どの件が

今朝で事業所前での県政ニュース配布は終了。年が明けてから先週までは寒くてたまらなかったけど、、

配布していると「民主党大変ですね」って声をかけられるが、大変なことが多くてどのことかわからない。

小沢幹事長の件ですか?後藤代議士の件ですか?参院選のことですか?なんて、聞き返すことはできないし…、、あ～早く難題を乗り越えなければ。。

過去最大

今日は大寒だったが最高気温20度越えの暖かさ。室内よりも外に出た方が暖かいという変に生暖かい1日だった。そんな中、昼休みにくまもと阪神に行って「全国駅弁とうまいもの大会」で山形牛弁当を買ってきた。くま阪は催事場はたくさんのお客さんで賑わっていたけど、他のフロアはちょっぴり寂しかった。。

そういえば、昨日、九州百貨店協会が発表した昨年の九州・沖縄の百貨店の売上高は、前年比約1割減で、下げ幅は過去最大とのこと。ボーナス減少や雇用不安などで節約志向が強まって買い控えしていることが要因だろう。。早く国民生活を安定させて景気回復を図らなくては。

勝負はこれから

昨日、自民党の参院選熊本選挙区の候補者が決定した。これで戦いの相手がはっきりした。比例区選出の参議のため知名度はそこまで高いとは言えないが、現職議員であり、手強い相手には間違いない。

一方、私たち民主党の本田浩一氏は現時点では党内や周辺での知名度や理解度はゼロに等しい、、しかしながら勝負はこれからだ。相手に追いつき、そして必ず追い越すために全力をつくさなければならない。

九州各県議会交流研究大会

今日は九州各県議会議員研究交流大会で長崎。研究交流大会では、山梨学院大学の江藤俊昭教授の「地方議会をめぐる諸情勢」と題した講演と株式会社風花の石原和幸社長の花と緑を活かした町づくりについての講演があった。

江藤教授からは、、改革派首長ばかりがスポットライトを浴びており、県議会への住民の関心は低いが、多様な意見を政治に取り込んでいくのは議会でないといけない。地域主権の担い手は地方議会なのでしっかり頑張ってもらいたい。とエールを送られた。。まさにその通りだ。しっかり頑張らねば、、

一休み

連日の新年会も今日は一休み、、でも、あっという間に1月も半月以上が過ぎてる。。

説明を

小沢幹事長は身の潔白を堂々と訴えて幹事長職の続投を表明した。私も幹事長の言葉を信じ、その対応を了としたいが、、政治と金の問題に対する国民の政治不信が大きくなることを懸念する。小沢幹事長には、抱かれている疑念に対して、きちんと丁寧な説明をしてもらいたい。

裏切らないように

小沢幹事長の元秘書の石川衆議院議員が政治資金規制法違反容疑で逮捕された。国民が寄せた新しい政治への期待を裏切るようなことにならなければいいが、、

前原大臣との面談

前原国交大臣との面談のための今日の上京は、行きの飛行機は羽田空港の管制レーダーの異常で出発時間が1時間半遅れて、帰りの便は強風で2時間もかかる、というトラブルがあったが、要望に対する前原大臣の回答には前進面が見られた。

荒瀬ダム撤去費用支援の要望に対し、前原大臣から、荒瀬ダム撤去を特例にすることは難しいが、夏までに新たな仕組みを検討している、との回答があった。

また、新年度予算で社会資本整備総合交付金を創設しており、これは自治体で自由に使えるので、ダム撤去に付随する道路かさ上げなど、熊本県で活用について判断すればいいのでは、、と提案された。

水利権について、大臣は、熊本県は更新手続きに入ると言っているが、現在の水利権は7年限定であり延長はできないので、新たな水利権を申請しなければならない。その手続きは急いでも5ヶ月はかかるので4月からは発電のための取水も貯水もできない。したがってダムのゲートを開放しなければならない。との回答だった。

今日の前原大臣との面談で、撤去費用支援については県の判断次第で交付金活用の道が開けたこと、水利権については県が必要ないと判断している漁協等の同意が必要であり単純に延長できないことが判明した。。ダム存続には漁業補償も必要となり、そのハードルは高い。再度、撤去方針に戻すべきである。

※写真は大臣を囲んでの記念写真だが、完全にボケてます。。

寒かったけど

今朝は数年ぶりの積雪。朝9時から会議を入れていたため、ちょっと早めに自宅を出たが、国道3号線に出るまでにかなりの時間を要した。

会議が終わってからは、寒かったけど、1日中、2月に開催する後援会総会の案内のために企業まわりをした。。

ところで、明日は前原大臣と4時20分から面会できるようになったので、荒瀬ダム撤去費用支援を求めるため、急遽上京することになった。東京も寒いんだろうな。。

逆風じゃない

かけもち新年会を終えて帰宅した後、2日間走っていなかったのでジョギングに出かけた。今晩から寒波に包まれるという予報のように風が冷たく逆風が吹いていたので走るのにちょっとばかり辛かった。

逆風といえば、鳩山政権には最近逆風が吹いているのか、、と心配していたが、共同通信の世論調査では支持率は50.8%と3.6ポイント上がっている。読売新聞の調査でも56%と1ポイント上昇している。上がっているのに「横ばい」と見出しをつけているのが何ともいやらしいが、、

たしかに色んな方と話すと、鳩山政権に心配もされているが、期待を寄せている方も多い。支持率をＶ字曲線で上げるのは難しいと言われるが、通常国会の論戦でググッと上がることを期待したい。