紫イモ(サツマイモ)は根っこまで紫色だった! 2018-04-24 10:52:33 | 野菜畑 食べなかったサツマイモから、芽が出ているのを見つけて 水を張った容器に入れておいた。 冬の間、なかなか大きくならなかったが 桜の花が開き始めた頃から、一挙に葉っぱが大きくなった。 根も伸びてきているようなので ヒヤシンスの水耕栽培用のビンに移し 根の部分を、黒いビニールで覆っておいた。 そしたらば ある日、覗くと紫色の根っこが出ていた! これって、普通のことなのかしらん…? じゃぁさ 橙色のイモからは、橙色の根が出る? 床下は竹林…になっていた… 2018-04-17 16:17:05 | 野菜畑 昨日、通った時は全く気付かなかった これはなんだ! いつか燃やそうと、栗のイガをかごに入れて置いたら 空中に! 前回の続き… 水道管の破損具合を見るために、業者さんが床下にもぐった。 台所の「床下収納庫」から入る。 私も、なにか手伝うことはないかと 頭を床下に突っ込み、懐中電灯で中を照らしてみた。 別に手伝うこともなさそうなので、その反対側を覗いてみて驚いた。 竹林!になっている…。 外に面している、流し台の下の方向 孟宗竹ではないが、収納庫の向こう3畳分ほどか 光が届かないので白色で、床板に当たって折れ曲がり まさに竹林…。 外のコンクリートの隙間から竹がでているのは知っていたが まさか 人の目の届かぬところで、こんなに広がっているとは…。 メアリーノートン著「床下の小人たち」を思い出した。 晴れた日に、鎌で刈り取ろう。 もしかしたら、かわいい小人が出てくるかも…。 ジョービタキが来ない… 2018-02-08 15:09:24 | 野菜畑 今冬は、まだ<ジョービタキ>の姿を見ない。 どうしたんだろ? 毎年、畑を耕す私の傍らにいてくれた。 習性とはわかっていても(耕した後に出てくる虫を待っている) すぐ近くで 知らん顔して 取り残した野菜の添え木などに止まっているのを見ると なんだか 私を見守ってくれているようで嬉しかった。 あまりに近づくと逃げていくが 何か物を取りに、少しその場を離れると 耕した土の上に降りてきて、虫を捜す。 地球の裏側にまで届きそうなほど落ち込んでいる時は 本当に、慰められた。 畑から見慣れぬ野菜が出てきた… 2018-01-29 17:23:00 | 野菜畑 グラジオラスの球根を掘っていると、土の中から見慣れぬ野菜が出てきた…。 (ん?なんだ…?植えた覚えはないぞ…) 次々と出てくる イモみたいな…生姜みたいな…うこんみたいな…ものを見ているうちに思い出した。 昨年、姉から「これ、畑に植えといたら」と いくつかの(イモだね)みたいなものを貰って ヒマワリとグラジオラスの隙間に埋め込んでおいたのを。 食べられるのか、何という野菜なのか、花なのか調べてみた。 どうやら、これ「菊イモ」というものらしい。 又の名を「ぶたイモ」 そして「ヒマワリ属」なのだそう。 どうりで、ヒマワリの傍らで気持ちよく育ったのかな? 繁殖力がすごくて日本では 「要注意外来生物」(生物に入るんだ) わかる。 たった数個の種で、買い物かごいっぱい取れたもの。 時計草のように、畑を占領させないためにはひとつ残さず、掘ってしまわなくてはね。 そら豆は横になりたがる 2017-11-30 15:59:45 | 野菜畑 <今まで、そら豆は直播していた。 先日、TVを見ていたら そら豆は、鳥害を防ぐためにはポット播きがいいと その方法を説明していた。 豆は、縦に黒線の部分を下にして播くと。 その通りにした。 水やりをすると、地上に出ている部分が多くなったような気もする。 二~三日して見ると、全員、横になっている! え?なんで…? 誰も触ってないし、鳥も来ていない。 そら豆は生きている(当然だ) そして意思を持っている(その通り) よくよく見ると、下の方から緑色の芽が出てきている。 そうか、それで縦のものが横になったんだな。 根は、いつ頃、何処から出るんだろう? ポットで植えると、いろいろなことが観察できる。 なんだか、夏休み中の小学生みたいな気分になってきた。 追記 時季遅れに播いたためか、成長が遅い。 その後、豆がパクッと割れて、そこから芽が出てくるようだ。 家庭菜園歴は長いのに、なぁ~んにも知らずにやっていた。 いい野菜ができないはずだ。 もっと勉強しなくちゃね。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
床下は竹林…になっていた… 2018-04-17 16:17:05 | 野菜畑 昨日、通った時は全く気付かなかった これはなんだ! いつか燃やそうと、栗のイガをかごに入れて置いたら 空中に! 前回の続き… 水道管の破損具合を見るために、業者さんが床下にもぐった。 台所の「床下収納庫」から入る。 私も、なにか手伝うことはないかと 頭を床下に突っ込み、懐中電灯で中を照らしてみた。 別に手伝うこともなさそうなので、その反対側を覗いてみて驚いた。 竹林!になっている…。 外に面している、流し台の下の方向 孟宗竹ではないが、収納庫の向こう3畳分ほどか 光が届かないので白色で、床板に当たって折れ曲がり まさに竹林…。 外のコンクリートの隙間から竹がでているのは知っていたが まさか 人の目の届かぬところで、こんなに広がっているとは…。 メアリーノートン著「床下の小人たち」を思い出した。 晴れた日に、鎌で刈り取ろう。 もしかしたら、かわいい小人が出てくるかも…。
ジョービタキが来ない… 2018-02-08 15:09:24 | 野菜畑 今冬は、まだ<ジョービタキ>の姿を見ない。 どうしたんだろ? 毎年、畑を耕す私の傍らにいてくれた。 習性とはわかっていても(耕した後に出てくる虫を待っている) すぐ近くで 知らん顔して 取り残した野菜の添え木などに止まっているのを見ると なんだか 私を見守ってくれているようで嬉しかった。 あまりに近づくと逃げていくが 何か物を取りに、少しその場を離れると 耕した土の上に降りてきて、虫を捜す。 地球の裏側にまで届きそうなほど落ち込んでいる時は 本当に、慰められた。
畑から見慣れぬ野菜が出てきた… 2018-01-29 17:23:00 | 野菜畑 グラジオラスの球根を掘っていると、土の中から見慣れぬ野菜が出てきた…。 (ん?なんだ…?植えた覚えはないぞ…) 次々と出てくる イモみたいな…生姜みたいな…うこんみたいな…ものを見ているうちに思い出した。 昨年、姉から「これ、畑に植えといたら」と いくつかの(イモだね)みたいなものを貰って ヒマワリとグラジオラスの隙間に埋め込んでおいたのを。 食べられるのか、何という野菜なのか、花なのか調べてみた。 どうやら、これ「菊イモ」というものらしい。 又の名を「ぶたイモ」 そして「ヒマワリ属」なのだそう。 どうりで、ヒマワリの傍らで気持ちよく育ったのかな? 繁殖力がすごくて日本では 「要注意外来生物」(生物に入るんだ) わかる。 たった数個の種で、買い物かごいっぱい取れたもの。 時計草のように、畑を占領させないためにはひとつ残さず、掘ってしまわなくてはね。
そら豆は横になりたがる 2017-11-30 15:59:45 | 野菜畑 <今まで、そら豆は直播していた。 先日、TVを見ていたら そら豆は、鳥害を防ぐためにはポット播きがいいと その方法を説明していた。 豆は、縦に黒線の部分を下にして播くと。 その通りにした。 水やりをすると、地上に出ている部分が多くなったような気もする。 二~三日して見ると、全員、横になっている! え?なんで…? 誰も触ってないし、鳥も来ていない。 そら豆は生きている(当然だ) そして意思を持っている(その通り) よくよく見ると、下の方から緑色の芽が出てきている。 そうか、それで縦のものが横になったんだな。 根は、いつ頃、何処から出るんだろう? ポットで植えると、いろいろなことが観察できる。 なんだか、夏休み中の小学生みたいな気分になってきた。 追記 時季遅れに播いたためか、成長が遅い。 その後、豆がパクッと割れて、そこから芽が出てくるようだ。 家庭菜園歴は長いのに、なぁ~んにも知らずにやっていた。 いい野菜ができないはずだ。 もっと勉強しなくちゃね。