花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

12月 スズメ蜂のその後

2015-12-27 17:47:42 | 野菜畑

12月26日撮影
上の穴が出入り口
下の黒い方が壊れた箇所


お隣の小屋に作られたスズメ蜂の巣。

冬至の日までは、その姿を確認できた。
その後は、見ていない。

今、中はどうなっているのだろうか?

少し前、巣の下部が壊れているのに気付いた。
秋には、巣の周りに常に数十匹の蜂がいたから
彼らの家も、始終手入れをしていないと壊れてしまうのだろう。


女王蜂は、別の場所で越冬すると聞いた。

おそらく、1千匹くらいはいたであろう働き蜂は
2カ月ほどの寿命だそうだから
役目を終え、別々の場所で散っていったか。



10月19日の状態






開き始めたシンビジューム

冬至近い寒い日には本を読もう

2015-12-17 17:28:56 | 日記
寒くなった。

時々、雲間から太陽が顔を出すが、それも束の間で
すぐにどんよりとした曇り空にもどる。
氷雨でも降ってきそうな天気である。

師走で、いろいろと<せねばならぬ>ことが多いのだけれど

いったい誰が私の時間の割り振りを決める?
私が決めていいじゃぁないか?

こんな日は、炬燵に潜り込んで本でも読もう。

で、年賀状書きなんか後回しにして

読みかけの本
ウォルト.ベッカー著「リンク」を読む。

笑える個所があった。

CIAの上司が部下に命令する。

「ジョン。KHー12とビッグバードの使用を許可する。常時衛星で監視しろ。
ドーンがクソをしたら、どちらの手でケツをふいたかまで知りたい。
いや、どんなトイレットペーパーを使ったかまでもだ」

これで、またぞろ出始めたジンマシンが消えてくれるといいんだけど。





もしも人生をやりなおせるなら…

2015-12-09 18:05:03 | 日記

ショッピングセンターに買い物に行って
欲しいと思っていたものが見つからなくて



つい、書店に入ってしまった。

机上には、未読の本が山積みになっていて
(今日は、見るだけ)と自分に言い聞かせて。

目についたのが

ナディーン.ステアという人が、85歳になった時に書いた

「もしも人生をやりなおせるなら」という一編の詩

85歳になっていなくても
「そうそう、そうなのよ」と共感できることがいっぱい。

絵が又、ほんわかとしてやさしい気持ちになる。

たった一編の詩だから短くて、あっという間に読んでしまうのだけれど
(何ページあるんだろうと見てみたら、ページ数が書いてない!)

当分の間

眠れない私の睡眠導入剤として、枕元に置かれることになるだろう。






危ないモノを落とした…

2015-12-01 17:38:39 | 日記

それは、今朝ゴミ出しから帰ったとき気づいた。

車から降りてドアをパタンと閉めた時
<えっ…>

ホイールキャップがない!

少し前の事

車庫入れするとき、金属音がして何かが転がる音がした。
見てみると、ホイールキャップが外れて落ちていた。

少し変形していたが、なんとか嵌め込んだ。
次の点検の時、替えればいいかと思っていた。

やっぱりダメだったか…。

すぐに家の近くを捜したがなかった。

前日、外出した際に落としたのだろう。
後続の車に、迷惑がかからなかったらいいのだけど。

以前、車検に出した時、戻ってきた車を見てビックリ
やはり、ホイールキャップがなかった。

(プロでも落とすことあるんだ)と、その時は思った。

キャップは、アルミで出来ていて軽い。

でも、お値段は全然軽くなかったけど。


追記

Windows10にしたら、8,1と違って、さっぱりわからん。
その後のスズメバチの写真を撮ったのだけど、取り込めない。

今は、巣の周りに数十匹いた蜂はもういない。
拡大と修復が終わったのか。

出入り口からは、結構朝早くから出入りしている。
初め発見したころよりは、かなり大きくなったみたい。