本日は、鳥影薄く寂しいMFでした。
エゾビタキ・・・採餌の後、しばらく枯れ枝に止まっていた。
コサメビタキ・・・エゾビタキの近くで
今日は、ヨウシュヤマゴボウの周辺が面白かった。
ヨウシュヤマゴボウの中に鳥が、ヒヨドリと思っていたら・・・マミジロの若でした。
マミジロ若・・・一瞬の出会いで、まともには撮れず。
オオルリ♂成鳥、♂幼鳥・・・ヨウシュヤマゴボウの中で採餌後、枯れ枝に
オオルリ♂若・・・♂成鳥と同じ枯れ枝に
キビタキ・・・草刈りの終わった地面で採餌を繰り返し。
メボソムシクイ?・・・花の咲きだしたキンモクセイに、ムシクイが
昼過ぎまでスッキリしない曇り空
サメビタキ2羽がドイツトウヒに
サメビタキ・・・飛び出しては小さな虫を捕食し元の枝に戻っていたが
途中で高い場所(良い場所)の取り合いに
オオルリ・・・今季観察機会は少ないが
♂成鳥
♂幼鳥
本日も福江島でのハチクマ観察の画像です。
ハチクマ・・・風が弱く、ゆっくりと高度を上げながら大瀬山の上空に
早朝、大瀬山北側から飛び立ったハチクマ(背景は嵯峨島)
朝焼けの中を飛翔
「祷りの女神像」とハチクマ
アカハラダカ幼鳥・・・近くを飛翔
ハヤブサ・・・観察地の周辺をよく飛んでくれた。
ハリオアマツバメ
ハチクマ観察初日(9/17)の早朝
地元のYさんが、あれは?・・・ハチクマ調査員(カウンター)のDさんが、すかさず「アサクラサンショウクイ」と
福江島でも初認とのことでしたが、即、鳥の名が出てくるのはさすがです。
アサクラサンショウクイの写真はイマイチでしたが、観察することができただけでもラッキーでした。
その後、コウライウグイスやブッポウソウも観察され、この日は、Dさんが言っていたように珍鳥祭りとなりました。
アサクラサンショウクイ・・・後ろ姿しかまともに撮れず残念
遠くの電線に止まる(右下は、ヒヨドリ幼鳥)
コウライウグイス・・・遠くて証拠のみ
上空を飛翔(2日後)・・・若い個体でした。
コマミジロタヒバリ・・・電柱の支線に(9/20)
9月中旬からハチクマの渡りを観察に福江島へ
福江島にはいつもより長く滞在、風の強い日も多く、観察地の大瀬山を通過するハチクマの数は例年よりも少ない日が続いたが、最後に感動のシーンに出会えた。
この日は、晴天で風が弱く、大瀬山の北側や、島山島から飛び立ったハチクマが大瀬山の上空に集まり、旋回しながら上昇した後、西に向かって渡っていく様子が2度も見られました。
大瀬山でしか味わえないような圧巻の光景で、一緒に観察していた地元の方とともに感動を味わうことができました。
風の弱い中、ハチクマが8時過ぎに飛び始める。
大瀬山の上空に
大瀬山上空を旋回しながら上昇するハチクマの群れ(100羽余り)
大瀬山の上空で旋回するハチクマの群れ