への話

2022-11-09 11:47:37 | 主夫の日々

入院当日の深夜も家内は整理をする

少し経つと疲れて座ったままで眠る形

何回か声を掛けての繰り返し、、3時過ぎ迄

朝になり化粧をするも 手の動きが悪い 何か別な事が目に付くとそちらをするから時間がかかる

 

病院は駐車場で抗原検査をしてからでないと入棟出来ない

病室は家族も立ち入り禁止

(私が入室できる時は荷物の整理が出来たが今は禁止)

 

病院から帰宅し、ラーメン定食を済ませ、ディサービスへ行く

 

機械類の体操はカット リハビリの施術と寝ていて行えるマッサージ機と、足を温めるだけに留めて後はお昼寝

風呂を飛ばしているから1時間強の余り時間

 

昨日は一度目が覚め二度寝した

 

帰宅して洗濯物を取り込み、頂いた大根を煮て本日は以上

準備していた ジャコと味噌を病院へ届けた

 

 

娘が遅いからビールと大根で、、

440年の皆既現象は少し見た

娘が帰り、寝ている私はおぼろげな印象

 

 

家内が居る時の 呼び起こされる形が生活のリズムになっている

起きたのを幸いにゴミ捨てと洗濯をして干す

 

 

11/9

晴天である  太陽を浴びながら柿むき

まるで呑気な爺さん 笑い

 

注文していた紙オムツを受け取り、写真を撮って貰った

 

干し柿は家内の好物

他の誰も食べないから、少しで良い

好きなモノを食べれるなら幸せだが、家内の感激度は薄い

パーキンソンの病気のせいと受け取るのみ

 

 

入院時に看護師が、家での様子を尋ねたから、転倒する話をしたら

「施設入りは考えてますか?」

家で出来る限りと答えたが、家内の現状は病院では無くて施設の生活、、、それとなく諭された感💧

 


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