喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

北海道探鳥2016(5/31) エゾフクロウ

2016年05月31日 | 野鳥観察記
今年は、なかなか出会えなかったエゾフクロウですが、本日ようやく観察。
早朝から小雨で、条件は悪かったのですが、一度だけ樹洞から出てくれました。
昼前から本格的に雨が降り出し、本日は早々に探鳥を終了。

エゾフクロウ・・・雨は苦手のようですが、雛は可愛いです。次は2羽ならんでほしいものです。







近くで雛たちを見守る母親

北海道探鳥2016(5/29) アカモズ

2016年05月29日 | 野鳥観察記
本日は、アカモズの観察
早朝、車内で待機中にアカモズ1羽が前方に止まっていることに気付く。
撮影を開始した時、後方から♂が
この時以外は、近くには止まらず、まともに撮れませんでした。

アカモズ・・・♀が止まっているところに♂がやってきました。2羽同時に観察できラッキーでした。








(昨日の観察結果より)
エゾアカゲラ・・・アカゲラより体下面が白くきれいに見えます。









北海道探鳥2016(5/26) ツツドリ

2016年05月26日 | 野鳥観察記
ツツドリが鳴いているので近づくと、2羽のツツドリが何度も地面に降り、採餌するところを観察。
雌は赤色型でした。

ツツドリ・・・低木の林でツツドリのペアが採餌中
ツツドリ♂


ツツドリ♀(赤色型)


コサメビタキ・・・仲良しペア


ビンズイ・・・一瞬、遠くの木に止まった。


ゴジュウカラ・・・大きな虫?をゲット





カササギ・・・かなりの数が繁殖しているようです。




ミンク?・・・泳いできたようで毛が濡れています。くわえているのは、生まれてすぐの子どものようです。






再び、川に入りましたが、その後不明



北海道探鳥2016(5/23) カワアイサ

2016年05月23日 | 野鳥観察記
再び、カワアイサの観察。
本日の巣立ちはないと、ほとんどのバーダー、カメラマンが帰った後、数名がかろうじて確認。
その後、池に入るが、雛も小さく、本日中の川への移動はないのではとみんなが帰ろうとした、16:30頃に移動を開始。川まで見守ることになりました。

カワアイサ・・・母親は若いのか、川に向け出発、引き返しを繰り返していたが、帰ろうとした時に川まで。

飛び出した♀


雛は8羽、このうち1羽は、泳ぐのも、歩くのも遅れ気味で、最後まで心配させました。


元気よく泳ぐ雛


ついに川に向け出発


マイカーの近くを通過


急遽の川行決行で、世話役の方も少なく、国道横断時には鳥友も交通整理?

北海道探鳥2016(5/21) クマゲラ

2016年05月21日 | 野鳥観察記
本日は、広大な森林公園での探鳥。
林道を探鳥中、突然、クマゲラが近くの枯れ木に餌探しにやってきました。
こんなラッキーなことは滅多にありませんが、今日ご一緒した鳥友と探鳥中、不思議とクマゲラとの出会いがあります。

クマゲラ♂・・・枯れ木の根元で採餌の後、期待どおり目線に







北海道探鳥2016(5/18) シマエナガ

2016年05月18日 | 野鳥観察記
シマエナガを観察することができましたが、水浴び直後で残念。
探鳥中、上空をハリオアマツバメが何度も旋回するので飛翔撮影の練習(相当シャッターを切りました)

シマエナガ・・・気づくのが遅く、かわいいシマエナガが・・・




ハリオアマツバメ・・・ほとんどがボツ。さすが、鳥の中で水平飛翔速度ナンバー1です。





北海道探鳥2016(5/17) アカゲラ・シロハラゴジュウカラ

2016年05月17日 | 野鳥観察記
午前中、小雨の中での探鳥
昨日とほとんど同じ探鳥結果で、アカゲラ(エゾアカゲラ)、シロハラゴジュウカラがよく相手をしてくれました。

シロハラゴジュウカラ






エゾアカゲラ








オオルリ


キビタキ


エゾリス


稀少種?の観察結果は、迷惑がかからないよう控えることにしています。

北海道探鳥2016(5/16) エゾリス

2016年05月16日 | 野鳥観察記
北海道初日は、目的の鳥は、思うように観察できませんでしたが、幼いエゾリスが、生まれ育った樹洞から、親が新たに用意した巣まで移動する様子が観察できました。

エゾリス・・・エゾリスの引っ越シーンに出合えてラッキー。感動しました。








シロハラゴジュウカラ・・・時々近くにやってきました。




ハシブトガラ・・・こちらも近くに


アカゲラ・・・今日のアカゲラ(エゾアカゲラ)です。

コアジサシ

2016年05月14日 | 野鳥観察記
早朝、コアジサシがそろそろ入る頃といつものように池を確認した時は、コアジサシの姿はありませんでした。
数分後に鳥友がコアジサシの鳴き声と叫ぶので、急いで池を確認すると、コアジサシ2羽が噴水の吹き出し口に止まっています。
MFでコアジサシが観察される頃になると、夏鳥の渡りもほぼ終わりになります。

コアジサシ・・・時折、♂が飛び立ち、小魚を獲っては♀にプレゼント










プレゼントは、ブルーギルの稚魚? 飲み込みに時間がかかりました。


探鳥は、昼前で切上げ、例年より早めの北海道へ
フェリーターミナル(敦賀)で作成