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回想  ハギ釣り物語

2022-11-10 01:06:20 | ハギ釣り物語

竿持つ手を伸ばせばハギに届きそう

実際には届きませんが、ハギはそのような海面浮遊もします

 特に夏場、足元へ餌を撒いていると、体が見える範囲へ浮上はあります

段差の下の方では4、5メートルの竿ならハギの体に触れる場面もあります

 

ところで、水中のハギを網竿で追っても水の抵抗力でハギはすくえません

こんな話をすれば当たり前やないかと笑われますが、目の前にハギが浮上したなら網ですくいたい マジでそう思います

 

掛けを始めても初期は水中のハギを追っ掛ける形でありました

潮の流れも気にせず、、、潮が流れていると、仕掛けと餌がリンクしません 軽い餌が流され、見えたハギがそれを追い仕掛けと餌がかけ離れているのに仕掛けで追ってましたね  だから餌は5 個6 個8 個、、、そんな形でもクーラーにハギが1~ 2匹居るだけで、過去にはハギなんかは釣れなかった事に比べれば自己満足したものでした

 

二桁(10匹)は夢のまた夢、、、

ある日、流れに遡上する形でハギの大移動に遭遇しました 試しに仕掛けを落とすと面白いように掛かり、横を移動していた釣り人が立ち止まって見ていました

なんと十数分間に新記録の23匹

釣ってる私も夢の中のような出来事でした 以降、足下にハギも居る時もあると思い直し、掛けのワザを細部に渡り追及するようになります


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