SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

近江八幡紀行〜食編〜

2016年10月10日 | Michi-kusa
近江八幡・・・。
食と言えば。

『近江牛』しか浮かばない(^_^;
なぜなら地名に『近江』が入ってるからという単純な理由です。

臨時駐車場(一回500円)に停めて少し歩くと・・・いきなり現れやがった!
『近江牛』の文字!


《千成亭》


お昼には少し早いけど、空いてる時に食べちゃおう\(^O^)/


近江肉 ハンバーグ御膳


近江肉 牛丼おすすめセット
(近江牛小間切れ肉使用)



両方共に。
めっちゃめっちゃ美味しい!

牛丼もかなりのボリューム!
そして、特にハンバーグ!
近江牛の小間を包丁でたたき、旨味を逃さないように網脂で丁寧に巻いた贅沢な逸品。挽肉とは違い、口の中でふわっととろける柔らかさ、そして肉の食感と旨さ!今までに食べたことのないハンバーグ!絶品です!
また、食べに来たいです(≧▽≦)ゞ


《たねや 日牟禮乃舍》

八幡宮への参道に、昔ながらの茶店を思わせるようなたたずまいで営業されていて、自然と脚が向いてしまいます( *´艸`)

たねや 日牟禮乃舍。
たたずまいは、町家。
店先に並ぶ茶席を横目に暖簾をくぐると、お客さんの目の前で焼き上げる工房がドーン!広々としたスペースに出現!まず、目に飛び込んでくる。
そこでは、あつあつ、できたての「日牟禮乃舍限定 つぶら餅」が作られていました。できたてをその場で食べられるんです!

お茶は、お店からのサービスです。


地元近江のもち米をつきあげ、瑞々しく炊いた粒餡を包んで焼き上げる。ころころ、あつあつで焼きたてのお餅です。美味しすぎて、口の中の火傷にご注意です!


《チーズケーキの店 アンデケン》

JR近江八幡駅近くにあるお店《アンデケン》さん。


初めて来たお店。
持ち帰りのお客さんがものすごく多い!ひっきりなしにお客さんが入店(^_^)繁盛繁盛。

チーズケーキのお店なので!
もちろん、チーズケーキは注文。
悩んだ末にアップルパイをチョイス。



こちらのチーズケーキは、口に入れるとスッと溶けてしまう“ふわふわ”ケーキです。チーズの味もガツンってくるタイプではありませんが、美味しいケーキでした(^_^)

そして、アップルパイ。
細かいことぁ〜いいません!
めっちゃ美味しい( *´艸`)

もし、次に来る時は、
『アップルパイ』です。


近江八幡で立ち寄ったお店。
すべて美味しかったです。

ご馳走さまでした(^人^)



※最後にオススメ!

千成亭自家製《おつまみハム》
150g
360円(税抜)


近江八幡紀行〜八幡山〜

2016年10月10日 | Michi-kusa
八幡掘を後にして、次に向かったのは琵琶湖国定公園八幡山(^_^)


まずは、千年以上の歴史を誇る日牟礼(ひむれ)八幡宮にご挨拶。




そして、八幡山ロープウェーへ。


標高271.9mの八幡山へGo!

山麓から山頂へはロープウェーで片道約4分。毎時15分間隔で運行されてました。大人片道490円。往復880円。ちなみに、山道があるので登山ができるそうです(^_^;

八幡山は豊臣秀次が築いた八幡城の城跡があり、山頂からは琵琶湖、西の湖、旧城下町の近江八幡が見渡せました。



静かな山頂。
時間を忘れて、ベンチに座り眼下に見える近江八幡の風景を眺める。

ここからは、四季折々の景色を感じることができるんだろうな・・・(^_^)


そして、
秀次公を弔うため母「とも」が創建した村雲御所瑞龍寺がある地でもあります。元は京都にあったものを昭和36年に八幡山へ移築したとのこと。
豊臣秀次は、1568年豊臣秀吉の姉ともの子として生まれました。八幡城を築き城下町を開いて近江八幡を商都として繁栄させるのに大きく貢献しました。秀吉の養子になり一度は関白となるが淀殿の子(後の秀頼)が誕生したため、1595年秀吉の後継者を巡り自害させられました。享年28歳。


現代において、この地は、2014年にプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして『恋人の聖地 サテライト』に選定され、『LOVE』なオブジェが出現する地となった。
八幡瓦で作った「えんむすび瓦」などに願い事を書いて村雲御所瑞龍寺門跡に奉納するようにもなっていました。



山頂は、歩いて30分くらいで散策できるコースd('∀'*)
いい眺望でした!



近江八幡紀行〜八幡掘〜

2016年10月10日 | Michi-kusa
やっと来ることができた。
滋賀県近江八幡市の八幡掘。


八幡掘は天正13年(1585年)、豊臣秀次の八幡城築城と同時につくられた城下町と琵琶湖を結ぶ全長約5キロの運河でした。当時、「八幡浦」と称し、大津・堅田とならび琵琶湖の三大港のひとつとしてたいそうな賑わいだったそうです。


そんな八幡掘を僕は、時代劇や旅番組などで目にしていて、ずっと気になってた場所なんです。


観光案内所でもある白雲館(明治10年に建築された旧八幡東学校)に立ち寄り、MAP片手に散策スタート!


日牟礼(ひむれ)八幡宮の鳥居をくぐり、


おー!目の前には!
八幡掘だー(≧∇≦)








連休にも関わらず、人もそれほど多くなく、八幡掘りめぐりを船上からしている人たちと何故かお互い手を振り合うというシュチュエーションの中、白壁の土蔵が建ち並ぶ八幡掘をゆっくりと散策。






気候も気持ちよかったし!
本当にのんびり歩いた(^_^)


ふと・・・思い出しました。
趣は違うけど、
倉敷の美観地区の風景・・・。


あ〜〜。
また、倉敷。
行きたくなってきた(笑)