サブコンシャスの事です。
この胴長のジャングルポケット産駒はこの夏に順調に育成され、ノーザンFではその動きからちょっとした評判馬でした。満を持して8月末にこの仔への出資を決め、9月初旬にはご対面も実現し、その後もホップステップジャンプの勢いで美浦への入厩を果たし、府中競馬場でその勇姿が見れると大いに盛り上がり、楽しみにしていたのですが、正に好事魔多し。
入厩間もなく前脚に違和感発覚し、ゲート試験を受けることもなく山元TCに引き返す。そこで待っていたニュースは競走馬にとっての不治の病、屈腱炎発症でした。進行度は6%と軽度との事ですが、復帰には相応の時間が要するのは間違いなく、完治する可能性は極めて少ないと思われます。悲観するつもりはないですがやはり現実問題、屈腱炎は重い。。
大型馬ゆえ脚元の不安は常に抱えており、それを承知の上の出資でしたが、「いきなりですか」の感は拭えません。トレセンの調教は確かに厳しく、調教の過程で発症してしまうケースは少なくないのですが、それほど強い調教は実践しておらず、厩舎側のケア体制が温かったのでは、と勘繰ってしまうのですが、なってしまったのは仕方ありません。3ヶ月後の状況を見守るしかないですね。
う~ん、残念。
この胴長のジャングルポケット産駒はこの夏に順調に育成され、ノーザンFではその動きからちょっとした評判馬でした。満を持して8月末にこの仔への出資を決め、9月初旬にはご対面も実現し、その後もホップステップジャンプの勢いで美浦への入厩を果たし、府中競馬場でその勇姿が見れると大いに盛り上がり、楽しみにしていたのですが、正に好事魔多し。
入厩間もなく前脚に違和感発覚し、ゲート試験を受けることもなく山元TCに引き返す。そこで待っていたニュースは競走馬にとっての不治の病、屈腱炎発症でした。進行度は6%と軽度との事ですが、復帰には相応の時間が要するのは間違いなく、完治する可能性は極めて少ないと思われます。悲観するつもりはないですがやはり現実問題、屈腱炎は重い。。
大型馬ゆえ脚元の不安は常に抱えており、それを承知の上の出資でしたが、「いきなりですか」の感は拭えません。トレセンの調教は確かに厳しく、調教の過程で発症してしまうケースは少なくないのですが、それほど強い調教は実践しておらず、厩舎側のケア体制が温かったのでは、と勘繰ってしまうのですが、なってしまったのは仕方ありません。3ヶ月後の状況を見守るしかないですね。
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