少し前に読んでいたものですが、アップします。様々な角度からのものが集まっていますが、統制とそのかいくぐり方等、根本的に知っておくべきことについて、優れた論が揃っていると感じます。 . . . 本文を読む
(「放送法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令等の整備に関する意見募集」の開始に合わせ、再度アップしています。)少しずつ、作業していきます。先行すべきポイントなどありましたら、ご教示くださいませ。なお、近刊の外国語拙稿において、少し先取りして解説しております。
. . . 本文を読む
「今、コンテンツサイトへの人々の認識が少しずつ変化してきている。情報が溢れるインターネット上で、価値あるコンテンツとそうでないものを厳しく見分ける目が鍛えられてきたのだ。ファンを獲得し継続的に支持を受けるサイトと、そうでないサイトの違いはますます大きくなる。」この認識はその通りと思います。 . . . 本文を読む
「当編集部はこの「The AOL Way」の全文を入手した。年何億ドルもの潤沢な資金を抱えるAOLが、今後どう21世紀の大手メディア企業に変貌を遂げるつもりなのか垣間見れる貴重な資料と言える。AOLは編集者に、あるネタを記事化するかどうかは以下4つのポイントで判断するよう言っている:トラフィック、収入目処、編集の質、脱稿所要時間。…
. . . 本文を読む
連続して、売れ筋系統のものが並びました(我ながら、珍しいことで・笑)。「主客一体」等の古典的な概念を用いつつ、今起きていることの本質を捉まえようとする姿勢に好感が持てます。ラベル貼りだけで終わり、ではないよ、ということが伝わって来ます。 . . . 本文を読む
近日公開予定の拙稿でも扱っていますが、コンテンツレベルのボトルネックをめぐる争いに関する記事です。権利のレベルで一回締まり、端末に近づくレベルでもう一回締まる(プラットフォームであったり、端末そのものであったり等はケースによる)。EFと呼ぼうと呼ぶまいと、情報独占という本質は変わりません。そしてここが、競争法とメディア法が斬り結ぶ接点でもあります。
. . . 本文を読む
もはや通例となりましたが、岩田社長が語る「見立て」です。企画屋さんとしては、この作成作業、体感してみたいところです。…ということはさておき、一番のポイントは、「2010年は、3D元年と言われただけではなく、ソーシャルネットワークやソーシャルゲームという言葉が、社会的に話題になった年でもありました。ビデオゲームにおいてもソーシャルな遊びの要素が新しい基軸として盛んに報道されるようになりましたが、そもそも、ビデオゲームにおけるソーシャルな遊びというのは新しい要素だと言えるのだろうか、ということについては、私たちは疑問を感じています。」ということへの答えでしょうか(なのであえて、画像にそのスライドを持って来てみました)。 . . . 本文を読む
カッコ内の方が重要だと思って書いております。アンドロイド端末向けの対応も発表されていますし、まさにマルチプラットフォーム時代の戦い方かと。それはさておき、英字3文字が多いなぁ、とか言うのはおぢさんなのでしょうね。
. . . 本文を読む