オーストラリア決勝。
スタート前は、どんよりと曇った天気で、ウォームアップラップでは雨がポツリポツリ。
一旦、スタートは取りやめとなり1周減算でウェットレースが宣言された。
スタート時は、ほとんどのライダーがスリックでスタート。
中野以外は、スタートが悪く数週は、中野の独走態勢。ロッシやヘイデンは後方に飲まれてしまう。そんななか、ロッシは路面状況を把握しタイヤのコンディションを確認するとペースを上げ、3位ぐらいまで順位を上げてきたときに雨が強くなり、初のマシン交換。レインタイヤのマシンで、走り始めるとレインマスター ジベルノーや地元のバーミューレンがレースをリード。ロッシやヘイデンは8位辺りでレースを進める。
レインでも、路面が乾き始め、ある程度安定してくると、メランドリがペースを上げトップへ。ロッシ、ヘイデンはテールツーでペースを上げ始める。
ロッシが4位。ヘイデン5位で、最終ラップに入ると3位のジベルノー抜くべくロッシがスパート。最終コーナーからゴールにかけて、ジベルノーを交わすと3位でチェッカー。ヘイデンは、5位。これで、チャンピオン争いは21ポイント差に縮まった。
ペドロサが、15位に終わったこともあり、32ポイント差の3位へ後退。
さらに面白くなったチャンピオン争い、残り3戦が楽しみだ。
1.メランドリ
2.バーミューレン
3.ロッシ
スタート前は、どんよりと曇った天気で、ウォームアップラップでは雨がポツリポツリ。
一旦、スタートは取りやめとなり1周減算でウェットレースが宣言された。
スタート時は、ほとんどのライダーがスリックでスタート。
中野以外は、スタートが悪く数週は、中野の独走態勢。ロッシやヘイデンは後方に飲まれてしまう。そんななか、ロッシは路面状況を把握しタイヤのコンディションを確認するとペースを上げ、3位ぐらいまで順位を上げてきたときに雨が強くなり、初のマシン交換。レインタイヤのマシンで、走り始めるとレインマスター ジベルノーや地元のバーミューレンがレースをリード。ロッシやヘイデンは8位辺りでレースを進める。
レインでも、路面が乾き始め、ある程度安定してくると、メランドリがペースを上げトップへ。ロッシ、ヘイデンはテールツーでペースを上げ始める。
ロッシが4位。ヘイデン5位で、最終ラップに入ると3位のジベルノー抜くべくロッシがスパート。最終コーナーからゴールにかけて、ジベルノーを交わすと3位でチェッカー。ヘイデンは、5位。これで、チャンピオン争いは21ポイント差に縮まった。
ペドロサが、15位に終わったこともあり、32ポイント差の3位へ後退。
さらに面白くなったチャンピオン争い、残り3戦が楽しみだ。
1.メランドリ
2.バーミューレン
3.ロッシ