本日も午前中はオオタカ・ハイタカの飛翔は少なかったが、昼からようやく近くを飛んでくれた。
ハイタカ・・・近くを飛翔することも






オオタカ・・・朝一にチャンスを逃したが、昼過ぎになんとか撮影









チョウゲンボウ・・・朝一、そのうを膨らませて飛翔

その後、別の個体も飛翔

エナガ・・・飛翔

ハチジョウツグミ・・・朝日を浴びて








本日も午前中はオオタカ・ハイタカの飛翔は少なかったが、昼からようやく近くを飛んでくれた。
ハイタカ・・・近くを飛翔することも






オオタカ・・・朝一にチャンスを逃したが、昼過ぎになんとか撮影









チョウゲンボウ・・・朝一、そのうを膨らませて飛翔

その後、別の個体も飛翔

エナガ・・・飛翔

ハチジョウツグミ・・・朝日を浴びて








朝から晴天、こんな日には猛禽がなかなか飛ばないのです。
昼過ぎに、オオタカ、ハイタカがようやく近くを飛んだ。
オオタカ・・・近かったが真上





ハイタカ・・・逆光の方向から向かってきた。






カワセミ♂・・・早朝、いつもより低い所に

嘴の先が少し欠けているような

一日中曇天、オオタカが何度も飛翔するが写真にならず。
アオジ・・・きれいなアオジが石の上に


カワセミ♂・・・曇天でもいい感じ もう少し咲いた頃にも止まってほしいなぁ






オオタカ・・・曇り空ではどうしようもない。



オオタカ、ハイタカは飛翔するが撮影機会は少なく条件も良くなかった。
オオタカ・・・近くを飛んだのは一度だけ






ハイタカ・・・急降下し獲物を狙うが失敗して飛翔




ミサゴ・・・はるか上空を飛翔

カワセミ♂・・・早朝、すぐ近くで観察



カワセミ♀・・・早朝、いつもの枝に

本日は、探鳥開始ごろから雨が降り出し探鳥を中止
ボランティア作品展にも展示しているソーラートイを使った「ソーラー野鳥ゆらゆら」(勝手に命名)の作り方を紹介します。
ソーラートイを分解し動く部分に野鳥の写真を貼るだけの簡単なものです。
(作品例)オジロワシ

背景に写真を貼ると、より臨調感が増します。
不要のソーラートイがあれば作ってみてはいかがですか。
お気に入りの鳥がゆらゆらと動くと癒されます。
材料、工具:土台となるソーラートイ、鳥の写真、背景写真、カッターナイフ、ハサミ、両面テープ、接着剤など
【作製手順】
土台となるソーラートイ(フクロウ)

①ソーラートイの動く部分をドライバー等で外す(頭の部分、体の部分)
簡単に外れます。

②頭と体の部分を外したところ(正面)

③頭と体の部分を外したところ(側面)

④お気に入りの鳥の写真を切り抜く(ラミネートしているがしなくてもよい)

⑤背景となる写真を印刷(L版) ラミネートする方が曲がらなくてよい。

⑥切り取った鳥の裏に、背景の写真切込み部(開けた横穴)を動く軸を両面テープで貼り付ける。

分解したフクロウの部品等(プラスチック)を使い部材を作る。
⑥鳥の写真と裏のステーを仮合わせしたところ(組み立て時は一旦離す)

⑦鳥に貼り付けた茶色の芯がスムーズに動くようにラミネートした写真をくり抜き、写真を土台の縦棒に両面テープで貼りつける。
この時、振り子がスムーズに動くように縦棒と写真の間に2~3mmのスペーサーを入れる。

⑧可動部分(茶色の部分)にステー(白色)を取り付け
背景写真を挟んで鳥の部分と裏のステーを取り付ける。
白いステーは分解して外した中に使えるものがあれば使い、なければ、プラスチックの棒状のものか、外したもので作る。
背面

⑧完成

説明ではわかりにくいと思いますが、写真を見ながらカット&トライで簡単にできます。
数多く作っていると改善点がでてきて良いのができるようになります。
下の台の中には、
ソーラーパネル、基板にICチップ(+-交換)と電解コンデンサ、永久磁石、電磁石(コイル)が入っているが、コイルの銅線が細いので扱いには注意(一度切れると半田付けは難しい)。 自信のない方は、開けない方が良いかもしれない。
ソーラートイの動作原理は、
ソーラーパネルからの電気を基板のIC回路で周期的にパルスを発生させコイルに電流を流す。
パルスがある間はコイルに電流が流れ磁界が発生(コイルが電磁石になり)、近くの永久磁石を引き寄せる。
パルスがなくなるとコイルに電流が流れなくなり磁界が消え、永久磁石は(引力に引かれて)もとの位置に戻る。
これが繰り返され、振り子は動き続ける。
コイルの位置が永久磁石の真下より離れたところにあるのがポイントです。
(その他の作品)
エゾフクロウ

クマゲラ 写真ではなく木で作りました。(こちらは左右ではなく前後の動き)

シマエナガのピンで作ったゆらゆらをペットボトルに入れてみました。

エゾフクロウ、オジロワシのゆらゆらを2つ入れてみました。



午前中は小雨が降るあいにくの天気
天候が回復してからハイタカ、オオタカ飛翔もイマイチでした。
オオタカ・・・近くを飛翔すると逆光、順光時は遠くで残念




ハイタカ・・・こちらも遠くを飛翔

メジロ・・・白梅に


トウネズミモチの実は木にはほとんど無く、地面に落ちている実を食べる。

ジョウビタキ♀・・・紅梅に



MFの池では久しぶりに見るカンムリカイツブリ
早朝には見られなかったが・・・何度も確認しないと見逃してしまう。いつもありがとうございます。
カンムリカイツブリ・・・条件の良いところに来るのを待って撮影










オオタカ・・・カラスに追われていたがすぐに形勢逆転





ヨシガモ・・・岸に上がって草を採食


本日は、朝から強風で寒い一日でした。
遠くのハヤブサを見ていると・・・獲物を探しながらどんどんこちらに
ハヤブサ・・・正面から飛んできてUターン

獲物よりこちらを睨んでいるように見えた。





エナガ・・・モミの木で採餌


コゲラ♂・・・頭の赤色斑が見えた。

本日は、午前中一時晴れていたがその後曇天、雨の降る時間も長かった。
オオタカが何度か飛翔も曇天時がほとんど
オオタカ・・・朝の晴天時に上空を飛翔(気付くのが遅れた)




カワセミ・・・今朝も同じ枝から獲物を狙う

午後3時ごろの南西の空

本日は曇天で、先日から観察されているアカハラ?orオオアカハラ?を撮影
撮影時は判明せず、帰宅後確認・・・
雨覆い先端に白斑があり、アカハラorオオアカハラの1年目冬羽(1W)
アカハラ1Wより頭部が黒色味、後頭部の出っ張り具合から、オオアカハラ1Wと思われる。
オオアカハラ1W・・・ヘクソカズラの実を食べる。









地面に落ちた実を食べる。


木の上でしばらくまったりと




ハチジョウツグミ・・・人出の少ない早朝に(遠くて暗い)


カワセミ・・・木の上から獲物を狙う♀

朝からオオタカが飛翔するも遠くや逆光、正午ごろにようやく近くを飛翔
オオタカ・・・林の上空を通過、すぐに折り返してこちらに向かってきた。







ハイタカ・・・気付いた時には高度を上げていた。

ミサゴ・・・カラスに追われ飛び去る。

本日は朝から曇天で、猛禽の飛翔は期待できず。
鳥も少なくカワセミのペア?が小魚を狙っていたのでしばらく観察
カワセミ・・・♀が飛び出して梅の木に










梅の木から獲物を狙うペア

アオジ・・・この時期になると警戒心がなくなってくる。



落ち葉の中からアキニレの実を探して食べる。

オオタカ・・・朝一、木に止まっていたが、曇天の空抜け枝被りで残念

時折雪の舞う寒い一日
僅かな晴天時にオオタカがキジバトを追って飛翔
オオタカ・・・林から飛びだす(何とか1枚ピントが)

獲物を捕らえられずUターン














カワセミ・・・雪が降り出したとき、梅の木に

天候不順で猛禽の飛翔撮影はイマイチ
帰り際にハチジョウツグミが木の上に・・・最後の撮影と飛翔を狙う。
ハチジョウツグミ・・・何とかチョコレート色?の飛翔姿が撮れた。







エナガ・・・2羽での行動が見られるようになってきた。



カワセミ・・・池の上の木に止まり獲物を狙う


小さなザリガニをゲットし離れた木の上で食べる。



メジロ・・・水溜まりに舌を伸ばして水を飲んでいた。




昨夜、MF内で開催中のイルミナージュに行ってきました。
この時期にしては大変暖かく、1時間余り夜の散歩を楽しみました。
昼間、会場内を探鳥している鳥友の多くは来ない?と思いますので、イルミナージュの様子を掲載します。
動画撮影の方が良かったのですが、こちらはお世話になっているビデオオジサンにお任せです。
写真枚数が多い(これでも一部)ので適当にスルーしてください。
イルミナージュの他に、夜間は入れないMFからの夜景が個人的には一番の収穫でした。

















恐竜のイルミネーション








MFからの夜景



会場の外(池)から・・・池のカモの居場所も限られており、他の野鳥への影響も少なからずあると思われます。
