これも税金の無駄遣い

国会はやっぱり会期延長になりそうだ。これで、参院選の投票日は一週間延びることとなる。たった一週間くらいでおさまるほど、国民の怒りと政治への不信感は浅いものではないだろうに、、まったく姑息だ。

12日の延長で国会の経費は何億かかるのだろうか、、まったくもって税金の無駄遣いだ。自民党の党利党略もいい加減にしてもらいたい。

ところで、今日はNTT労組中九州総支部の定期大会で別府にきてますー。

これも下位

今日の午前中は、県議会の総務常任委員会で、午後は水俣病対特別委員会だった。

総務常任委員会で、県内市町村の男女共同参画基本計画策定状況を尋ねたら、4月1日現在で策定率29.2%。昨夜度の全国平均は44.8%だったので、熊本県は全国最下位だ。せっかく女性知事の熊本県だから、男女共同参画の取り組みはシンボリックなものにすべきと思うんだが、、残念だ。。

夕方には私が応援している参院選全国区の予定候補の吉川さおりさん（写真の女性です）が来熊。30歳の非常にバイタリティのある女性だから、絶対に国会で頑張ってもらいたい。

道州制

今日は県議会道州制問題特別委員会。やっと県議会でも道州制についての議論がはじまった。

国において道州制の導入について3年以内に目処をつけるという方針が示されている以上、県も早くその検討を進める必要がある。

地方分権を旗印に行われた三位一体は、結果として国の補助金と地方交付税のカットされただけで地方の自由度が高まらなかったという反省を踏まえ、道州制問題については国の都合が良いようにならないよう、確固たる姿勢で臨まなくてはならない。

国に主導されずに、分権を進めて九州各県の強みを活かし自立できる道州制の導入に向けて、これからも委員会で積極的に議論していきたい。

ひとり三役

今日は朝から民主党の宣伝カーで街宣活動。今晩、松野信夫氏の農業政策懇談会が八代市の千丁町公民館で開催されたので、その呼び込みも兼ねて、千丁町一円をまわった。

スタッフ不足のため、「運転手」兼「車両長」兼「弁士」と三役をこなした上に、人通りが少ないためスポット演説では一抹の寂しさを感じたのだが、、

農作業をしている方や少ない通行人からも、けっこう手を振っていただき、それなりの手応えを感じた。地方に行けば行くほど、もう現状の政治では駄目って思いの方が多いんじゃないだろうか…

メモリ増強

　午前中は高校再編の説明会、午後からは連合との打ち合わせ、公共サービスのシンポジューム、夜は自治会の組長会議と会議続きの一日だった。

　ところで、WindowsVista搭載のパソコンを２月に購入したのだが、立ち上がりからシャットダウンまで、、すべてのソフトの起動が遅い。ずーっと耐えてきたが、もうどうも我慢ができなくなって遅ればせながら今日コジマ電気に持っていった。結局、メモリを増強して、やっとそれなりの処理速度になった。

　WindowsVistaって起動させるのにそんなに容量が必要なら、最初からそれなりのメモリのパソコンに入れて販売してくれよなーー

やっぱり

県議会の一般質問が今日で終わった。来週からは委員会審議に移る。

ところで、、やっぱり、、国会では会期延長の動きが出てきている。参院選の投票日も流動的になってきたゾー

ひしひしと

今夜は市PTAの常任理事会で夜9時まで、、昨夜は力合中PTAの運営委員会で夜9時までだった。参院選や衆議院補選もあるけれど、PTA関係も7月まで色々とやるべきことが多い。。

ところで本日、小沢代表が今年3度目の熊本入り。衆議院3区補選の候補者が後藤英友さんに決定したからだ。後藤さんと記者会見をしてとんぼ帰りだったが、代表のなんとしてでも熊本で勝利しなければ、、という思いがひしひしと伝わった。

やっと、、

やっと3区の候補者が決まった。県連副代表の後藤英友さんだ。夕方の県連常任幹事会で全会一致で決定した。

明日、小沢代表が同席して出馬表明の会見を行なう。これからが大変だが、政争続きの3区を変えるため、参院選と連動し、勝利に向けて全力で取り組む。

いよいよだ

パキスタンでは気温が52℃まで上がり12人が死亡したそうだ。52℃って暑さはまったく想像できないのだが、、

熊本も今日は30℃超えの猛暑だったので、1日中、ノーネクタイ、いわゆるクールビズで過ごした。明日からは本会議がはじまる。本会議場ではクールビズは駄目なので、ネクタイ着用だ。暑いけどしゃあないなぁー。。

ところで、衆院3区の候補者擁立作業も最終局面、、いよいよ慌ただしくなってきたゾ。

もう終わりにしよう

今夜、熊本3区衆議院補選に自民党県議が無所属で出馬することを表明した。これで選挙戦の構図がはっきりしてきた。

相変わらず保守分裂の争いとなる。民主党はこれを指をくわえてみていることは許されない。無所属の二人のどちらかが当選したとしても、結局は自民党入党ってことになるだろう。

民主党は生活者に冷たい安倍政権にストップをかけるために参院選を大きなチャンスととらえ、闘いを進めている。衆院補選も同様だ。そして3区での生活者不在の権益争いを終わらせるためにも、遅れているが、候補者を必ず擁立して闘う。