初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

移民の国、日本

2010年11月25日 13時53分43秒 | 雑多な話し
運転試験場に時折来る機会がありますが、色々な人種が歩き回っています。
日本人だと思っていたら、聞き慣れぬ言葉を口にちしたりと、見かけじゃ判らないものだと思うのです。
日本語しか話せない外国籍の人もいますしね。


大昔は海からやって来る人の管理なんて完璧に出来ないでしょうから、沢山の国から自然と上陸してやがて世代を重ねて、日本人になって行ったと想像するのです。
キット鎖国が出来る位に人や制度が満たされたのが、江戸時代の始まりだったのではないかと考えているのです。
長い時間が必要だったのです。


今は自分の住む地方の方が外国人が多い時代です。
都会だと有名な観光地や中央省庁近辺位しか、外国人を見かけませんからね。


最近じゃ子供や年寄りが外国人見ても驚きませんから。
十分に国際化しているのです。
外国を旅すると日本人を珍しがられますからね。


自分も違和感を感じなくなったから、この話題を選んだのです。
地方は今、国際化しているのだ、意識も変わったのですよ。!