花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

あなた、誰?初めまして、かな?

2024-02-15 15:02:07 | 

1月、みかんの木の下の下草狩りをしていたら
突然、出現!

あなた、誰?

昨年までいなかったよね。
何処から、お出で遊ばした?

畑の周囲や、家の周りに万両は結構出現するけど、この色は初めて。



沈丁花も咲き始めて、いい匂いを漂わせている。



クリスマスローズも、やっと花開きそうだ。1株になってしまった)



2年目のシクラメン
花芽はたくさんあるので、昨年と同じくらい咲いてくれると嬉しいな。



昨年の同じもの



花の値段は何で決まる?

2021-04-14 12:13:25 | 
ホームセンターで、花を見ていたら
家にあるのと同じ種類の蘭の花を見つけた。

嬉しくなって、なんとなしに値段を見たら5,450円!
え、ウソでしょ?ともう一度しっかり見ても同じ。

ウチのは花茎が12本もあるのに、ここのは半分くらいしかないではないか。

毎年、花芽が付いているシンビジュームは、寒さが来る前に室内に入れるが
この花(東洋らんとしか書いてなかった)は、花芽が付くのが遅く
隙間だらけの小屋で一冬を超す。

今まで冷遇して悪かった、ごめん。



フリージア、たったこれだけで近づくといい匂いがする。




里芋の花が咲いた

2017-09-12 11:29:23 | 

1メートル程にも伸びた里芋の林の中に、花を発見!

初めて見たときは(なんじゃ、こりゃ…)と思ったものだ。

毎年、勝手に芽を出し大きくなり、畑の一部を占領する。
残念ながら、手入れをしないので、イモ自体は小さい。



シモツッケ…だと思う。

公共施設の裏庭に咲いていたのを見つけ、小苗を分けてもらった。

2年目から花を咲かせ始めた。



蕾の時は濃いピンク。
徐々に開いていって、薄いピンクになる。




植えてみて、切り花には向かないことが分かった。

まず、水揚げが悪い。

その② 99%花の中にアリがいる。
    蜜を吸いにきたのではなく、花の中に巣を作っているのではないか、と
    思えるほどの大群。

そして、恐ろしいほどの繁殖力。
そう、あの<強害外来雑草>みたいに増え続け、他の植物を駆逐する。

ホントに、きれいなんだけどねー。




一粒万倍日

2016-09-08 14:50:10 | 
サフランもどき
これで26花

先日、宝くじ売り場の前を通ったら
「今日は、一粒万倍日です」と言っていた。

え?「いちりゅうまんばいび」?
知らんかったわー。

今まで「ひとつぶまんばいび」だと思っていた。
暦では、よく目にしていたんだけどね。

時々ある、こんなこと。


「団塊の世代」を「だんこんのせだい」と読んでいたりね。

花壇の縁にタマスダレ(ゼフィランサス)白色を植えていた。

それが、いつの間にか消えて2~3株しか残っていない。

その代わりに現れたのが、このサフランもどき。

台風の前後3日間くらい、急に花芽を出し、咲き、一斉にしぼんでいった。
庭に50花、畑に30花くらい。

いつもは、徐々にというか、次々に咲いていくのに。

本日、秋2度目の開花。


二度目のアマリリス

2015-08-04 16:40:00 | 


今年5月、大きな見事な花を見せてくれたアマリリス。
玄関に置いてあるので、毎日、目にしていたはずなのに
ある日、気づいたら大きくふくらんだ蕾が。



アマリリスって、二度、咲くものなのか?

梅雨明け前、ヒョイとシンビジュームの鉢を見たら、花芽がきている。
それも、開花直前。

この時期咲かせると、来季、花芽が来なくなる恐れがあるので
摘み取ろうと思ったが、ここまできて切るのもなんだか可哀そう。
花数は少なかったが、きれいに咲いてくれた。

デンドロビュームも又、季節外れに少しだが咲いてしまった。



シクラメンは、夏越しが難しいので
完全に水を切り、休眠させたはずなのに、芽が出ている。
軒下に置いていたので、長い梅雨の間、雨がかかったのだろう。

アルストロメリアも、二度目の花が、そろそろ終わり。
一度目の花より、花色も葉っぱの色も薄かったが
次々と咲いてくれた。