輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

人生の贈りもの

2013年10月19日 02時12分01秒 | ことば

知恵のある生き方  学生に示したい

人生の贈りもの   佐伯啓思さん   京都大学教授

ただ本を読んでもなんの意味もない。その内容を経験の中で確認する“往復運動”が大事なんです。

例えば、「関西から来た友人と割り勘で食事をした」などと言うと怒られる。

上京に費やした負担を勘案しないとコミニケーションは貨幣論的にダメ、というわけです。

教養とは知識ではなく知恵。学んだものが経験を通じて自分の中に蓄積され、いつでも答えを出せる態勢を作ることです。

味気なく窮屈な現代社会は暴発寸前。

多少の不合理、理不尽をうまく飼いならす知恵が必要だと伝えたい。

事なかれ主義に自己中心主義・・・。「敵」は我々の中にあるんです。

 

私の人生の贈りものは何だろう

佐伯先生の最後のことば『「敵」は我々の中に』がグーンと胸に染み込んできた。

もっと踏み込んでいけば、「自分」の中に敵が存在するのだ。

甘い方へ楽な方へと人間・自分はなびいていく。時の流れに身を任せ過ぎてしまう自分が情けない。

たたかう勇気までいかなくても、たたかう気持ちは持ちつづけたい。そのためにはこころとからだの健康だろう。

健康を保つためには継続的な運動・学習が大切だ。

運動といえば今日もナイターテニスができた。昨年は腰を痛めて3か月も休んでしまった。

なえる気持ちを奮い立たせるのに苦労した。

生き方としては、好き嫌いを超える行動だろう。

今日をそんな出発点としたい。

 

私は歌う 明日は頑張れるかもしれないと思って貰うために・・・そっぽなんて向かれてたまるか。

 

 

大竹しのぶ まあいいか)私は歌う、笑顔と希望のために  フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフを演じ、歌って感じたこと。それは観客へ向けて歌うのではなく、天と地を結ぶために歌うこと。そう、祈りに近いものだった…

金曜日の夕刊はすごく楽しみ。大竹しのぶの“まあいいか

身近な問題をさりげなく取り上げ明日の勇気を与えてくれる。

今度はぜひ生の舞台を見に行ってこよう。

 

足を運んでみませんか 三鷹・星と宇宙の日

2日目 平成25年10月19日(土)10時〜19時(入場は18時まで)

主要観測・実験施設の公開、展示、研究紹介、講演会、ミニ講演会、質問コーナー、スタンプラリー、天体観望会(雨天中止)など、楽しい企画が盛りだくさんです。

 

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