輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

スマホがいうこときかない

2013年10月23日 02時21分23秒 | マツンのおもい

iPhoneで撮った写真が送信できない。粘ったら数枚送信することができた。

そんなこともあるさ!話題を変えよう!

とにかく読もう 前に進もう

坂の上の雲 第五巻を読了。司馬遼太郎著。文春文庫。

 

ペースがはなはだ遅い。内容が重いので気持ちまで落ち込んでしまう。

ロシアのカタカナ名が覚えられない。

読書ほど安いものはないか?自分の力がないのか?

一冊700円弱の本を読むのに約20日かかっている。

この本を読むようになって神社に行って「日露戦争戦没者慰霊」の石碑を真剣に見るようになった。

先日も、野八幡神社で「だんごまき」が行われたとき、隅っこに建立されている石碑を見た。野近辺の戦死者の名前が刻まれていた。

この本を読むと無残に死んでいった普通の人が葬られていないのだ。

この巻の思い出は、「203高地」である。

もう一つある。乃木希典 詩 爾霊山

 

メディア教育は大丈夫か

今日の新聞記事を読むと「メディア教育は大丈夫か」があった。

武田徹さん(評論家)「メディア教育の失敗を反省せよ

メディア教育?情報リテラシー教育?情報教育?ネットリテラシー教育?などなど。

何が問題で何を教えればよいのか。

そんなことを言っているうちに新しい事件が起きてくる。

インターネットがすべを変えた。大人はそう思う。が、子どもたちは当たり前なんだ、繋がっているのが。

総務省の教育情報化の推進についてはつぎのように示されている。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/media_literacy.html

また、参考になるWebがある。ぜひ読んでもらいたい。

渡辺真理子のメディアリテラシー評論

 

お知らせ 山田先生とつぎのような会を開催します。

不登校・ひきこもり対策 講演会&相談会

期日:平成25年11月9日(土)18時30分から21時30分

場所:三鷹市社会教育会館

内容;不登校、ひきこもりの原因と個別対策について。当事者、保護者のとる具体的な方法について、実例をまじえて紹介します。経験豊富な元大学教授と元高校教諭が指導します。10代~40才代の当事者、またはその保護者が対象です。

申し込み方法・問い合わせ先:

NPO法人日本人間関係心理士協会 山田博夫

  181-0014 東京都三鷹市野崎3-21-2

Tel,Fax 0422-57-6547

Eメール jahrp-micenter@parkcity.ne.jp

 

マツンの今日の一日

      

こんな景色が・・・      小菊が咲いてきた     ご覧のとおりどんぐり    わがLEOクン よりすぎ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やればできる が、かんたんではない

2013年10月22日 01時04分53秒 | マツンのおもい

ファンタジー  虚構ではなく本物

人生の贈りもの  童話作家  あまんきみこ

 

昔ね、年を重ねたら、もっと大人になれると思っていましたが、いまも引っ込み思案で人見知り。本質は変わっていない。

ある時、人生はいろんなものを捨てながら前へ歩いているんじゃなくて、赤ちゃん、幼少期、青年期・・・と、それぞれを樹木の年輪のように抱えながら生きていると気づきました。

だから子ども心は、どんな大人も持っているはずですよ。

 

 定年の時みんなから「人生は棚卸」と強く言われた。

その気になって本当にものもこころも捨ててしまった。

自信を失いかけていた時もあった。

あまんさんのことばが身に染みる。本質は変わらない、照れ屋の自分、好奇心が旺盛な自分、打たれ弱い自分は変わらない。

これらを自分の持ち味になるよう抱えながら工夫していけばよいのだ。

いつも考え、まとめる作業が大切なのだ。課題を解決するんだという姿勢とファイトを持ちつづけなくてはいけない。

 

初めて行く球場。多摩一本杉球場

15.6㌔ 37分という概算。

車で矢野口から稲城、国士舘大学、恵泉女子大学を左折したところ。

矢野口は踏切もなくなりすっきりした。稲城の梨畑を過ぎると昔は山の細い道だったのだが。

山を切り崩したことでアップダウンがすごい。

成城・庄助会のコンペで読売ゴルフ倶楽部、多摩カントリーに行った。懐かしいところを通り過ぎていく。

一本杉公園は静かでちょっと葉が色ついてきた。プレーボールに間に合った。

      

 

昨日雨で順延になり神宮から急きょ変更。

東京都高等学校秋季野球大会3回戦

東京都立足立西高等学校 対 修徳高等学校

試合速報・結果

ちょうどゲーム開始。

日立より田舎だ。紅葉も綺麗だ。

平日なので人は少ない。選手以外の生徒はいない。保護者の方も数人。

東京都ベストエイト決め。

バックネット裏は野球通が多い。高校野球ファンが多いことをまた知った。癖になるのだろうな。

二回裏、名門修徳、エラーをからめ一点を先行。

足立西、先頭打者デットボール。キャッチャー交代。どう響くか。バントで送る。無得点。

途中経過。

同じことを二回やっている。二塁ランナーがショートゴロで飛び出してしまう。

六回、足立西二死二塁からセンター前ヒットで同点に。

七回、足立西バントで繋いてセンター前ヒットで追加点。

最終回、修徳の最後の攻撃。どうなるか。

ツーアウト。三振でゲームセット。

 

都立足立西高等学校の監督・山崎大輔先生とは科学技術学園高等学校にいた時机を並べ、同じ個人生の担任だった仲。

夢が叶い、高等学校の野球部の監督になったら必ず応援にいくと約束していた。

最近、応援で山崎さんのご両親とよくお会いする。

私もよほどの用件がない限り応援に行っている。強豪修徳にはかなり苦戦するだろと内心思っていた。

足立西はピッチャー小畑君を中心に攻守揃ったいいチームだ。逆転で2-1で修徳を破り、都大会ベストエイトへ駒を進めた。

修徳は夏季大会優勝校でもあり、先日の国体でも優勝した強豪校だ。

デッドボールを頭に受けた捕手の佐藤君の後をしっかり守ったチーム力が勝因だろう。

つぎは10月27日(日)12時30分から神宮第二球場で関東第一高校と対戦する。

ここから先はすべての面で隙を見せないということだろう。今日の気迫を忘れないでほしい。

目の前の一歩が大切。自分の役割をきちんと実行することだろう。そう指導するのが監督の役目だろう。

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷たい雨 今日こそは

2013年10月21日 02時00分09秒 | マツンのおもい

Where is she going

情熱大陸を見た。「AKB48 大島優子トップアイドルの胸の内」

自分に負荷をかけるものがない 

情熱を燃やすところがない

終わらない祭りはない

存在感のある女優になりたいという。着地点が見えないところにやりがいがあるという。

挑戦のない人生なんてつまらない。安住していれば可能性が逃げていく。

そんな大島を秋元はつぎのように言う。「普通はガラスの天井に届かない。大島は自分の実力を最大限に発揮したので天井にあたってしまった」

17歳の時AKBを受けた。オーディションは何回も受け、今回落ちたら社会福祉士になろうとかんがえていたという。人生はどう変わるかわからないと呟く。

25歳の彼女の座右の銘は、「己を信じ、精進せよ」という。

 

き・まま

周辺の情報 地域紙で伝える 小金井のママたち、取材や編集

何げなく新聞を読んでいた。「はけ」国分寺崖線が紹介されていた。

ブログに取り上げてみよう方準備していた。左の片隅に気になる記事を見つけた。

地域紙「き・まま」を発行しているという。さっそく検索してみた。

ホームページを見た。洗練されている。カメラマン井上さんの記事を見て購入したくなりメールで注文した。

あとで気が付いたら書店にも置かれていたのだ。

創刊号が生まれた場所の小金井公園、2号が高校時代を過ごした「はけ」、

3号が今住んでいる天文台が取材対象。どのように取り上げられているかも心が躍る。

   

 

かっか-そうよう【隔靴掻痒】 

痒かゆいところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしいこと。靴を隔てて痒いところをかく意から。▽「掻」はかく、ひっかく。「痒」はかゆい。「痒」は「癢」とも書く。「靴くつを隔へだてて痒かゆきを掻かく」と訓読する。

豆知識を知るには参考になる。

http://peepingtomcat.blogspot.jp/2013/07/blog-post_11.html

日経ビジネスを読んでいた。最近読み方を変えた。時間が以前よりあるので全部読んでみようと決意。

決意という大げさなものではないが継続したい。その最初で躓いた。漢字が読めない。頭も衰えてきたか!それが隔靴搔痒だ!

あと日経パソコンのスキルアップ講座をやってみよう。

 

短気は損気? 餃子定食を食べ損なった

なぜか餃子定食が食べたくなった。自分にとっては半端な量ではない。雨が降り寒いので今日こそは美味しく食べたいと挑戦。

餃子定食と注文したはず。隣の後から来た人の餃子が先にくる。5時過ぎなのに店が混んでいて注文がうまく回っていないよう。

悪い予感、もしかして店員が忘れたのか?すぐ用意します!参った!気力が失せた。

黙って豪雨の中を頭を垂れて帰る。運動靴がびしょびしょ。

こころもびしょびしょ。大袈裟か。*の王将武蔵境店で。

 

マツンの今日の写真

      

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賑やかな一日

2013年10月20日 03時50分02秒 | マツンのおもい

すごい賑わいだった天文台祭り

横断幕が張られ、人が多く出ているので午後から見学に。

残念、曇っているので太陽フレアー望遠鏡、50センチ公開望遠鏡を見ることはできなかった。

緑いっぱいの、そしてちょっと色づいたイチョウが見学者を迎えてくれた。小さい子どもが多いのにびっくり。

三鷹市星と森と絵本の家にもたくさんの家族の方が遊んでいた。読み聞かせのところで米川さんと会った。

遊んだり工作している子どもたちの笑顔が印象的だった。

印象に残った点(重力波研究の歴史)を紹介しよう。

重力波実験棟に寄ってみた。寒い中15分ぐらい待たされた。待ったかいがあった。地下に降りてびっくりした。

科学音痴のマツモト。巨大な地下壕的なものがありパイプというか管の中にレーザーが走って・・・あとの説明は難しくてよくわからなかった。

電力波望遠鏡だ。

日本における重力波検出にむけた研究

開発の中心はレーザー干渉計に移り、1990年代には、20m~100mクラスのプロトタイプ干渉計が、国立天文台や、宇宙科学研究所で開発され、その後、その要素技術を結集し、国立天文台にTAMA300という重力波望遠鏡が建設されました。

印象に残った先端技術の工場。みんなNC工作機械と思いきや昔の旋盤も残っていた。

こういう技術が宇宙工学を支えているのだろう。

 

ETV特集「ひとりだ でも淋しくはない~詩人・加島祥造 90歳~

死ぬ人は、生きている人をより良く生きろと励ます。

人生の晩年、一人でも寂しくない。

 

あなたの言葉を辞書に載せよう

小学館が「愛」「自由」「失敗」「大人」「友だち」「カワイイ」「萌え」「SNS」の八つの言葉の語釈を一般公募。

面白い企画だ。投稿は30日までだという。

日々変化する言葉の「今」を捉えたいという。

大辞泉

 

 マツンの今日 写真で振り返ってみよう

        

      


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の贈りもの

2013年10月19日 02時12分01秒 | ことば

知恵のある生き方  学生に示したい

人生の贈りもの   佐伯啓思さん   京都大学教授

ただ本を読んでもなんの意味もない。その内容を経験の中で確認する“往復運動”が大事なんです。

例えば、「関西から来た友人と割り勘で食事をした」などと言うと怒られる。

上京に費やした負担を勘案しないとコミニケーションは貨幣論的にダメ、というわけです。

教養とは知識ではなく知恵。学んだものが経験を通じて自分の中に蓄積され、いつでも答えを出せる態勢を作ることです。

味気なく窮屈な現代社会は暴発寸前。

多少の不合理、理不尽をうまく飼いならす知恵が必要だと伝えたい。

事なかれ主義に自己中心主義・・・。「敵」は我々の中にあるんです。

 

私の人生の贈りものは何だろう

佐伯先生の最後のことば『「敵」は我々の中に』がグーンと胸に染み込んできた。

もっと踏み込んでいけば、「自分」の中に敵が存在するのだ。

甘い方へ楽な方へと人間・自分はなびいていく。時の流れに身を任せ過ぎてしまう自分が情けない。

たたかう勇気までいかなくても、たたかう気持ちは持ちつづけたい。そのためにはこころとからだの健康だろう。

健康を保つためには継続的な運動・学習が大切だ。

運動といえば今日もナイターテニスができた。昨年は腰を痛めて3か月も休んでしまった。

なえる気持ちを奮い立たせるのに苦労した。

生き方としては、好き嫌いを超える行動だろう。

今日をそんな出発点としたい。

 

私は歌う 明日は頑張れるかもしれないと思って貰うために・・・そっぽなんて向かれてたまるか。

 

 

大竹しのぶ まあいいか)私は歌う、笑顔と希望のために  フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフを演じ、歌って感じたこと。それは観客へ向けて歌うのではなく、天と地を結ぶために歌うこと。そう、祈りに近いものだった…

金曜日の夕刊はすごく楽しみ。大竹しのぶの“まあいいか

身近な問題をさりげなく取り上げ明日の勇気を与えてくれる。

今度はぜひ生の舞台を見に行ってこよう。

 

足を運んでみませんか 三鷹・星と宇宙の日

2日目 平成25年10月19日(土)10時〜19時(入場は18時まで)

主要観測・実験施設の公開、展示、研究紹介、講演会、ミニ講演会、質問コーナー、スタンプラリー、天体観望会(雨天中止)など、楽しい企画が盛りだくさんです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする