The Online Journalism Handbook: Skills to Survive and Thrive in the Digital Age

ハウツー本にも見えますが、実証的に今生じている変化を捉えようとしています。 . . . 本文を読む

Transparency and Funding of Public Service Media – Die deutsche Debatte im internationalen Kontext

拙稿の引用がある、ということもさりながら、今後の「公共放送（公共メディア）」を考える基本書のひとつかと。 . . . 本文を読む

「放送制度概論――新・放送法を読みとく」

通説本とされているものも勿論必須ですが、今回、先を占う要素をも加わって、こちらが新しくなりました。 . . . 本文を読む

Who Owns the World's Media?（ようやく出ました）

随分と経ちましたが、著者多数本、出ました。海外研究者との協働・衝突？、競争法に則りつつそれでは落ちる視点の滑り込ませほか、議論過程での様々な出来事は、本当に勉強になりました。 . . . 本文を読む

「憲法の規範力とメディア法」

なかなかこちらでアップできておりませんでしたが、また少しずつ、ということで。歯ごたえのある、しっかりとした論考が揃っています。 . . . 本文を読む

「政治過程におけるオンラインニュースの効果：政治的知識に及ぼす直接的・間接的効果」

ご紹介。追憶の一品となってしまいましたが…。 . . . 本文を読む

Privacy and Media Freedom

日本でもパーソナルデータ関連で一気に議論になって来ておりますが、その先に間違いなくテーマとなるものです。欧州・英国ではそれぞれの流儀で「こなし」が行われていますが、根っこから扱われている良書です。 . . . 本文を読む

データジャーナリズム二題

講演がひとつと、リークがひとつ、となります。いずれも最新動向で、示唆に富むものです。 . . . 本文を読む

放送法及び電波法の一部を改正する法律（案・3月14日閣議決定）

放送法及び電波法の一部を改正する法律（案）の簡単なメモです。（今後も追記していきます） . . . 本文を読む

欧州メディア政策の今後（融合の地平）

欧州委員会が提示した、グリーンペーパー「完全に融合した視聴覚世界への備え：成長、創造、価値」を受け行われた、英国のフォーラムの備忘録。真の融合時代のメディア政策の論点を問うている同グリーンペーパー（主要論点としては、「編集責任」の所在・あり方をどう考えるか、EU域内での自由な情報流通をどう図るか、EU域外との規律関係をどうするか等）。）の議論は、ちょうどBBCの特許状改定（2016年終了）のタイミングと合っていること、いわゆるYouTube世代が急増していること等もあり、英国でも活発な議論になっている（ネットも含めた多元性確保施策の検討等は、英国議会の方が先行）。 . . . 本文を読む

ハロルド・ヴォーゲルのエンタテインメント・ビジネス―その産業構造と経済・金融・マーケティング

名著の邦語。やはり手にとってしまいます。 . . . 本文を読む

Global Internet Law in a Nutshell

最新版です。一定の幅広さをもっていないと扱えないのがネット関連法でして、その意味では限界点でコンパクトに仕上がっているかと。 . . . 本文を読む

インターネットの法律問題 (-理論と実務-)

まさにこの世界と同じく、気持ちいい混在度合いで、乱取りによって学ぶ感覚が伝わって来ます。ここだけが専門です、では済まない世界ですので、一度は幅広く取り組んでみるのもいいかもしれません（実務屋はそうは行きませんが）。 . . . 本文を読む

Google and the Law

ちょっとお高いですが、ひとつひとつが、じっくり味読するに値するものです。 . . . 本文を読む

The Data Journalism Handbook

遅ればせながら、ちょっと考えるために購入した本。実例も多く、世界のレベル感を知るのには適切でした。 . . . 本文を読む