粗調理
1 剣があれば切る
2 口を切る
3 エラ部を切る
、
4 腹骨に切り込みを入れる
5 腹骨を引きちぎる
6 エラを
を除去
7 指を突っ込み、喉元から内臓を引っ込める感じ(しておくと後っ便利)
8 頭の後ろ、中骨を越えた所へ切り込み(引きちぎる)
9 内臓幕を破り 内臓を取り出す
(注意)このくだりは 頭を付けたままの時
頭から割けば 内臓膜はその時に破れています
内臓は全て繋がっている
(注意)解けば 繋がっていて スンナリと一直線になるものではありません 胴体と離せば 頭の方に内臓は付いています
ヒレを外したら 中側へ押しとく❗
取り出す時に便利
肝を潰さないように
内臓は臭いから 潰し厳禁(やれば分かります)
このやり方は 私が長年ハギを扱って来ているものです
血の塊を除く
水洗い後に 丁寧に水を拭いておく 冷凍しとけば 2週間後にも 刺し身が可能
皮を剥がしたのと 皮付きのままを比較すると
冷凍は皮付きの方が良い(プロの意見)
ハギの刺し身にする場合
皮を剥いてから刺し身にするのが一般的かも知れない
ハギはザラついた表皮の下に 透明な薄皮があります
表皮を付けたままなら 薄皮も一緒に皮引きが出来ます❗
ハギの雑学的 よもやま話し
表皮の付いたまま この形は ワタシがやってみたら 時短効果もあり、皮引きの簡便法として皆さんへ吹聴中 🤗
頭部分について
目玉は割り箸を突っ込み ぐるぐる回して除去します
目玉と 喉元の穴 それとエラの部分は歯ブラシで
余計などろっとしてる部分をキレイに掃除すれば 雑味が出なくなります
釣れた時の エラの傷つけ血抜き
たかがハギですが、ちょこっとした手間で ブランド化されます❗
飽きなかった 釣り納め
エビで
ハギの兜割 爆笑
おしまい
釣