すごい賑わいだった天文台祭り
横断幕が張られ、人が多く出ているので午後から見学に。
残念、曇っているので太陽フレアー望遠鏡、50センチ公開望遠鏡を見ることはできなかった。
緑いっぱいの、そしてちょっと色づいたイチョウが見学者を迎えてくれた。小さい子どもが多いのにびっくり。
三鷹市星と森と絵本の家にもたくさんの家族の方が遊んでいた。読み聞かせのところで米川さんと会った。
遊んだり工作している子どもたちの笑顔が印象的だった。
印象に残った点(重力波研究の歴史)を紹介しよう。
重力波実験棟に寄ってみた。寒い中15分ぐらい待たされた。待ったかいがあった。地下に降りてびっくりした。
科学音痴のマツモト。巨大な地下壕的なものがありパイプというか管の中にレーザーが走って・・・あとの説明は難しくてよくわからなかった。
電力波望遠鏡だ。
日本における重力波検出にむけた研究
開発の中心はレーザー干渉計に移り、1990年代には、20m~100mクラスのプロトタイプ干渉計が、国立天文台や、宇宙科学研究所で開発され、その後、その要素技術を結集し、国立天文台にTAMA300という重力波望遠鏡が建設されました。
印象に残った先端技術の工場。みんなNC工作機械と思いきや昔の旋盤も残っていた。
こういう技術が宇宙工学を支えているのだろう。
ETV特集「ひとりだ でも淋しくはない~詩人・加島祥造 90歳~」
死ぬ人は、生きている人をより良く生きろと励ます。
人生の晩年、一人でも寂しくない。
小学館が「愛」「自由」「失敗」「大人」「友だち」「カワイイ」「萌え」「SNS」の八つの言葉の語釈を一般公募。
面白い企画だ。投稿は30日までだという。
日々変化する言葉の「今」を捉えたいという。
マツンの今日 写真で振り返ってみよう