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 白ダシ 三兄弟

2020-03-23 23:35:23 | 主夫の日々

 本格的なダシ取りも教わる機会はありましたが 手間の要らない醤油を使っています

我が家も濃い口 薄口醤油 刺し身醤油の3種類の他には

 

昆布ダシ入り (コマーシャルでお馴染みの)根昆布ダシ アゴダシ

本格醸造とか 探せば数え切れない程の種類があるでしょう

 

 

さて 表題の話に戻ります

 

白ダシを聞いたのは 料理番組でした 濃い口だけを使っていた頃は根菜を煮ても黒くなり 

白さの際立つ里芋の煮付けに白ダシを使い 試して初めて分かりました

 

白ダシ醤油の(実力の)事を 笑

 

 

塩分の濃い(辛い)のは右の

ヤマキ (ヒガシマルも同レベル有り)

 

 

真ん中は ミツカン製

どちらかと言えば 辛口

 

 

甘めとして感じるのは左です

(ヒガシマル)だけど 右側とは相当違いがあります

 

野菜炒めは小匙に半分程度から味を確かめながら、、、です

小松菜やホーレンソウの場合には同量の水を差すこともあります

 

焼き飯には 仕上げに鍋肌から垂らしたり

 

 
うどんやラーメンも 白ダシを含め 複数を混ぜ合わしています

我が家では 白ダシ3兄弟はほぼほぼ料理の助演(ショウユ)賞

 

しかし

ダシ入りが全て でもありません

モノによれば 生醤油のスッキリした味も捨てがたい

 
 

それにしても 日本の四季 日本の風土に合った作物や魚類

そこで生まれた醤油 歴史は古く先人の知恵は凄い

 

 

   

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