喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

ハリオアマツバメ

2018年07月24日 | 野鳥観察記
あまりにも暑いので少し涼しい所へ・・・野鳥の撮影はいまいちでした。
ハリオアマツバメが水飲みにやってくる池も濁ったまま、水量も少なめ

水飲みの瞬間 下くちばしの先端が水面に接触、水しぶきが飛び散って口の中に
















涼しい山にも登りましたが、野鳥との出会いは少なかった。
ホシガラス・・・いい場面なし




カヤクグリ・・・盛んに囀っていた



探鳥の合間に

2018年07月23日 | 動物
北海道の可愛い動物たち・・・

エゾリス
巣立ち直後のコッコ










心配そうにコッコを見守る母親


エゾリスのアルビノ個体






ナキウサギ
朝日をあびて








シマリス
しぐさが可愛いい








キタキツネ
コッコがひとり(1匹)でお留守番


お腹が空いたよー




帰ってきた母親に甘えるコッコ


乳を飲んでいます。母親は警戒




(サクラマスも)
果敢に挑戦







北海道探鳥2018 アオバト

2018年07月16日 | 野鳥観察記
探鳥中アオバトの飛翔を観察
エゾヤマザクラの実を食べにやってきていたが、少し食べると一斉に森の方へ飛んでいきます。

警戒心が強く、なかなかいい所には出てこない。


アオバト♂


十分に熟さないうちに食べているようです。




アオバト♀






ヒヨドリはいい所に


海岸沿いを走行中、アオバトの群れが磯の方へ飛んでいきます
アオバトの群れが磯を飛翔









北海道探鳥2018 アカモズ

2018年07月15日 | 野鳥観察記
アカモズのペアを観察、♂が♀に何度も餌を与えるシーンがみられた。
6月末のこの時期に求愛給仕? 
最初は幼鳥への餌やりかと思ったが、少し若い♀(嘴に白い所が残っている)への給餌のようです。
左♀、右♂


さらに餌をねだる♀




上♂、下♀


♂が餌を与えようとするが


失敗し落下


餌を待つ♀


今度は成功?


♂の方に飛び出す♀


アカモズ観察中に
アリスイ・・・遠くて残念






ホオアカ・・・こちらは近くに


北海道探鳥2018 ハヤブサ

2018年07月14日 | 野鳥観察記
孵化直後の可愛いハヤブサの雛には出会えなかったので、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花絡みのハヤブサを狙ってみた。















幼鳥もハリエンジュに


成鳥の飛び出し、飛翔










4羽の幼鳥は巣から離れて散らばっていた


幼鳥が落としたムクドリを拾いに親鳥が急降下


幼鳥も周囲を飛翔



北海道探鳥2018 エゾライチョウ・アカエリカイツブリ

2018年07月13日 | 野鳥観察記
エゾライチョウ・・・林道で一度だけの出会い。
薄暗い林道でエゾライチョウの親子に出会いましたが、すぐ草むらに
警戒する親鳥(♀)




幼鳥は素早く走り去り、この子しか撮れなかった


エゾライチョウの画像が少なく、アカエリカイツブリを追加
アカエリカイツブリ・・・アカエリカイツブリのペアが居たが、あまりにも遠すぎ。背景の花が救いか?


待っていると少し近くに(70m~80m)





北海道探鳥2018 ノゴマ・ツメナガセキレイ他

2018年07月12日 | 野鳥観察記
原生花園での野鳥も少なく、異常気象(低温)でエゾノシシウドくらいしか咲いておらず寂しい状態でした。

ノゴマ・・・かろうじて咲いていたエゾノシシウドに








ツメナガセキレイ・・・エゾノシシウドを飛び回り採餌












  

オオジュリン・・・虫の集まるエゾノシシウドの花の下から採餌




ノビタキ・・・黒い顔で、なかなか目が出ない


コヨシキリ・・・盛んに鳴いていました


オオヨシキリ・・・オホーツク海側では珍しい。


ベニマシコ・・・きれいな紅色の個体







北海道探鳥2018 ハリオアマツバメ

2018年07月10日 | 野鳥観察記
カワアイサの巣立ち待ちの間、上空を飛翔するハリオアマツバメをよく撮影します。
ある日の早朝、現地に着くと鳥友が「ハリオがカラスに・・・」と大声で叫んでいます。
駆けつけると、ハリオアマツバメが切り株に
樹洞に出入りしているところをカラスに襲われたようです。よく見ると、左翼を痛めているようで動きません。
帯広のKさん(若くて熱心なバーダー)により保護され、振興局担当部署に持ち込まれました。

青空をバックに飛翔するハリオアマツバメ
















カラスに襲われた直後のハリオアマツバメ










羽軸(針)を木に立てているような?

カラスに襲われ、ショックで動けなかったようです。
元気になり、その日の夕方には無事放鳥されたとのことで安心しました。

北海道探鳥2018 コアカゲラ・アカゲラ

2018年07月09日 | 野鳥観察記
コアカゲラの子育ての様子を少し観察
コアカゲラの観察機会は少なくなっており、他では観察できなかった。
アカゲラは、観察機会は多いがあまりカメラを向けないため良い写真は少ない。

コアカゲラ
餌を探す親鳥(♂)









♂♀の給仕交代




給餌後、雛の糞を外に運び出す♂






アカゲラ(エゾアカゲラ)の撮影は最初だけ
♂が近くにきてくれた。






♀の水浴び




アカゲラより観察機会の少ない?コゲラ(エゾコゲラ)も1枚




北海道探鳥2018 オジロワシ

2018年07月07日 | 野鳥観察記
飛翔していたオジロワシが獲物を狙って急降下、魚を掴んで草地に降りるがすぐに飛び立ち塒の方へ

周囲を警戒しながら獲物を狙う


獲物を探しながら上空を飛翔


遠くからこちらに向かって


ミサゴのように足から飛び込み


カレイのような魚をゲット


草地に降りるが


すぐに飛び立つ








塒へ獲物を運ぶ








北海道探鳥2018 タンチョウ

2018年07月06日 | 野鳥観察記
タンチョウの子育てのようすを観察
直前まで雨、親鳥の羽が濡れてあまりきれいではなかったが、ペアで2羽の雛に給餌するところが観察できました。


















時折、母鳥の体の中に入り込み暖を取る雛




テリトリーに入り込んだ他のタンチョウを威嚇する親鳥


他のタンチョウを追い払って戻ってくる♂


















タンチョウの雛が泳ぐ


可愛い2羽の雛でしたが、翌日1羽が落鳥したとのこと。









北海道探鳥2018 ギンザンマシコ

2018年07月05日 | 野鳥観察記
今年のギンザンマシコは霧雨の中と晴天の早朝に観察。
6月中旬、観察地の知床峠は濃霧の日が多く、いい条件での観察は難しい。

霧雨の中でギンザンマシコのペアがハイマツの新芽を採食(霧の状況も刻々変化)
霧が晴れて










霧が濃くなる












♀が近くで採食






久しぶりに晴天となった日の早朝