TK4 NOW

スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

ケアンズ 7/2

2006年07月04日 21時36分00秒 | 
ケアンズ、4日目。
今日は、早々にホテルから出発となるため、早起きして朝ごはんを食べに出かけた。
さすがに、7時からやってる店は少なくて1日目に行ったところで、食べる事に決めた。今度こそベーグルをオーダーしてやる。
意気込んで、大きめの声で伝えると、あっさり注文完了。なんだったんだ1日目はの受け答えは。
多分、発音云々ではなく、声が小さくて聞き取れなかったんだと思いました。
 
(カプチーノとベーグルサンド)
 
(ケアンズの海辺)
これで、ケアンズでの滞在は終わり空港まで行って、7時間30のフライトで日本に帰ってきました。

会社の報奨旅行ということで、つれって行ってもらったので文句はないですし、むしろ、オーストラリアの海や山が綺麗で、コアラやカンガルーをまじかで見ることができて、とても感動したいい旅行でした。

ケアンズ 7/1

2006年07月04日 21時34分00秒 | 
ケアンズ、3日目。

今日は、グレートバリアリーフまで行きシュノーケリングをするツアーに参加。
今回のオプショナルツアーは、グリーン島もいけるパターンもあったけど、つまらないという事前情報があったので、一気にアウターリーフまで行くことに。

(ポンツーン どっかのHPからのパクリ)
海に入るのは何年ぶりだろうか、かれこれ十年は泳いでいないような気がしてとても心配。それに、シュノーケリングなんてやったことないし、コンタクトレンズでゴーグルはめて海に入るなんて大丈夫かなとか、心配は尽きない。船酔いも心配だけど酔い止めをちゃんと用意しているからこれは大丈夫だ。
船に乗ると意外に大きな船で、ゆれも少なく快適そのもの。酔い止めを飲んだせいでものすごく眠くて、2時間弱の船のたびはあっと今に終わってしまった。

ツアー会社所有のポンツーン(浮き島)について、浮き島に移動すると予想以上にゆれてて、風が強くて寒いし海面も風で荒れている。同じ船の外人の子供達は我先にといわんばかりに海に元気よく飛び込んでいった。

 
(船とポンツーン)
寒いし辞めようかなとも思ったけど、せっかく来たんだからと、意を決して海パンになりライジャケを着て、足ひれつけて、ゴーグルはめて海に入る。

(俺)
そっと顔をつけて息をしてみると、いきなり塩水は入ってきてパニック。すぐに、戻り落ち着いて、顔をつけて呼吸の練習をして、もう一度海に体を預ける用に浮かんでみると、呼吸は楽にできるし、海中も余裕を持って見ることができる。
「これだっ」
コツをつかめばこっちのもの。足ひれはあるし、ライジャケを着ているので、余裕で泳げて、きれいな海で泳げたこと、魚を見れたことに感動した。

昼ごはんは、簡単なバイキング形式の食事でカレーがあったので、それを注文。久々に日本のようなご飯を食べた。

(昼食のバイキング)

次に、半潜水艦でグレートバリアリーフを散策。水族館のように見えるが目の前に広がるのは、まぎれもない海の大自然で、きれいな珊瑚に、きれいな魚。変わった貝などいろいろな生物が見れた。
 
(半潜水艦から)
 
(グレートバリアリーフ)
感動のグレートバリアリーフを後にして、夕食は「焼肉 こう家」に行ってオージービーフの日本式焼肉を食べて大いに盛り上がりました。
やっぱり日本食がうまいです。

(焼肉)

(XXXX GOLDの生)

夕食を済ました後は、お土産を買いに街をぶらぶらしてホテルへ。

明日は、もう帰国なので帰り支度をして就寝。

ケアンズ 6/30

2006年07月04日 21時33分00秒 | 
ケアンズ2日目。
昨日とは違って、晴天。

今日は、1日フリー。お土産買ったり街をぶらぶらする予定だ。

妹夫婦から頼まれたサーフィン系のお土産を買いながら通りをぶらぶら。
ちょっとはずれた通りに行くと、外国らしい雰囲気になってきて、少しドキドキしながらラスティーズマーケット(市場のような感じ)を見たり、ケアンズ セントラルを買い物しながら回ったりした。
どことなく落ち着く雰囲気だなあと思ったら、構造はイオンショッピングセンターにそっくりだった。

(ラスティーズマーケット)
 
(ケアンズ セントラル)

今日の夜は、Dundee`s (ダンディーズ)。
ワニやカンガルーやその他変わった肉料理が食べられるお店です。
ワニとカンガルーの串焼き、ワニはうまかったけど、カンガルーはいまいち。エミューソーセージは、香辛料がいっぱいであまり味がわからないようになっているところを見ると、本当はクセがあるんではないかと思いました。ここのステーキは、和牛に近い味がしてやわらかく美味しかったです。そのほかにも、カルボナーラやサラダなどをたらふく食べました。

でもこのお店、ガイドブックでしられてるので、日本のお客さんがほとんどでした。

(XXXX GOLD)

(オージーコネクション)
   コロコダイル肉とカンガルー肉の串焼きを照り焼きソースとピーナッツ、チリソースで

(Tボーンステーキ)

(エミューのソーセージ)

オーストラリアを食べつくした感じがしました。この後は、カジノに向かい少し楽しんで帰ってきました。明日はいよいよグレートバリアリーフ。泳げるか心配です。

ケアンズ 6/29

2006年07月04日 21時31分00秒 | 
さあ、1日目。
街に出ると、違和感があまり無い。日本語は多いし日本車も多い。おまけに、雨が降っていて、日本の梅雨からケアンズの梅雨に着た感じ。「なんか海外って感じじゃないね。」
と話しながら、街角で朝食。久々の英語です。
頼んだのは、ラテとベーグルサンド。ところが、ベーグルが通じなくて、なぜかクロワッサンサンドが出てきてしまった。中にサンドされているものが同じなので、同じように聞こえても不思議ではないけど、ベーグルとクロワッサンを聞き分けてもらえなかったのは残念でした。
 
(ラテとクロワッサンサンド)

オプショナルツアーの「どきどきキュランダ観光【デラックスコース】」を入れていたので、ホテルでガイドさんと待ち合わせ。

元気のいい日本のガイドさんの引率で、いざ出発。

10:00 スカイレールにて熱帯雨林上空の空中散歩
スカイレールは、スキーの6人乗りゴンドラ。眼下に広がる熱帯雨林を見ながら途中で下車して、少し歩いたりもしたし、雨だったのでより熱帯雨林を感じることが出来た。

 
11:00 キュランダ村到着

(キュランダ村を観光)

12:00 動物園を散策。
目の前にコアラがいるし、放し飼いのカンガルーもいる。大きなワニや、ワラビーなどオーストラリアの代表的な動物を見ることが出来た。カンガルーののんびりした歩き方にびっくり。立って歩くもんだと思っていた。
 
(ふてぶてしいカンガルーとコアラの親子)
12:45 ランチビュッフェ

13:30 水陸両用車“アーミーダック”にてジャングル探検
これは迫力があって、サイコー。本物のジャングルクルーズでした。
 
15:00 レインフォッレストステーション出発
15:30 キュランダ列車
迫力ある景色を見て、感動。
 

といった形で、本当に盛りだくさんでした。


夕食は、ホテル近くのギリシャ料理を満喫。
いろいろおいしかったんですが、途中で店員が皿を投げて割り始めた。
破片が飛んでくるし、危ない。何で割るのか聞いてみると「goodluck」と言う意味だそうで、なんかありがた迷惑な儀式だった。
   
(ビクトリアビールとバラマンディとエビ)
食事の後は、明日に備えて早々に就寝。

ケアンズ 6/28

2006年07月04日 21時25分00秒 | 
夜の八時頃、セントレアを出発した。
スキーと同じで、ケアンズには朝方到着の予定。つまり、飛行機の中で寝ないと翌日がつらい。

出発すると、すぐに機内食が出たんですが当然おいしくなくて少し食べて目を閉じた。耳栓やアイマスクをして気合入れて寝ようとしたんですがぜんぜん寝れない。ようやく寝そうな気配だったところに、軽食の差し入れ。(後にこれが朝食だということに気づいた)
おまけに、パン1個と飲み物。「こんなんで起すなよ。」ってかなりむっとしました。

7時間半。ケアンズ国際空港につくと雨が降っていて予想以上に肌寒い。機内で着ている予定だった長袖を着込んで、ホテルに5時くらいに着いた。
現地のガイドさんから、滞在に関する説明が長々と続いて、眠くて大変だった。

しかし、だるい。今日一日耐えれるのかなぁ。