僕って。
こういう一面があるんかな?
って思う夢でした。
ここからは、そんな夢のお話です。
午前の仕事が終わり、昼の休憩時間(60分間)。
友達たち数人と商店街を歩く。
友達の顔は出てこず、感じだけでその人物を特定することできた。その中には、初恋の女性の姿もあった。
話ながら集団で商店街を歩いていると、ケーキ屋さんを見つけて、入店。
どれを買う?ってことになり、一万円のケーキがいいってことになった。
それは、イーグルスのホテル・カリフォルニアのアルバムジャケットにあるような建物を模したホワイトのケーキにカラフルなデコレーションをされたもので、サイズも大きくて、みんなで食べるには十分のケーキだった。
みんなで食べるなら、一万円でもいいなぁーと思いながら、一旦お店を出てた。
こうしている間も、夢の中では時間が刻々と経過していく。
映像の右上には丸形の時計があって、時を刻んでいくのがわかる。
お店を出てから、込み合う商店街をみんなで歩いていると僕の母と遭遇。
一緒にいる友達を紹介すると、母が、
“昨日、梅田君が来たで”って言った。
小学校の時の友達のことだった。
この時点で、僕の休憩時間は、とっくに過ぎていた(笑)
そして、再び先ほどのケーキ屋さんに戻りケーキを買うことになった。
店員さんも覚えてくれていたみたい(これも感覚的)で・・・(笑)
僕が店員さんに、
“先ほどのあのケーキを買いたいので、お願いします”と伝え、会計をしようとしたときに、
“4万4千円です”と言われた( ̄□ ̄;)!!
心の中で1万円じゃなかったっけ?
と思いつつ、支払おうとする自分。
なぜ僕が支払うのか、それが不思議だ。
財布の中を見ると足りない。
カードで支払おうとすると、横にはライジング・スターズで一緒にバンドをやっていたボーカルのこうちゃんが立ち会ってくれた。
取り出したカードは、これまた不思議!
音楽の練習スタジオの会員証。
それをカードリーダーに通して支払い成立。さすが、夢の中だ(笑)
友達の前だから?
初恋の人の前だから?
金銭的に無理をする・・・。
身の丈を越える・・・。
休憩時間を守らない・・・。
など。
これほど金額が違っていても、僕は、買うという選択をする傾向があるのだろうか?
そして、時間を守らない一面があるのだろうか?
現実的には、今までそんなことは、なかったんやけど(^-^;
僕の細胞内のミジンコの中には、そんな僕がいるのかも?しれない。
そんな夢の中の話でした(笑)