成長市場と見込めるので直接おさえて強化…一瞬、日本での出来事ではないように聞こえました。”選択と集中”と簡単に言いますが、
・As a pioneer of 3G mobile phone services and one of the most advanced broadband markets in the world, Japan has been a source of innovati . . . 本文を読む
(#追記あり)考えつきそうなビジネスモデルはすべて、迅速出てくる世の中となりました。件のCEOは、有料配信モデルとの並存も指摘しておりましたが、コマーシャルそのものが進化すると、FMラジオのように聞こえるのかもしれません。
BBC News
このニュースを見たのは朝だったのですが、同じ流れのニュースが夜にもありました。
Google makes novels free to print
BB . . . 本文を読む
さて、面白い立論と思いますが、実際ユーザーはどう反応するのでしょうか。自分自身もこの速度でケータイメール打ちをするようになるとは思っていませんでしたが、どんどん生理的限界に挑戦しているような気もしています。
nikkeibp . . . 本文を読む
(#追記あり)ちょっと前のお話ですが、昨日のエントリにも関係していましたので、備忘録として。異なる伝送路でコンテンツを取り合い、垂直統合のプレイヤーがその中には混じっている…競争法のテーマとしては、非常に考え甲斐がありますよね。
washingtonpost.com
一応、解決に至ったようです。
DTG News . . . 本文を読む
いよいよ動きが加速してきたようです。総務省が進める「競争評価」についても、少し深度が変わるかもしれませんね。
NIKKEI NET
かつてのエントリにも書きましたが、日本は欧州とも米国とも違う伝送路発展となっています。ケーブルテレビの未来で書いたようなことになっていきそうな感じですね。 . . . 本文を読む
今朝の日経の書評にも出ておりましたが、原題はこちらになります。かつて『40歳からの仕事術』『30歳からの成長戦略』という本を当ブログでも取りあげましたが、それを詳細に、もう少しビジネススクールに近づいて書かれているものです。両書のスタンスから見ると、大衆化しつつあるMBAが、差別化を追う段階に入って来たということでしょうか。
かつて「邦訳」というエントリでも書きましたが、英→日の翻訳ものでも、大 . . . 本文を読む
今朝の日経では、非関税障壁については、各国の憲法/法伝統も手伝って、まだまだ解消されないであろうという評価でした。EUでは、欧州裁判所が停滞を打破した(Judicial Activism)訳ですけれども、さて、ASEAN wayはどのように後世、評価されることになるのでしょうか。
NIKKEI NET
久々にASEAN話に接したので、いくつか調べてみました。
Euro導入前のECUに模した取り . . . 本文を読む
日本だと、おや?というところかもしれませんが、Ofcomのbroadcasting codeにひっかかった事例として公表されたのにあわせ、報道されています。タバコ、お酒等から差別まで、幅広くカバーはしていますが、エンフォースメントはcomply or explainというスタイルで、勧告レベルでおさえられています。記事、定期的に公表されるbulletin、法的根拠の順でどうぞ。
CNN.co.jp . . . 本文を読む
「放送と同様に公共性が高いとされる銀行では、金融庁の認可を受ければ20%以上の株式を取得することができる。放送持ち株会社に対する制限は異例の対応となる。」というところがポイントでしょうか。競争法の基準に替えて、public interest基準に移って判断するスキームのjurisdictionは多いですが、日本の場合はやはり、行政法スキームとしての発想が多いように思います(どう評価するかは、それぞ . . . 本文を読む
自らの姿は鏡で見て、自分の主観によって判断出来ますが、文化なり何なりというものは、他者の媒介なしにはなかなか像を結びません(もちろん、主観で考えてしまってもいいのでしょうけど)。一方で、「我々」「彼ら」(あるいは「あいつら」)と認識することは、場合によっては根っこのお話を捨象します(日本人というものは存在するか、どう定義できるか、という問いを、突き詰めて考えると分かると思います…passport . . . 本文を読む
日経で「内部統制がやってきた」というコラムの連載が行われていますが(「ネットと文明」もなかなかいいですよね)、関連して、まとまっているサイトのご案内です(ちょっと遅い紹介ですけど)。実務解説などを多面的にざっと読み、そのうえできちんと条文・解説本をおさえると、「外さなくて」済むと思います(全ての新法対応に通じることとは思いますが)。
内部統制.jp
以下は、そのなかで、応用・基礎でそれぞれ紹介で . . . 本文を読む
印象的なことばを拾ってみました。後はやっぱり、著作権の包括契約とBBC Trustによるpublic value testの御墨付きのようですね。でもって、使われ方については、ロングテールの部分を期待しているようです。
'...we are about to go from the predominantly text-based, predoninantly static world into . . . 本文を読む
「選別ルール」というと、やはり商社などが思い浮かびますが、
リスク・リターンの経営手法―ケースでみる定量的評価・計画の実践を少し前に読み、少しずつ手と頭の訓練に使っているところだったので、とても感慨深かったです。
私の座右の書のひとつにあった、「コーポレート部門は何をなすべきところか」という投げかけに並んで、心に残っています。
NIKKEI NET
. . . 本文を読む
かつてのエントリで、EU域内のTax Policyの難しさを書きましたけど、昨今日本でも議論になっている「移転価格税制」についての記事を今朝目にしましたもので、メモしておきます。
先日の読売新聞でも、とても分かりやすい記事が書かれていましたので、参考まで。
今朝の日経の記事はとくに「無形資産」に着目していましたが、ノウハウ、コンテンツ等、計測手段がどうしようもないもの(言い切ってはいけませんが)に . . . 本文を読む
(#追記あり)代表戦を除くと、地上波の視聴率はかなり厳しい状況でしたので、早晩…という話と思われます。ウィンドウが逆を向いているのが日本の特徴でしたが、欧米のような優先順位になっていく先例となりますかどうか。
スカパーさんも「優先権」を最大限活用されてくると思いますので、実際に動いてからも、様々な駆け引きが見られそうです。
sportsnavi.com
「スカパーは一定の数の試合を独占放映する権 . . . 本文を読む