喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

アサクラサンショウクイ

2020年10月09日 | 野鳥観察記

ハチクマ観察初日(9/17)の早朝

地元のYさんが、あれは?・・・ハチクマ調査員(カウンター)のDさんが、すかさず「アサクラサンショウクイ」と

福江島でも初認とのことでしたが、即、鳥の名が出てくるのはさすがです。

アサクラサンショウクイの写真はイマイチでしたが、観察することができただけでもラッキーでした。

その後、コウライウグイスやブッポウソウも観察され、この日は、Dさんが言っていたように珍鳥祭りとなりました。

アサクラサンショウクイ・・・後ろ姿しかまともに撮れず残念

 

 

遠くの電線に止まる(右下は、ヒヨドリ幼鳥)

コウライウグイス・・・遠くて証拠のみ

 

上空を飛翔(2日後)・・・若い個体でした。

コマミジロタヒバリ・・・電柱の支線に(9/20)