情報法

とてもシンプルですが、深い思考へ誘ってくれるものです。 . . . 本文を読む

JAL再建の真実

いろいろあって…と、動機はさておき、さらっと読んでしまいました。ですのでカテゴリーはこちらになっております。 . . . 本文を読む

『二つの「競争」―競争観をめぐる現代経済思想』

競争は"competition"だけではない、というあちらの文献に親しめば当たり前のことに始まり、競争は何のため、誰のため…という根源的な問いに誘います。やはり、好きな領域です（笑）。 . . . 本文を読む

日本版R&R（国家補助）

twitter等ではずっとフォローしているものですが、原典はこちらにも、ということでアップしておきます。ただ、競争政策基本法的なものがないなかで（EUでは憲法たるEU条約レベルに「価値」として記載）、企業再生のみを抜き出すため、原理的衝突・accommodationが内在されることになり、そこが興味深さと難しさの現れるところとなっているような気がします。 . . . 本文を読む

「需要創造」

勿論、古典的な意味ではなく、です。ついつい規模を狙って逆に隘路に…という思考に対し、新鮮なインプットを授けてくれます。コンテンツ系の世界にも、きちんとハードな筋道をつけようとする姿勢は、素晴らしいと思います。 . . . 本文を読む

How Media Inform Democracy: A Comparative Approach

乗りかかった舟は、少なくともどうなるかまではお付き合いせねば…というシリーズ（笑？）です。先日紹介した"Auntie Knows Best"もそうですが、この１年くらいは、様々な類似領域本が世に出て来ているように思います。 . . . 本文を読む

3.11で考える日本社会と国家の現在

素敵な小品集です。短編のなかで、どれだけ筆が滑っているか止まっているか。揺れ動く中で何を捉えたか、とても考えさせられます。 . . . 本文を読む

311情報学――メディアは何をどう伝えたか (叢書 震災と社会)

少し、引いて見るにはよいかな、と思いますが、実証的な突っ込みをもっと、というような読後感も少々残りました。 . . . 本文を読む

「憲法上の権利」の作法 新版

ようやく読みました。新版です。tweetもしましたが、ドイツ、EUから見ている身としては、もっともすんなり来る教科書のひとつだと思われます。 . . . 本文を読む

「場」あるいは「主体」としてのtwitter

先日ご招待賜った学会のお話で、ようやく予稿集を読み終えました（おいおい）。なかなか興味深いお話が満載で、主に法的に見ていた件名のお話につき、より深い示唆をもらっております。拙稿はさておき、ご参考までに。 . . . 本文を読む

社会契約論

久々の古典シリーズです。こういうときは根源論に迷っている時な訳ですが、それはさておき、時代背景を想起しつつ、いろいろ考えるのにはとても大事な題材です。 . . . 本文を読む

近況

完全にtwitter, facebook主体になっており、こちらがおろそかになっております。 . . . 本文を読む

The Reform of EC Competition Law: New Challenges

少し前の引っぱり出しです。玉石混淆感がありますが、ヒント、とっかかりは多数あるように思います。 . . . 本文を読む