まだ味読しておりませんが、今年のICNの各種ドキュメントです。市場画定話などもありますが、Unilateral Conduct Working Groupの国際比較が楽しみです。 . . . 本文を読む
本当に教科書的に丁寧に国家補助規制を読み解いたスピーチです。郵便事業を題材としていますが、完全に一般論で、EUレベルで事業規制の指令が立っている通例に適用して読むことができます。 . . . 本文を読む
引用したニュースのタイトルではなく、関空・伊丹の経営統合の方に触発されてのエントリです。末尾に示しましたが、英国では様々あって、逆に分割方向になりました。このエントリのカテゴリーを「規制」にしているように、全体設計ですべてが決まる世界でして、そのなかにあって、「競争政策」の観点はどうなっているのかな、と思案をめぐらせた次第です。 . . . 本文を読む
実は見えそうで見えない世界でありまして、このような調査によって少しずつ光が当たっていきます。(2)のカテゴリーに入る私としても、実感値との突き合わせを欠かさないようにしています。 . . . 本文を読む
三党首討論について、Scottish National PartyとPlaid Cymruによる提訴。両党を排除したのはimpartialityに反するものであり、compensatory coverageも不十分であるとするもの。執行部判断に対する”第一審”段階であり、次に進めばTrustでの実質審査となる。 . . . 本文を読む
私の所属している学会のJournalです(マイナーかつ電子版のみですが)。ただ、書かれている方はマイナーではなく、あちらならではの論点が盛りだくさんとなっております。ご紹介も兼ねまして。 . . . 本文を読む
本編サイトに掲げておりますが、EUの垂直的制限に関する一括免除規則・ガイドラインの改正版が正式に出ました。また、FTC/DOJの水平合併ガイドライン話が詰めに入りつつあります。そういう季節だなぁと思いつつ、教科書の第二版の用意を、とか、新旧対照表を…とか、様々頭の中を駆け巡っております。 . . . 本文を読む
ちょっと意味内容は異なりますが、欧州委員会が実施中のメディア多元性の確保に関する検討も、risk-based approachが採用されておりました。これに類するアプローチが、Web 2.0の世界から提起されておりましたので、アップします。 . . . 本文を読む
地球温暖化の問題について、どちらかというと懐疑的なスタンスをとった番組について、公平な立場が採られていないのではないか、due impartialityが満たされていないのではないか、というケース。 . . . 本文を読む