深見真さんの「ヤングガン」シリーズ最新作、「開催・バンケットの死闘」読了。
前巻ではまさにカルナバル勃発で幕を閉じたまま数ヶ月ほっておかれましたが、いよいよ続きが読めました。
でも、決着は次巻まで持ち越しだよ。
前巻でいきなり大ピンチで終わった会長ですが、生きてます。
しかしこの中国拳法じじい、おいしいところを持っていきそうな予感。
今回もラストで毒島と対決直前で次巻へ続くになってるぞ。
今回、主人公のひとり、弓華が母親や弟、あるいは琴刃と因縁の対決をするのかと思いきや、それはどうも次巻に持ち越し。
じゃ、今回の見どころってどこよ?
それはターゲットを求めて、敵味方の殺し屋達が入りみだれての大乱戦にあります。
そして、ついに味方の一人が死亡。
それは誰だ? これから読み人のためにそれはふせておきます。
で、囚われの伶ちゃんと、桃子と克美はどうなったのか?
おお、こっちもなんかすごいことになってるぞ?
で、主役の塵八は?
あれ? 活躍してるはずなのに、なんか印象薄いぞ?
こんだけ濃いキャラが出まくると喰われまくり。
ま、がんばってくれ。
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前巻ではまさにカルナバル勃発で幕を閉じたまま数ヶ月ほっておかれましたが、いよいよ続きが読めました。
でも、決着は次巻まで持ち越しだよ。
前巻でいきなり大ピンチで終わった会長ですが、生きてます。
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今回もラストで毒島と対決直前で次巻へ続くになってるぞ。
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それは誰だ? これから読み人のためにそれはふせておきます。
で、囚われの伶ちゃんと、桃子と克美はどうなったのか?
おお、こっちもなんかすごいことになってるぞ?
で、主役の塵八は?
あれ? 活躍してるはずなのに、なんか印象薄いぞ?
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