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白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

MOTOGP 第14戦オーストラリア 決勝

2006年09月17日 22時26分30秒 | motogp
オーストラリア決勝。
スタート前は、どんよりと曇った天気で、ウォームアップラップでは雨がポツリポツリ。
一旦、スタートは取りやめとなり1周減算でウェットレースが宣言された。

スタート時は、ほとんどのライダーがスリックでスタート。
中野以外は、スタートが悪く数週は、中野の独走態勢。ロッシやヘイデンは後方に飲まれてしまう。そんななか、ロッシは路面状況を把握しタイヤのコンディションを確認するとペースを上げ、3位ぐらいまで順位を上げてきたときに雨が強くなり、初のマシン交換。レインタイヤのマシンで、走り始めるとレインマスター ジベルノーや地元のバーミューレンがレースをリード。ロッシやヘイデンは8位辺りでレースを進める。
レインでも、路面が乾き始め、ある程度安定してくると、メランドリがペースを上げトップへ。ロッシ、ヘイデンはテールツーでペースを上げ始める。
ロッシが4位。ヘイデン5位で、最終ラップに入ると3位のジベルノー抜くべくロッシがスパート。最終コーナーからゴールにかけて、ジベルノーを交わすと3位でチェッカー。ヘイデンは、5位。これで、チャンピオン争いは21ポイント差に縮まった。
ペドロサが、15位に終わったこともあり、32ポイント差の3位へ後退。
さらに面白くなったチャンピオン争い、残り3戦が楽しみだ。

1.メランドリ
2.バーミューレン
3.ロッシ

MOTOGP 第14戦オーストラリア 予選

2006年09月17日 13時11分57秒 | motogp
今回の予選は、BS勢が全体的に調子がよく、特にカワサキの2台がいい。
チェカも調子よさそうで、普段あまり見ないライダーが上のほうに出てきていた。
最終的には、ヘイデンがすごくいいタイムでポールをとりましたが、中野が2位で相変わらずの鋭さを見せていました。
ロッシは、3位。決勝が楽しみな順位です。

決勝予想
1.ロッシ
2.中野
3.ヘイデン