これまた行きがかり上、様々取り組む必要があって読んだものです。一意の解を求めない限りにおいては、こういった知的な営みは、非常に好奇心をくすぐるものですし、何かに近付いていけるような気もします。 . . . 本文を読む
「リスボン後」の世界の展望を、この角度から検討しておりまして、その一環です。欧州人権条約、EU基本権憲章がどのようにEUに作用して行くか。競争一本での対応で来ていたEUに、曲がり角が近づいてるように感じています。 . . . 本文を読む
少し古い本なのですが、骨太の基本論考が揃っており、今なお有用です。’They suggest that the most effective mechanism for the EU to regulate media concentration will ironically continue to be that most apparently liberalizing of single-market principles – competition policy’(at 269)
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