早晩…というものではありましたが、"the explosion of online videos and the creation of initiatives such as Hulu and TV Everywhere have made improving measurement more urgent"というところと、”P&Gショック”をもたらした当本人が参加しているところがポイントでしょうか。 . . . 本文を読む
「でも…」がついていることを気に入りまして、「このうち、『本の読み聞かせ』や『ニュースを話題にする』は、親の所得に関係なく学力向上に一定の効果がみられたという」という記述に関心を持っております。
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多角的な消費動向調査のひとつとして、最近注視している分野です。一般的に考えると、もう少し先に完全失業率の底が来て、そこから…となりますが、その萌芽はどこに来るのか。需要の源はどこになるのでしょうか。
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実際の調査に基づき、バイアスはさておき客観性に配慮した世の中の変化を見てみたいと思っていた時、手に入れた本です。綿密、かつ継続的な調査が行われており、ひとつひとつの設問を丁寧に見ることで、見えてくるものがありそうです。 . . . 本文を読む
あまりタイトルとなっていることには関心がありませんで、子育ての悩み「テレビやビデオの見せ方が分からない」、仕事と家庭のバランス、相談相手、そんなところに注目して読んでいます(調査本編を参照)。 . . . 本文を読む
最近、よく国や大学の世論調査のサンプル(笑)に当たります。人のふり見て…ということわざがありますが、こういう質問は無いよな、とか、量はここまでが限界だな、とか、そもそも応じてくれる人間ってどんな人なのだ、というようなことがふつふつと湧いて来て、とても重宝しております。 . . . 本文を読む
久々に時間が出来たので、日銀短観を見て、そのうえで中小企業込みの地域経済を見たいな、ということで、ちょっと検討してみております。これに自社の実体数字をつなげると、少しずつ見えるところがあろうかと。きょうはあえて、トヨタおひざもとの中部を見ています。 . . . 本文を読む
マーケティング、計量経済でアンケート調査に従事するようになって長いのですが、深く関われば関わるほど、私自身の興味はアンケートバイアスの方に向かっています。言い換えるならば、人はどれだけ自分自身のことが分かっているのか、自分の意思の表明を理解しているのか、ということになりましょうか。
教養課程の頃の先生でもありますが、名著と思いますので、掲げます。 . . . 本文を読む
65歳以上が22%というのはほぼ肌感覚に合いますが、加速度がすごいですよね。また、老年人口指数の方が、より実態感覚に近いべきであるのかもしれません。あと、3000万という絶対数についても、認識が新たになる実数です。 . . . 本文を読む