コンプライアンス、内部統制強化の中期経営計画もさりながら、「新風土創造」の取り組みに興味を持ちました。意識改革、企業文化というものは、一朝一夕には変わらず、しかし変えなくては経営戦略は進まないものですが、さて、従業員の方々にはどのように映っているでしょうか。
NIKKEI NET
明治安田再生プログラム
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かつて同名のエントリを書きました。分野別規制と競争法と(今見ると、元記事引用がないことを発見・笑)
一か月以上遅れておりますが、精力的にヒアリング等が進められている米国AMC(Antitrust Modernization Commission)の「規制産業」パートから。Regulated Industries
FRBほか規制当局、DOJ、Verizonなど事業者が参加し、それぞれ見解を述べたのですが、以下、数点をtake noteします。 . . . 本文を読む
専門家でも何でもありませんが、少しどきどきするお話です。昔、人の全てを解明したい、感情の起伏まですべてを読み取りたい、という友人がおりました。恐怖があるからこそ、好奇心が発生するのか、あるいは好奇心が恐怖を克服するのか。その友人は既にこの世にありませんが、ほんの少しだけ、足を踏み入れたい衝動を覚えることもありました。
つまらないことをしばし考えた夜でした。
Yomiuri-online(関西版) . . . 本文を読む
リーチで出しているという点で、なかなか興味深いものです。
ただ、このブログでも追いかけてきているような、世界各国のメディア企業の大きな変革のうねりからすると、やはりまだ「コップの中の…」という気もします。
internet.watch
出典:
NetRatings . . . 本文を読む
明らかに厳密さを欠いておりますが、今朝は同紙だけのようですので、備忘録として。
asahi.com
(追記:2006-02-02)
ネット番組配信の著作権許諾簡素化へ法改正・知財本部提言
NIKKEI NETInternet Watch . . . 本文を読む
舞台、コンサート、”実験劇場”…表現の多様性と限界のなさを感じさせてくれるものです。「『夜会』見に行っているんだから、仕方ないよ」と欠席(orさぼり?)の理由としてすんなり許容される稀有な例のひとつです。
oricon . . . 本文を読む
「…コンピュータにばかり向き合っていることの危険性はここにある。あるクリエイティブ関係の事務所の責任者が『事務所の人間がコンピュータの前に座ってばかりいるのを見ると、不安になる』というのを聞いたことがある。確かにコンピュータは情報を蓄え、処理し、やりとりするにはきわめてすぐれたメディアであるが、コンピュータとばかり向き合っていると、脳が創造的であり続けるために必要不可決な、現実とのずれの感覚、ノイ . . . 本文を読む
Google/中国でも、ピクサー/ディズニーでも、マイクロソフト/EC委員会でもなく、こちらにて。
ネットワークでいうと、五位・六位の合併になろうかと思います。FCC規則的には、現行のシェア39%ルール・4大ネットワーク合併禁止ルールにはひっかからないですし、後はhorizontalな競争の問題が個別の市場で出るか、というところでしょうか(4つの市場でoverlapがあるようです)。
washin . . . 本文を読む
日本でも一昔前、携帯サイトでのサービス提供をめぐって審査基準云々のお話がありましたが…。どのように落ち着いていくか、BBCのハイフィールド氏のコメントではありませんが、注目しております。
'The company's stated terms of service prohibit films involving "invasions of personal privacy" and "prom . . . 本文を読む
「…制作事業が約50%、ライツ事業が約47%を占め、制作事業を核としてライツ事業で高収益を実現するモデルを構築しています。」
「…こうした公平な仕組みを取り入れているのは、コーポレートガバナンス(企業統治)を重視しているからです。現在の経営陣がいなくなっても組織が恒常的に運営されるためには欠かせない考え方です。ガバナンスは、企業の自律神経のようなもので、これが壊れてしまうと、昨今よく見られるような . . . 本文を読む
ナマでインタビューを受けることの非常に珍しい氏ですが、BBCのFive Liveに出演しています。ダウンロード出来ますので、詳しくは肉声でどうぞ(25分もあります)。ネットへの戦略転換の象徴となったMySpace.com、新聞の今後等についても触れながら、変わらぬ'Content is King'の見通しを語っています。また、受信許可料で賄われるBBCについては、(これまで通りの話ですが)起業家ら . . . 本文を読む
社会的影響力を持つ”メディア”となれば、「いつか来た道」ということになるのでしょうか。ただ、このサイト(及び本編サイト)でも継続的に取り上げて来たEUのco-regulationや、他にも数多くの”智慧”があります。今朝のBBCは、'Where is the bright line between the protection of privacy and the public policy'(た . . . 本文を読む
備忘録として、本編サイトにも掲げたヤマト運輸vs郵政公社についてメモっておこうとしたのですが、関連して総務省サイトを探索しているうちに、増えてしまいました(結果、本編の方にずらずら書いています・笑)。
「国勢調査の実施に関する有識者懇談会」の開催
・基本の基本とされてきたデータですし、protection of privacy/public policy(次のエントリで書きます)という意味でも( . . . 本文を読む
今朝の日経新聞では、具体的な比較チャートも出ておりました。一方、欧州もそうですし、米国でもニューヨーク証券取引所がそうですが、”規模の経済”を目指す動きが活発化しています(本編サイトにいくつか事例を掲げてあります)。勿論、競争法にひっかけた話しか掲載しておりませんが、例えば、▼2005-11-01、▼2005-11-16などをご参照ください。
asahi.com . . . 本文を読む