花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

歯科医院のイス

2014-11-30 18:43:21 | 日記
<こんなイスがいい>

歯科とは、縁が切れない。

1本の歯が悪くなってから、どのくらいかな?
「様子を見ましょ」期間を加えると数年間にもなる。

この間、隣で治療を受けている人が
歯科衛生士さんと、絶え間なく(と思えるくらい)おしゃべりをしていた。

治療中は口を開けているので、なかなか話が出来ない。

先生に質問をされても、頷くか手を上げることしか出来ないのに
どんな治療をしていたんだろう?

さて

歯科の椅子って高価なんだろうけど、座り心地が悪い。

標準的な成人を想定して作られているから
足が短い、首も短い者にとっては、当然ながら合わないのだ。

子供が、ゴロンと横になっている様は、可愛らしいのだけれど。

宇宙飛行士の乗るロケットの椅子は
普通の椅子を、そのまま後ろの方へ倒したような形、と聞いたことがある。

足を伸ばして寝ているから楽、とは限らない。

人間は

お腹を出して、ひっくり返っている犬、みたいに
リラックスは出来ないのよ。

我が家の紅葉

2014-11-26 15:06:41 | 野菜畑

もみじ


ドウダンつつじ
これで、25年くらいかな
今年は、あまり紅葉していない。


寒菊も1年経って、やっと咲いた。



勝手に生えた杉の木
2~3mになって、庭に杉もないだろうと切ったら
こんな実?が付いていました。



ティッシュペーパー
1~2、3~ 4枚目が、切れてなかった。
ただ、それだけのことでございます。

生ごみ処理、再びダンボールへ

2014-11-18 14:39:25 | 野菜畑
生ごみを、EM処理からダンボールに変えて
温度が上がらず、失敗。

コンポストにした。

これは、ゴミを投入するだけなので、手間がかからず良かったのだが
夏場、気温が上がると虫が出てきた。

それも、ものっすごく。

出来るだけ、中を見ないようにしていたが
あまりの数の多さに辟易。

そんな時、イベント会場に「ダンボールによる生ごみ堆肥化を推進する会」
というコーナーがあって、講習をやっていた。

材料は(もみ殻くんたん+ピートモス)から、竹チップに替わっていた。

説明を受け、竹チップをもらって早速始めた。


十日くらいでやっと温度が上がってきた。

その後、白いカビが出ているのを見つけた。
大変だ!と思ったが、うまくいっている証とのこと。

混ぜているとき、虫を発見。
あわてない、あわてない。

指示通りに、黒いビニール袋に入れ、日光浴。

日差しが弱い日だったので、死滅したかどうかはわからないが
増えた形跡はないので、良しとしよう。
竹チップは、粉になっているわけではないので、気を付けないと指に刺さる。

今、又、温度が下がってきているので、どうしたものかと思案している。

ぬかは、ホームセンターにもないし、油を入れてみるかー。

それとも、又、黒ビニールに入れて温める!ってのはどうだろう…?




いつもは、ヒヤシンスかチューリップを混植するのだけど
今年は、パンジーだけにした

座祭りをした(THE MATURIではありませぬぞ)

2014-11-13 11:00:51 | 野菜畑
竹で作った盃で、お神酒をいただく

どこの地方にも、あると思うのだけれど
小規模な人数で行う座祭り(呼び名がある)というものがある。

年に1回集まり
神様の周辺を掃除する。

しめ縄や、御幣を新しくし
お神酒を備え、お参りする。

その後、会食。

以前は、作ったものを持ち寄っていたが
今は公民館で、それぞれが持ってきた材料を用いて調理する。

今年の座元は、ウチだったので

10軒ほどの家に日時を連絡したり、調理器具(炊飯器、すり鉢とか)の手配
買い物…と、ただ参加する時より気を遣う。

献立は(毎年、同じようなものだけど)

おにぎり、のっぺ汁、白和え、酢の物、煮しめ、きんぴら
お刺身、饅頭、栗、果物、漬物…など。

農家の方が多いので、野菜は用意してなかった。

途中で
「あら、大根がない、○○ちゃん、あんたとこ、植えてるでしょ
持ってきてくれる?」と言われて、一番近いところの人が畑に走り採ってくる。

持って行ったピーナッツは、皮を剥き、フライパンで炒った。
香ばしくて、ピーナッツ本来の味がして好評でございました。

さつま芋で作ったあんは、黄色くて「栗きんとんみたいだね」と皆が言っていた。

新米を炊いて作ったおにぎりは、本当においしかった。

おつかれさんでしたぁ~(自分に、イヤ皆に)


チンゲン菜は、レース状

2014-11-03 13:49:22 | 野菜畑
<頂きもののチンゲン菜>

まだ、それ程大きくないけれども

込み合ってきたチンゲン菜を間引きして
洗ってザルにあげたところで

ピンポーンと、玄関のチャイムが鳴った。

出てみると、近所の方が「たくさん採れたから」と
春菊とチンゲン菜を持ってきて下さった。

おや、まぁー。

しかし、そのチンゲン菜の大きくてきれいなこと。
我が家の、レース状の葉っぱとは大違い。

<我が家のチンゲン菜>

毎年、種を播くが、虫が付かなかったことはない。

いつも、虫が食べた残りを切り取って食べるが
あまりにも、虫食いの部分が大きいと
残るのは、葉っぱの芯だけ…ということもある。

そういう時は

ま、虫が食べて安全なのだから
切り捨てなくても大丈夫でしょう(と、思うことにした)