きょうたまたま、改革条約(Reform Treaty)を紹介する『世界』のコラムを見ておりまして、関連でアップです。 . . . 本文を読む
そう言っておいて実はこれは違うのですが、規則1/2003号施行後の発展を踏まえたEC競争法テキストが出始めています。
この筆者の観点は、改革条約(Reform Treaty)発効時には、法的概念の整理のうえでも、大切になってくると考えられます。 . . . 本文を読む
買収時におけるデューディリ留意事項とリーニエンシーについて、過去に書いたような記憶がありますが、それに近いお話を日ごろ頻繁におじゃましている「ビジネス法務の部屋」で見つけましたのでご案内です。 . . . 本文を読む
先日、JRAの経営委員会について当ブログでご紹介しましたが、本家のNHKさんのお話です。
本編サイトでBBC TrustとBBC Executiveの役割分担についての英議会議論について触れたことがありますが、二層型のガバナンス組織をとる場合、どこに落ち着けるのかが難しいという意味で、ひとつの例となりそうです。 . . . 本文を読む
さすがisologueさん、というエントリです。当ブログでは、主にEU、英国、米国の事例を取り上げてきましたが、どういった譲渡制限ならば当該保護法益のために相応しいのか、というテーマについては、特別法によるスキームから、一般会社法等のもと定款等における自治的縛りまで、様々な取り組みがあります(例えば、米国では、メディアに関係して、実は反トラスト法の適用除外を規定する特別法が多くあります)。 . . . 本文を読む
長大なマイクロソフト判決を見て、先日、講義で聞かれて話したのを思い出したのですが、目次づくりが最適と思っております(最近の欧州司法裁判所判決では、末尾に付属していることも多いです)(同席していた現役判事さんも同意見でした)。 . . . 本文を読む
(#追記あり)本編サイトに予告している通り、現地時間きょう、判決です。第一審裁判所判決なので、結果如何にかかわらず、いずれにしても控訴であろうと思われますが、EC条約82条をめぐる議論に一定の方向性を与えるのは間違いないところで、その意味で注目しております。 . . . 本文を読む
昨日、フジテレビさんのニュースで紹介されていた本屋さんなのですが、ちょっと考えてみると、これはなかなか…と思いましたので掲げます。レコメンドはamazonなどでありますけど、ある意味その究極形ですね。
「邂逅」をどう作り出すかがマスメディアの機能のひとつですが、自らの選択だけでは出て来ない領域に触れさせるという、テレビで言えばハンモッキング機能*の代用なのかもしれません。 . . . 本文を読む
伝送路の話なのか中身の話なのか。社会心理的影響の話なのか脳科学的作用の話なのか。
すべてがデカルト=ニュートン的に還元できる訳ではないですが、混ぜずに緻密に見ていく必要性を、最近社会調査に携わることが多いだけに思います。 . . . 本文を読む