日曜洋画劇場で「ザ・グリード」やってました。
豪華客船をぬるぬるべとべとの触手系の怪物が襲う話。
まあ、ただそれだけの話なんですが(笑)。
で、メインの登場人物は、怪しい連中を船で運ぶ密航屋一味に、女泥棒、豪華客船武装強盗、保険金のために自分の船を沈めようとしたオーナー。
どいつもこいつも悪党ばっかりです(笑)。
はじめ、豪華客船の中では、なにやらお祭りさわぎ。和太鼓に、中国風の獅子に、燃えるバトンを回すやつ。
これ作った人、ぜったい日本と中国、その他アジアの区別がついていません。
(まあ、今に始まったことじゃありませんが)
その船がいきなり襲われます。得体の知れない化け物に。
あとはもうストーリーなどあってなきがごとくですが、怪物は不気味だし、動きが速いし、なかなかスリルがあってよろしい。
(そのわりにみんなけっこう脳天気だけど)
化け物に飲み込まれそうになって、拳銃で自決しようとしたら弾切れだったとか、ギャグまであり。
どうやら、怪物は深海に住むワーム類だとか。
生物学者でもない船のオーナーがなぜかやたらくわしく、みんなに解説してくれます。
そんな下等生物のくせに、なぜか人間並みに頭がいいらしいです。
まあ、ジョーズでもシリーズが進むにつれて、サメが子供の復讐しようとしたり、川までやってきたりしますから、それくらいは許容範囲ですよね?
ま、そのへんはおいといて、なんとか危機を切り抜け、無人島に漂流した主人公の密航屋とヒロインの泥棒。
自分の船を失って、救助が来る見込みもないのにいちゃいちゃ。
なんというプラス思考。とても真似できないぞ。
はっきりいって、かなり脳天気な映画。頭を空っぽにしてみればけっこう楽しい。
ちょっとグロいシーンもあるけどね。
ブログランキングに一票お願いします
↓
豪華客船をぬるぬるべとべとの触手系の怪物が襲う話。
まあ、ただそれだけの話なんですが(笑)。
で、メインの登場人物は、怪しい連中を船で運ぶ密航屋一味に、女泥棒、豪華客船武装強盗、保険金のために自分の船を沈めようとしたオーナー。
どいつもこいつも悪党ばっかりです(笑)。
はじめ、豪華客船の中では、なにやらお祭りさわぎ。和太鼓に、中国風の獅子に、燃えるバトンを回すやつ。
これ作った人、ぜったい日本と中国、その他アジアの区別がついていません。
(まあ、今に始まったことじゃありませんが)
その船がいきなり襲われます。得体の知れない化け物に。
あとはもうストーリーなどあってなきがごとくですが、怪物は不気味だし、動きが速いし、なかなかスリルがあってよろしい。
(そのわりにみんなけっこう脳天気だけど)
化け物に飲み込まれそうになって、拳銃で自決しようとしたら弾切れだったとか、ギャグまであり。
どうやら、怪物は深海に住むワーム類だとか。
生物学者でもない船のオーナーがなぜかやたらくわしく、みんなに解説してくれます。
そんな下等生物のくせに、なぜか人間並みに頭がいいらしいです。
まあ、ジョーズでもシリーズが進むにつれて、サメが子供の復讐しようとしたり、川までやってきたりしますから、それくらいは許容範囲ですよね?
ま、そのへんはおいといて、なんとか危機を切り抜け、無人島に漂流した主人公の密航屋とヒロインの泥棒。
自分の船を失って、救助が来る見込みもないのにいちゃいちゃ。
なんというプラス思考。とても真似できないぞ。
はっきりいって、かなり脳天気な映画。頭を空っぽにしてみればけっこう楽しい。
ちょっとグロいシーンもあるけどね。
ザ・グリードパイオニアLDCこのアイテムの詳細を見る |
ブログランキングに一票お願いします
↓