法学から計量経済を眺める新書、という感じの本です。視角は本格的なので、非常に楽しめました。
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乗りかかった舟は、少なくともどうなるかまではお付き合いせねば…というシリーズ(笑?)です。先日紹介した"Auntie Knows Best"もそうですが、この1年くらいは、様々な類似領域本が世に出て来ているように思います。 . . . 本文を読む
これまた行きがかり上、様々取り組む必要があって読んだものです。一意の解を求めない限りにおいては、こういった知的な営みは、非常に好奇心をくすぐるものですし、何かに近付いていけるような気もします。 . . . 本文を読む
twitter向きの方はそちらに投げたので、こちらはこれで。「正規分布の中央部分に相当する人たちがどれだけの高みを目指しても、印象は裾野を受け持つ誰かが決める。」これは大きいです。 . . . 本文を読む
この指摘は、とても大事。「疫学とか統計学はパラメータが多いほど正確になるという考え方です。」「ところが予測、プロスペクティブにあてると、パラメータが多いと外れます。パラメータを少なくしないとダメなんです。少ないパラメータで、メカニズムで予測しないとダメなわけですよ。」
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