輝ちゃんつれづれに 

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夫婦の自分史を映像で

2016年09月25日 23時27分21秒 | マツンのおもい

ハードな生き方を知った

南大沢文化会館(東京都八王子市)で、映像で綴る夫婦史「映画の上映 と 開かれた対話」に参加した。

http://www.pao-jp.com/download/pao_minamiosawa0925.pdf 

  

自分史は知っているが夫婦史というのは初めて聞くような気がする。まして、「映像で綴る」というところに興味を持った。

「うーん、なるほど」などと自分と対比しながら映画を見ていた。生きるってかんたんなことではないとつくづく思う。なぜ、生きるのだろう。なぜ、生きつづけなければいけないのか。映画を見ながら問いつづけてみた。

オープン・ダイアローグと正面切って打ち出していたが、「さてどんなものか」と思っていたら尻切れとんぼになったような気がする。逆に言えば、自分がその舞台に入り込めなかったのかもしれない。

そんな小難しいことを考えずに結論を言えば、映画を見て勇気と感動をもらえ、有意義な時間を過ごすことができた。

「ともに生きる」が夫婦であったり、両親であったり、地域であったり、家族であったり、職場であったりなど多様で多彩である。必要なのは。生きた「なまの・本当」の記録を正直に残し、正しい歴史を築いていかなくてはいけないと思う。

今日は南大沢まで行く

実は、南大沢は初めて行く場所。昨日の失敗を活かさないといけない。その失敗とは、50年来の友人と立川の改札で待ち合わせした。改札がたくさんでき、待ち合わせ場所がわからなくなった。携帯の番号を入力し忘れていた。なにせ、18年ぶりに会うのだから。この日に限って早く行ったから探し疲れた。でも、出会えて良かった。しかし、立川駅も人でごった返していた。びっくりした。曖昧な待ち合わせ場所では迷子になる。反省材料だ。

南大沢文化会館で開催される、「映画の上映と開かれた対話」に参加する。忘れ物一つ、部分入れ歯。スマホ、財布、入れ歯は点検三要素なのだが。点検表を作成し、見えるところに貼っておこう。

  

南大沢はどでかい駅だが、人間中心に作られていない感じがする。利用者に場所を提供しているだけの感じがする。ゆったりする空間がない。伸びしろというか余白の部分がない。ベンチが一個もないというのも不思議な話だ。余計なおせっかいか。



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